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米上院報告書、でましたけど。

2006-09-09 16:12:04 | Food
米上院情報特別委員会は8日、イラク戦争の開戦前に米政府が持っていたフセイン政権の大量破壊兵器計画や、国際テロ組織アル・カーイダとの関係についての情報を検証した報告書を発表した。

報告書は「フセイン政権が(アル・カーイダ指導者)ウサマ・ビンラーディンと関係を築こうとした証拠はない」と断定、大量破壊兵器計画についても、少なくとも1996年以降、存在しなかったと結論付けた。

ブッシュ政権が2003年当時、中央情報局(CIA)などの情報をもとに挙げた開戦理由がことごとく覆された形で、米軍イラク駐留の是非をめぐる論議にも影響を与えるとみられる。(読売新聞)




昼に車のラジオでinter-FMを聞いていてこのニュースを聞いた。特に驚きもなく「ふ~ん、やっぱりね」というのが率直な感想。

ブッシュ陣営のイラク侵攻のお題目が「民主化」だったか。でもやっぱり本音のところは石油の利権と武器輸出で一儲けだったんだね。解り易くていいや。

ブッシュの支持率は3割くらいだったと思うけど、アメリカ国民はどうすんのかなぁ。次の選挙でやっぱりアボ~ンしちゃうのかねぇ。しないと世界が許さないじゃないのかなぁ。自称「世界の警察」が実は「チャキチャキのテロ国家」だったなんて。

英国のお友達、ブレアさんはお先に暇をとられるようだし、お寂しくなりますねぇ。




僕は、自分が知ってもどうにもならないことは見出しを斜め読みする程度だから詳しくはないんだけど、先月だったかイギリスでテロ計画してた何人かが捕まったっていうニュースがあったけど、テロ計画ってホントにあったのかなぁと最近は疑っちゃうようになった。犯人が捕まったと報道はあったけど、犯人の写真を見た記憶がないし、第2第3の詳しい報道も見てないような気がする。多分報道はあったんだろうけど、ネットも含めて情報なんてどうにでも操作できるからな。

9.11テロも米政府による自作自演だった、なんて本も出版されたし、今の世の中、真実ってどこにあるのか?真偽の程が確かなのは自分自身の行動以外にないような気がして来た。

さっきカミサンとスーパーで買い物を済ませて駐車場に戻って来ると、日本人(多分)男性と、言葉のアクセントから明らかに中国人と思われる女性が警官4人に駐車場内の事故について「自分は悪くない!」と訴えていた。

やはり中国人は大したもんだ。警官も含めて5人の男性にも臆することなく「タカラねぇ、ワタシねぇ、ココいたらねぇ、このヒトねぇ、グォ~てスゴいスピトでねぇ・・・」と自説を繰り返してたけど、僕はその場にいた訳じゃないからいくらチュコクの女性が力説してもどちらに非があるのかは絶対に解らない。

自分の行動以外で確かなことは・・・小岩井の「無添加野菜・緑黄色野菜」とセブン&アイホールディングスとAsahi飲料の提携で販売してる「黒麦茶」と神戸パンの「たまごむし」がとっても美味しいってコトぐらいか(なんちゅう結論じゃ?)。

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