なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

温暖化 地球の危機?

2008年06月01日 19時55分14秒 | 一般記事
目ざめよ!2008年8月号は「温暖化」の記事です。
映画「アース」みたいな表紙ですね。

この記事の MP3/AAC はダウンロードできます。

このリンク先のように、「selYearMonth」を値を変えるだけで日本語のページに「直リン」できます。どうぞマネしてください。

最近は JW.org で事前に音声がダウンロードできるため、雑誌が届くよりも前に内容が分かるようになっています。

この手の記事は、どこかのデータをいろいろ並べ、現在の地球の危機や将来についての不安を煽り、解決策として「地球がパラダイスになる」希望がある、というお決まりのパターンです。

「王国宣教」の雑誌の提供方法も大体予想が付きますね。


このような記事は「つまらない」と思うのですが雑誌を受け取っている一般の人、いわゆる「世の人」はどう思っているのか、と検索したところおもしろいブログがありました。

最後の「考えてみたのですが」のリストは興味深いですね。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まいどっ (ローリン)
2008-06-01 23:14:55
興味深いブログをご紹介いただきありがとうございます。大人な、バランスの取れた見方をしてくださっていますね。

JWも、日本が成熟した社会になるために、ちょっとは貢献しているかもしれません。
価値観の多様性の大切さに気付く人たちは、自分に理解できない思想や信条であっても、寛大に理解しようとするものですね。
JWもそのことを学ばなければならないと言う状況が痛い所ですけど

ところで、このブログの中で、JWがアムネスティの救援者リストに載っていることが言及されていましたが、このことを知っているJWって、どれくらいいるのかなあ。
アムネスティの人たちは宗教を理由に投獄されているJWのために、国や国連などに解放を働きかけてくれているんですよね。
地域大会などで、大会会場の人たちとかに感謝しましょうなんてやってるくらいなら、アムネスティの人たちに感謝すべきなんじゃないのか、と思うのですが。

JW辞めてアムネスティで働きたいくらいだわ
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おおきに (laodicea)
2008-06-02 02:28:01
エホバの証人は自分の信条を一方的に押しつけるだけで、相手のことには聞く耳を持ちません。

統治体から与えられる資料がすべてで、その他はサタンだと思っているのです。

でも自分たちが信じていることに、どのような根拠があるのか歴史的事実を調べたり、引用されている書籍を調べたりする人はほとんどいないんですよね。


ところで、アムネスティのホームページは何となくものみの塔のホームページに似ていますね。
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もうかってまっか? (ローリン)
2008-06-02 22:35:49
>ところで、アムネスティのホームページは何となくものみの塔のホームページに似ていますね。



そうですか…

アムネスティにしろ国連にしろものみの塔にしろ、組織と言うものは腐敗して行くわけで、怪しい部分は見え隠れします……かな?
いっそ、グリンピースに入って白くまちゃんのために暴れたらスッキリするかも
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