なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

ラオデキアとは

2008年05月24日 01時36分15秒 | 一般記事
このブログで使っているgoo IDの「laodicea」やタイトルについて、エホバの証人なら誰でも知っていると思いますが、知らない人のために簡単に説明します。

ラオデキアとは「小アジア西部の都市」で「工業都市また金融の中心地として大いに繁栄し」た都市です。(「洞察」の本より)

イエスがラオデキアの人たちに「あなたがなまぬるく,熱くも冷たくもないので,わたしはあなたを口から吐き出そうとしている。」(啓示 3:16)と言って、「中途半端で熱意に欠けた態度」を当時ラオデキアに送水されていた水が生ぬるかったことに例えました。

僕はエホバの証人として献身し、バプテスマを受けているにもかかわらず、ふらふらとした生活をしているため、自分のことを「ラオデキア」のようだと思っています。

イエスは「あなたが冷たいか熱いかのどちらかであってくれればと思う」(啓示 3:15)と言っていて、これを文字通りに解釈すれば熱心なクリスチャンになるか、辞めるかどちらかにしろよ、という意味だと思ったのですが「啓示の書」の本によると違うようです。

冷たい=優しくて温和で、さわやか
熱い=エホバのエホバの奉仕に対する燃えるような熱意
と言う意味で、イエスのように「他の人を霊的にさわやかにするものを提供するよう,常に熱心に努力」する必要があるのだそうです。

でも、それだと「どちらかであってくれればと思う」はどういう意味なんでしょう。

眠いのでわけのわからんブログになってしまいました。
今度ちゃんと「個人研究」してから書きますね。

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