我が家近くの歩道橋から御嶽山が遠望できます
古いデジカメですが、写っていて嬉しいです
去年大噴火で大勢の犠牲者が出ました、いまだ行方不明も一名。
80余年前の私です
除幕式に父と参列(4合目)周囲でひときわ大きいでした。
小原庄助さんは「朝寝朝酒朝湯」で身上つぶしましたが
我が祖父(父方)は御嶽教信者で身上つぶしたらしい。
生前霊神碑を建て死後は霊神となってお山で過ごす(?)
これを実行したようです。
後年、家族で霊神碑まで行きましたが、すぐ近くに駐車場が
できていて、歩かず行けました。 隔世の感あり。
遥か遠くに冠雪のお山を見て、しばし感慨を覚えました。
子供の頃から、季節を問わず何回も登りました。
黒沢や王滝口には何万基にも上る霊神碑が建ち並び
夕暮れ時は怖く感じたりしました。
東海地方は御嶽教が盛んで、日進市の岩崎御嶽山の
霊神場には数千基の霊神碑が建っています。
御嶽教の信者は山で生まれ山へ帰ると言われている
ようですね。
日進岩崎御嶽は複数回行きました。
道路も整備されていた記憶です。
本当の御嶽山へ何回も?すごいです。
お山は信仰の対象、女人禁制など言われますが
まさか現代ではそれはないでしょうね?
山岳信仰は日本文化の一つと読んだことありますが、
西欧ではどうなのでしょう?
調べてみたくなりました。
冠雪でもあればなおさらです。
琵琶湖岸の比良山系の雪化粧を見ました。
当地からですと北山の冠雪を見られるのと、
ゴマ塩状態の比叡山です。
以前、京都から富士山が見える地点があったそうですよ。
身上をつぶすほどの御岳教信仰ですか。想像がつかずにおります。
市内外れれば雪山も多くながめられることでしょう。
富士山>名古屋からも見ることができたと
ものの本に書いてあります。
富士見町、富士見ヶ丘などの地名にも残されています。
御嶽教>父も深く知っていたとは思えませんが
除幕式に参列して最低のことははたしたと思います。
父も亡く聞きたいことは山ほどありますが
今となっては叶わなくなりました。
歩道橋から見えるのですね。
4歳の頃のreiさんですね。
当時のことを覚えてありますか?
懐かしい映像ですね〜
全然覚えていません。
コロナ禍の今、雪は余計に美しく清く感じられます。
遠くから眺めるだけなので余計にそう感じるのでしょうね。
御嶽山は独立峰なので、存在感があり、山の名前も
覚えやすくて良いですね。
こちらでは富士山ですが、名古屋では御嶽山なのでしょうね。
一昨年の秋に、NHKの「小さな旅」で紹介されていましたが、
紅葉の美しかったこと!
コロナが収束したら、ロープウエイにだけでも乗りたかった
のですが、何時の事やら……。
山岳信仰はよく知りませんが、人間が死んだら魂は山で霊に
なることはなんとなくわかります。
子供の頃からReiさんはシャンとしていたのですね。
御嶽教は別としましても、当地では
御嶽山は親しまれています。
盆踊りでは 必ず「木曾のなぁ木曾の御嶽さん~」の
木曾節がかかります。
NHKの「小さな旅」多分見ました。
祖父の霊神碑とは関係なく、若いころから
登山のまねごとをして楽しんでいました。
その名残りかどうかわかりませんが
山岳小説は好きですし、雪山への憧憬もあります。
綺麗に見えていますね!
新幹線からは見ていました噴火の後も見えていました。
名古屋の方には神なのですね!
お爺様は信仰なさっていたのですかいろんな思い出が詰まっていますが、それが見える場所がまだあるのは素敵です。
ごめんなさいね。
信仰は自由ですが、身上つぶしてはいけないと思います。