気休めにしか過ぎませんが、毎日毎日何かしらを処分している。
何点か輪島塗の器が出てきた。どのような経緯で今ここにあるの全然かわかりません。
輪島塗は言葉として知っているだけで、漠然と高価なものくらいの知識でした。
能登半島の災害以来、輪島や輪島塗が「脚光」を浴びるようになりました。
大勢の職人さんの手を経て完成する輪島塗。工程は100以上と知りびっくりした。
辛うじて読める箱書きにある名前をネット検索してみました。
「蒔絵師 信斎」ネットにありましたが果たして同一人物かどうか?
一度も使われず、姿を消してしまうのも作者たちに申し訳ない。
メルカリにでも出してもう一度「陽の目」を見てほしいが・・・
私はメルカリをやっていないので息子に頼むしか手はありません。
我が家の生活様式では、今までもこれからも輪島塗の銘々皿を使用することはありません。
なので新品のまま今に至りました。
輪島に行きましたが手が出ませんでした。
今まではただの入れ物でした(#^^#)
随分処分はしましたがこの町に来て作り手の顔が見える品を大切にしたいと。良いのを少しだけ置くことにしました。
知れませんね。
不用品でも欲しい人に譲れば、作った人も
浮かばれます。
私もネットフリマでガラクタを売ったり、欲しい
ものを買ったりしています。
予想外の値で売れて驚きますが、月に2千万人以上
の目に触れるメルカリは、古物商などへ出すよりは、
非対面で匿名なので煩わしさもありません。
一度体験してみる価値はあると思います。
捨てられなものってありますね。
「断捨離」して極たまに後悔することありますが
幸いすぐ忘れてしまいますので、救われています。
浮かばれます>
そうあってほしいと思いますが
周りを見渡してもほしい人は見つかりませんでした。
私も含めて生活様式も簡便を尊ぶ現代社会ですから
果たして?
フリマは売買どちらも経験ありません。
月に2千万人>膨大な人数ですね。
売れても売れなくても経験になると思います。
中にはほしい人が現れるかもしれませんね。
あるとは知ってますが、覗く気にはなれない私
です。私が実家を処分した時も、輪島塗のお盆や器やさまざま出てきましたが、当時は骨董屋さんに
来てもらいました。二束三文でした。
使う人がいない時代で売れないから〜とたたかれ
ましたね〜
ご実家を引き上げられた時が、大きな転機でしたね。
私は優柔不断が災いして、だんだん追いつめられた思いです。
二束三文だと思いますが、メルカリに出してみます。
うーんと安く値を付ければ売れるらしいので。
そうは言っても、試されてみるのはよいのではありませんか。
買い取り業者が様々あるようですが、捨てるに忍びないと思い、
私もあれこれ考えています。
ブランド品、銘入りなど「おたから」などであればいいと思いますのに、それでさえもなかなか…。
ネットフリマで輪島塗の価値を調べてみました、
ピンからキリまでで参考にもなりませんでした。
私の乏しい知識ですが、箱書きがあるのはそれなりの価値があるとききました。
買取業者からよく電話がかかってきますが
かかわりを持ちたくないので断っています。
結果が出ましたらご報告します。