92歳・老大娘の日記

晩年を生きる

パン屋さんまで「ウオーキング」

2016-04-29 15:52:10 | 日々の暮らしから
粋な黒塀の日本家屋


パン屋さんはこの塀の中にあります。
門を入ると

お店までのアプローチも純和風のお庭

お店です。

妹情報で行ってみました。ウオーキングと言いましても地下鉄に乗ってです。
地下鉄は日赤病院駅下車、私の足ではパン屋さんまで15分かかりました。
その昔、二人の子供はこの日赤病院で生まれました。
すっかりきれいになって昔の面影はありませんでした。半世紀以上経てば様変わりも当然です。
思いでの多い病院です。

折角遠くまで行ったのだからとパンを買いすぎました。

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お友達のお孫さんです。和服が着たくて日本のおばぁちゃんちへわざわざスウエーデンから遊びに来ました。
お父さんがスエウーデン人です。素敵なのでお友達の了解を得て載せました。


マイカー1号

2016-04-27 21:04:39 | 日々の暮らしから

先日来、三菱自動車の不祥事が連日のように報じられている。
燃費偽装問題である。
私は車にはあまり関心ないが、三菱自動車には少々思い出がある。
はじめてのマイカーに夫が選んだのが「三菱500」と言う車種。
私などは自動車といえばトヨタ、日産と思うが・・・・
三菱の技術力をかったのか?この車を選んだ。
私もすぐ運転免許を取り、80歳まで半世紀以上車の便利を味わいました。

マカオのカーレースで優勝するなど、そのとき三菱は栄光の中にあった。
今回の不正は25年前からとのこと、この写真は1960年ころなので、
不正などなかった時代である。
以来、我が家のマイカーは日産、日野、トヨタと続き、三菱はこの時限りであった。
「技術屋だからよくわかる」とは、車に対してだけでなく夫の口癖だった。
夫の信頼した三菱は今や地に落ちてしまった。
免許をとって初めて乗ったのが三菱の車だったと言う思い出である。

初めての「ナンプレ」

2016-04-26 10:16:46 | 日々の暮らしから

先日、手紙を書いていてなんと疲労の文字が思い出せない。
頭の中では形も出てきている、皮と労はすぐ出てくるのに「病ダレ」が出てこない。
人の名前やその他思い出せないことはよくあるが、今度ばかりは愕然としました。
これは文字を書かないことによる罰かもしれないと思いました。
少し遠いスーパーへ出かけ本屋に立ち寄った、


本屋大賞が山積みの前を無視して、買った本は「ナンプレ」

後でしりましたが、本を買わなくてもウエブ上に「ナンプレ」が無料で利用できるサイトがたくさんありました。
いつまで続くかわかりませんがとりあえず初級に挑戦、上級まで行けますかどうか?
日々退化する脳を「ナンプレ」は食い止めてくれるでしょうか?

「グランドフィナーレ」

2016-04-25 17:03:20 | 映画
アルプスを見渡せる超高級ホテルで物語はくり広げられる。

そもそもこの映画を選んだのは、ホテルからアルプスが一望できるからだけの理由である。
その昔ヒマラヤの麓の町カトマンズ郊外の高級ホテルのツアーに行きそこなった想い出がある。

物語は女王陛下からの勲章授与、出演依頼も断り続ける主人公(有名音楽家)
豪華なホテルやアルプスの山々にうっとりするうちに不覚にも眠ってしまった(らしい)
気が付くとなんとこの音楽家、女王様や多くの聴衆の前で指揮をとっていた。
なのでその間の経緯はわからない。
前夜睡眠不足で映画へ行けばこのことは予想されていたのにである。
終日お隣の工事で落ち着かなくて映画へ・・・・は言い訳である。
睡眠不足の時は映画へ行くべからず。

2020年東京オリンピックの新エンブレムが決まりました。
野老朝雄(トコロアサオ)さんと言う珍しい名前のデザイナーの作品です。。

駅前の大名古屋ビルジングの外装は氏のデザインによるとか。
先日写真撮ったばかり改めて眺めてみた。
   

同人誌

2016-04-23 21:50:03 | 読書
数年前から購読している「南風」39号送って頂きました。
同人のみなさんは力のある方ばかりです。ブログ友nampooさんも同人です。
最近、同人のお一人は大きな文学賞佳作受賞、別のお一人はたくさん応募者の中から
最終5編に選ばれたりと活躍なさっています。
関心おありでしたら、下記URLをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/nampoo/e/c94f7fd7db81416f04c7e4b3dae9ff31

奇しくも同じ福岡で活躍中の水木さん主宰「照葉樹二期」も創刊号から
読ませていただいています。
http://members.jcom.home.ne.jp/haruko-f/shoyoju.html
最近,大きな賞を受賞され、東京まで授賞式の赴かれるそうです。

そもそも古いお話しで恐縮ですが、同人誌を知ったのは
名古屋在住の作家小谷剛氏(故人)のご縁から。一時期ご近所だったこともあり知りました。
戦後復活した芥川賞も受賞されました。残念ながら本は残っていません。
表紙の絵、亀山巌さんは父の新聞記者時代の友人です。

ついでと言っては失礼ですが「弥」は知り合いの寺田氏が編集人です。

郷土史の講座受講中ですので、その方面の同人誌にも興味を持っています。いろいろありそうです。