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93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

「老い本」

2022-03-31 16:35:04 | 老い

いつも通る道端の桜 1本だけ立っています。満開

我が庭の桜、老木ですからまぁまぁです。

最近出た本です。著者は精神科医。

「80歳の壁を超えたら、人生で一番幸せな20年が

  待っている」 とおっしゃっています。 さてそれは?

私は10年前に「壁」を超えました。 80歳頃老いを意識して

たくさんの本を読みました。まだ何冊かは出払っています。

最近は高齢化社会の影響か、毎日のように「老い本」が出版されている。

この「80歳の壁」もベストセラー1位とか。今の私はもう買わないとおもう。

私は和田先生のおっしゃる通りなら、後10年幸せな年月が

待っているはずです。以前「美しき老後」と言う言葉が流行りましたが

これまた?です。  広告には20以上の方法が列挙されていますが

これは確かに最もです。私は半分以上は当てはまりました、納得です。

 「記憶力は年齢ではなく使わないから落ちる」

 「学びをやめたら齢老いる、行動は学びの先生だ」

コメント (12)
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