アオダモの木 ↓
昨夕薄暗くなって庭へ出た。足元に紐状の二本、蛇の皮?
気味わるいので翌朝明るいときにみてみると ↓
樹木の脱皮?ヘビやセミのそれは知っているが。
幼い蛇ほど脱皮回数多く2~3週間に一度脱皮する。
大きくなるにつれ回数は減り、2~3か月の間隔になる
脱皮できない蛇は滅びてしまう。(ネットより)
人は?やはり脱皮は必要と寂聴がおっしゃった。
あることがきっかけで脱皮できた、一皮むけたなど聞きますが、
それができない人は蛇のように滅びるのだろうか?
それはないでしょう。
さて樹木ですが、色や模様からみてアオダモと決めました。
検索してみました。樹木の脱皮はありました。
やはり成長過程で樹皮がはがれるようです。
観光地で白樺の樹皮を使った人形などよくみかけます。
きっと「脱皮」してはがれた樹皮を使って作られたのでしょう。
「蛇の皮騒動」一件落着しました。