昨日はこっちでの唯一といえる仲良しの大事な友達が日本に帰る日
空港までお見送りに行ってきました。
帰ってしまうことが決まってから、ずっとさみしくて気にしないようにしていたけど、
とうとう来てしまいました・・・・
こっちに来て3年半、お互いイタリア語の学校でたまたま出会って、
いつの間にかすごく仲良くなって、
本当に大事な存在になっていたなー。
お互い他に友達もほとんどいない中、
たまに会って、日々の問題について話したり、
お昼食べたり、買い物にぶらぶらするだけでも、
すごい息抜きになって、次に進んでいくパワーをくれました。
いなくなってしまって、なんだか心に穴が開いたようです。
こうして思うのは、やっぱり友達ってすごいということ。
こんな風に外国で暮らして、子供がいて忙しくて、
旦那さんとも仲良くしていると、
まるで、旦那さん=親友?見たいな錯覚に陥りそうになるけど、
やっぱり、いくら家族でも男と女、
確かなものとは言えないよな・・・と思います。
ここ3年ほどのイタリアでの生活で思うことは、
他の人達と関わって、影響しあって生活してこそ
充実した日々になるんじゃないかなということ。
最近、lucaのおかげもあって、近所のママたちと仲良くなり始めました。
ふらりと出ていくとそこにいて、お互いの近況を話したり、子供の話をできたりするのは、
思った以上に楽しくて、リラックスできるものです。
落ち込んでないで、
今まで以上に少しずつ社交的になっていこうと思います。
今まで支えてくれたmina!本当にありがとう☆
日本での新しい出発を応援してるね!