
昨日、奈良国立博物館に「快慶展」を見に行きました。手元に資料もないまま、適当に借りてきた画像を貼り付けて記事を書きました。
そして、今日は何だか疲れていました。たいしたことはしていないのに、それでも5月に入りましたので、いっぱしの五月病になったのかもしれないです。
私のくせに、何が五月病でしょう。そんなのもう忘れたと思われます。ただの老化の現れでしょう。決して若者のように、何かに懸命に取り組んでいたのが、少し疲れたというのではないですね。

もっとたくさんのポスターとか、撮るチャンスはあったのに、それらをすべてパスして、ひたすら国立博物館をめざして歩きました。
そうだ。奥さんが新しい靴を履いていて、靴擦れが痛くなるととても心配していて、恐る恐る歩いていましたから、いつもの闇雲歩きが抑えられたんだと思います。彼女がいつもの状態であれば、もっともっと変なところに連れ回したのだけれど、今回はわりと直線的に歩きました。

仁丹のホーロー看板を見つけて喜び、

聖武天皇のお祭りが明日あるというのを知り、参加はできないけれど、そういうのがあるのだとしれたことで、奈良町感覚がいっぱいで、地元民ではないのに、お祭りに参加した気分で、これまたうれしかった。

いつもトイレに入るなら町センターのへんてこりんなオブジェを見つけ、大きな無駄なモノが飾ってあるなあと、それなりに感心もしました。
それで、国立博物館に行き、仏像をたくさん見たら、見るのに疲れて、ヘロヘロになって帰ってきたのでした。
帰りも2時間半くらいかかったのかな。もっとビュンビュン走りたいのに、なかなかうまくいきません。でも、一度も高速に乗らず、ひたすら地道に行けたから、それはそれで満足かな。あまり自慢にはなりませんけどね。
そして、今日は何だか疲れていました。たいしたことはしていないのに、それでも5月に入りましたので、いっぱしの五月病になったのかもしれないです。
私のくせに、何が五月病でしょう。そんなのもう忘れたと思われます。ただの老化の現れでしょう。決して若者のように、何かに懸命に取り組んでいたのが、少し疲れたというのではないですね。

もっとたくさんのポスターとか、撮るチャンスはあったのに、それらをすべてパスして、ひたすら国立博物館をめざして歩きました。
そうだ。奥さんが新しい靴を履いていて、靴擦れが痛くなるととても心配していて、恐る恐る歩いていましたから、いつもの闇雲歩きが抑えられたんだと思います。彼女がいつもの状態であれば、もっともっと変なところに連れ回したのだけれど、今回はわりと直線的に歩きました。

仁丹のホーロー看板を見つけて喜び、

聖武天皇のお祭りが明日あるというのを知り、参加はできないけれど、そういうのがあるのだとしれたことで、奈良町感覚がいっぱいで、地元民ではないのに、お祭りに参加した気分で、これまたうれしかった。

いつもトイレに入るなら町センターのへんてこりんなオブジェを見つけ、大きな無駄なモノが飾ってあるなあと、それなりに感心もしました。
それで、国立博物館に行き、仏像をたくさん見たら、見るのに疲れて、ヘロヘロになって帰ってきたのでした。
帰りも2時間半くらいかかったのかな。もっとビュンビュン走りたいのに、なかなかうまくいきません。でも、一度も高速に乗らず、ひたすら地道に行けたから、それはそれで満足かな。あまり自慢にはなりませんけどね。