甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

エリート意識のことば? 見下ろす視線ですね!

2024年07月19日 19時43分21秒 | 私たちの社会・世界
 A新聞の購読者が減っているという話です。私は、その流れに少し乗りたい気分もあるけど、相変わらず購読していくでしょうか。 もう少し紙の新聞をとっている人に、スマホでもこんな特典がありますよとか、ネットではこんな動きがありますよとか、年寄りがネット世界でも安心して暮らせられるような、文字の大きい細かな情報とか、あれこれ設けてくれてもいいのに、相変わらずの紙面のようです。 そして、新聞は各家庭に届けら . . . 本文を読む

新しい風は吹いているかな?!

2024年07月18日 15時27分45秒 | わたしと大阪
 うちの実家は大阪の大正区というところです。区名は、大正時代に他の陸地とつなげる大正橋ができてから、人が住むようになったでしょうか。いや、人はもっと前から住んでいて、ここに渡るには船で渡るとか、そんなことをしたんでしょうか。 もう五十年以上前の話ですけど、小学校のオジサン先生から、この土地の川のそばにはずっと松林が続いていたんですよ。先生は、この学校に赴任した時に、その松林を見ました。きれいでした . . . 本文を読む

夕方のセミ

2024年07月17日 19時32分02秒 | 空を見上げて
 つい五分前までセミは鳴いていました。けれど、空もかなり暗くなって、もう今日の仕事は終わりにしたようです。今は19:32pmになりました。さっきまで夕焼けっぽい空だったのに、空一面が夕焼けになるということはありませんでしたか。残念というか、心乱されなかったから、少しホッとしました。 そんなにいつも夕焼けがステキでは、私たちの心が持ちません。たまにキレイになってくれるから、「そら、心を動かさなくっち . . . 本文を読む

お天気の神様にお願い

2024年07月16日 05時57分26秒 | 空を見上げて
 梅雨の末期になってきました。あとしばらくしたら、梅雨も終わるようです。それなりに神様は雨をもたらしてくださいました。ありがとうございました。 神様がなさることですから、私どもは有り難く天の恵みに感謝しなくてはならないのですが、毎年といっていいほどどこかで災害が起こってしまい、それは仕方のないことなのかもしれませんけど、その度に私たちは頼りない生きものではありますので、右往左往しなくてはならなくて . . . 本文を読む

2024.7.15のドストエフスキー

2024年07月15日 19時35分22秒 | 本と文学と人と
 中村健之介さんの『ドストエフスキーのおもしろさ』(岩波ジュニア新書)からの古いメモです。でも、この混沌とした世界に、ドストエフスキーを開いて、何か見つかればいいんだけど、私にはハードルが高くて、薄いの一冊読んだだけでしたね。 この『未成年』はトルストイの小説『戦争と平和』に対抗して書かれた作品です。 「トルトイ伯の描いた貴族は、見事な秩序の担い手だ。彼らは誇りをもって自らの使命に殉じている。彼ら . . . 本文を読む

熱でパンクした(!?)わたし

2024年07月14日 20時06分39秒 | ザンネン日記・身辺雑記
 一年に一度くらい、夫婦岩でお馴染みの伊勢市二見町に出かけます。ここは、広大な菖蒲園と通路沿いのとりどりのアジサイと、エントランスはスイレンとハス、六月から七月にかけて、ずっと花が絶えないところでした。しかも無料だし、道の駅みたいなところもあります。 中高年のお客は多いけれど、こんなに暑いと、三連休の真ん中の日曜日、朝から晴れというお天気ではなかなか行けないところでした。 それなのに、私たちは六月 . . . 本文を読む

雲のメダマ

2024年07月13日 21時46分17秒 | 空を見上げて
 昨日の夕方、空から私たちの世界をのぞくようなメダマみたいなのを見つけました。雲のメダマなのか、空への風穴なのか、とにかく見られている感じがしました。もう余計なことを考えず、さっさと走っているうちに見られてる感は亡くなりました。私はただの日常の中の人になり、家へと帰りました。少しだけお買い物して、またお小遣いを減らしてしまった! この無駄遣いもなかなかやめられないです。 そして、そのあと雨が降り続 . . . 本文を読む

悪いことばをひっくり返そう!

2024年07月12日 20時53分39秒 | ことば見つけた!
 作詞家の松本隆さんが、2024年の6月29日の朝日新聞にこんなことを書いておられました。 この春から「風街ラヂオ」という番組を始めたそうです。そこでラジオパーソナリティーを担当しているそうです。 番組のなかで、ひとつ気をつけているのは、人の悪口を言わないこと。ことばには、プラスの影響をあたえる「いいことば」と、その逆の「悪いことば」がある。 そうですよね。悪いことばを自分の口から出してると、自分 . . . 本文を読む

Extremely Loud & Incredibly Close  2011

2024年07月11日 20時43分48秒 | だいたい映画、ときどきテレビ
 お昼のBSで、邦題が「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(2011 ワーナー)というアメリカであったテロ事件を題材にした映画を見ました。 お父さんはトム・ハンクス、お母さんはサンドラ・ブロック、10歳のひとり息子はトーマス・ホーンという人です。今は彼はどんな仕事をしているのか、少し気になりました。いい役者さんになっているかな。 映画は、2011.9.11の朝に事件が起こります。いや、その . . . 本文を読む

カメラと時計とめだかたち

2024年07月10日 20時56分16秒 | ザンネン日記・身辺雑記
 ものすごい暑さなので、二つの鉢に入れていたメダカたちをプリペットという木の下に移動しました。ついでに、水も替えて、ボウフラを取り除いて、この間大発生し、うちのメダカ鉢の新発見だと思ったマリモのようなコケたちは捨ててしまいました。必然性があったのかもしれないけど、気持ち悪かったんです。 トンボの子どものヤゴがいた時もあったんです。このヤゴたちはボウフラを食べらるらしいのです。でも、今回はまだトンボ . . . 本文を読む

絵を仕事にする子ら

2024年07月09日 06時30分13秒 | 私たちの社会・世界
 これは去年見に行った青森市のねぶた像でした。青森のねぶたは立体的で、骨組みなど構造的に作られて、そこにデザインされていたキャラクターの色がついていきます。地域のいろんなところのバックアップとアルバイトと、そこで踊りたい人々の情熱が合わさって生き生きしてくるおまつりでした。 青森から西南西に弘前という街があって、そこでもおまつりはあるみたいですが、そこではふくらんだ扇状の山車があって、その扇部分に . . . 本文を読む

あのすばらしい

2024年07月08日 08時07分41秒 | High School Days
 「素晴らしい」という漢字を憶えたのは、高1だったのか、もっと後だったのか、ひょっとしてそれは高1の合唱大会にむけての取り組みの中だったのかもしれない。 うちのクラスは「あの素晴らしい愛をもう一度」とあと一曲を歌ったはずです。はっきり曲名を憶えていなくて、それが2年の時だっのか、3年の時だったのかわからないのです。あまりにも昔だしなあ。 ただ憶えているのは、音楽も、譜面も何もかもわからない私が、指 . . . 本文を読む

青空の下で

2024年07月07日 05時52分17秒 | 空を見上げて
 今みたいな、何もかもしなびれさせてしまう、恐ろしい暑さの日々ではなくて、もう少し穏やかな日であれば、外で何かをするというのは楽しいはずです。今はもう、とんでもないお昼の時間があるだけです。 外で何かをする。それは木蔭であったり、草の上だったり、沈んでいく太陽を目の前にしていたりしたら、とても大事な時間になるし、気づいていなかったものだって見える気がします。 それくらいに、外で本を読むにしても、勉 . . . 本文を読む

アンネさん世代

2024年07月06日 05時52分40秒 | だいたい映画、ときどきテレビ
 アンネ・フランクさんは1929年6月12日生まれで、1945年3月12日に亡くなったそうです。あとしばらく耐えられたら、彼女は今でもこの世にいたのかもしれないし、彼女の言葉が聞けたのかもしれない。 そんな、ありもしないことを考えても仕方がないけれど、彼女は十数年の人生を懸命に生きたのだと思います。そんな言葉しか思い浮かばないくらいに気持ちがストップしてしまう。どうしたらいいのか、わからなくなる感 . . . 本文を読む

アヌク・エーメさんのこと

2024年07月05日 08時06分36秒 | だいたい映画、ときどきテレビ
 改めてアヌク・エーメさんの画像を検索してみました。どれもイメージと違うし、どれもヨーロッパの女優さんみたいな写真で、何だか違うなあと思いました。 どれも髪は長くて、シックな服を着ていて、正面に圧力を加えている感じの、オーラをムンムンさせている写真たち、これらは私のアヌーク・エーメさん像ではありませんでした。ご本人には申し訳ないけれど。 私は、『男と女』はちゃんと見たことがありませんでしたけど、チ . . . 本文を読む