甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

お散歩はたのし!

2024年05月06日 16時37分22秒 | 俳句や短歌たまには詩
 今朝、奥さんが出ていく時、目が覚めたんです。でも、「ちょっと待って!」と声を上げることができなくて、そのまま寝てしまっていました。 ああ、三日連続ってできなかったんですね。奥さんはちゃんと毎日7500歩を目標に歩いているようです。大したもんだ。 仕方ないから、この四月の末、スマホにメモした五七五を載せてみます。 たぶん、大阪でたまたま見たオジサンがそうだったと思われますが、大阪から三重の家に帰る . . . 本文を読む

ムササビだったら……

2024年04月27日 05時54分44秒 | 俳句や短歌たまには詩
オラがムササビだったら、そりゃもう飛びまくりますよ。あっちこっち浮遊して、いろんな木たちをめぐりたいな。すごい木のところもあるだろうな。こんないい匂いのする木があるんだ、なんて感心する時もあるぞ、たぶん。浮遊するのは楽しいぞ。正式には滑るように落下してるだけかもしれないけど、移動してるんだし、空中を移動してるんだから、オラの特技といってもいいよな。飛んでるんだよ。楽しいんだよ。でも、闇雲に飛んでる . . . 本文を読む

雨の日のあこがれ

2024年04月09日 20時52分20秒 | 俳句や短歌たまには詩
 雨の日は、やれないことが多すぎる。いろんなイメージがあったって、それもやめよう、あれもなしにする。たくさん自分で諦めて、そういう自分がイヤになる。 「雨でも、好きなことをすればいいさ」と誰かが言ってくれたとしても、「うん、そうなんだけど、それはわかるんだけど、でも、気分が乗らなくなるんだよ」なんて言い訳してしまいそうだ。 実は、そんなにやりたいと思ってなかったのかもしれない。何となくいいなと思っ . . . 本文を読む

明日も仕事に行くのに!

2024年03月08日 03時23分20秒 | 俳句や短歌たまには詩
午前1時過ぎに目が覚めました。そのあと、さあ二度寝しよう! と気楽にフトンに入りました。タイミングは逃したわけじゃないと思いますが、油断があったのか波から外れてしまった。大したことないさ、すぐに眠れるはず! という私の目論見はどこかに吹き飛びました。年寄りだから、こういうことが時々起きるんだろうな。普段、なるべく疲れないようにって省エネでやっているので、体が眠りを欲するくらいの疲労がないようです。 . . . 本文を読む

見あげる夕暮れ

2024年02月24日 17時39分31秒 | 俳句や短歌たまには詩
 今もそうですけど、夕暮れのトワイライト時間が広がっています。あともうしばらく光はあるかな。ほんの少し打ち込んで書いていたら、真っ暗になりそうです。 ラジオをつけてみたら、N響のラヴェルの「クープランの墓」の管弦楽版です。私はどちらかというと、ピアノ版が好きなんだけど、いちいち文句を言うことはないですね。 午前中は、近所の図書館の除籍図書をもらいに行きました。着いた時には、もう始まっていて、若いお . . . 本文を読む

ないごてな、われら世界に訊いている

2023年10月26日 04時03分00秒 | 俳句や短歌たまには詩
ないごてな(どうして?)、われら世界に訊いている。わからんことは多すぎて、訊くのを忘れてしまうけどほんとは質問したかった。したり顔などいらんから、も少し命に向き合えば自然は道を示すはず、それを無視して我を張ればわからんごとくになるはずか。ないごてな、ロケット弾を撃ち込むか。向こうに誰かがいるだろうが。誰かの命を見ぬふりか?そこはやっぱり自制だろ?どんなに追い詰められたって、犠牲を求めていいものか。 . . . 本文を読む

短歌で世の中が描けそうな気がしたんだけど……

2023年06月09日 21時34分41秒 | 俳句や短歌たまには詩
1 世の中を短歌でうまく描けそうな、そんな気がして無理矢理苦吟 今日のことじゃなくて、もう何日か前、「そうだ、短歌で世の中を描いてみよう! 何か描けるかもしれない」と思いつきました。 ノートに書きつけようとしましたが、すぐに気持ちは途切れて、すぐに寝てしまいました。気持ちは残ったまま、頭は空っぽで、何も訴えたいことのないまま、数日が経過した今に至っています。 空っぽだったら、やらなきゃいいのに、と . . . 本文を読む

こころを動かして、まわりを鳴動させよう!

2023年03月20日 21時47分54秒 | 俳句や短歌たまには詩
 明日はお休みなんですね。知ってたけれど、何だかうれしい。もうすぐ22時にもなろうとしているのに、とてもリラックスしています。 なぜなんだろう。 今日、しっかりお仕事したから? まあ、今日は朝から夜の初めまでずっとお仕事しました。ほとんどノンストップで、目まぐるしかった。それに、少しだけ知らない人とも話をしました。興奮して寝れないよ! ということはないですね。明日が休みでうれしくて寝れないという可 . . . 本文を読む

みんな誰かを愛している

2023年03月04日 05時59分51秒 | 俳句や短歌たまには詩
みんな誰かを愛していた。誰かのためなら、この命を投げ出してもかまわない。そんな気持ちで立ち向かった。大義、名分、そんなのは知らない。自分のために頑張る、なんていうことはあり得ない。自分なら、何のためにこんなことをさせられているのか、わからなくなっただろう。たぶん、毎日が苦痛で、やたら長くて寒くて、アホらしくて、味気なくて、自分がやっていることがどこにつながるのかわかりゃしない。自分は司令官じゃない . . . 本文を読む

LINE五七五を始めました!

2023年02月15日 07時53分16秒 | 俳句や短歌たまには詩
 昨年末からLINEメモに五七五を書き込むことにしました。とにかく数だけ、思いつきだけを書いていますので、ろくなものはありません。それでも、つまらない私の、私の味なのだと思っています。12/23 ススキの穂ついばむスズメ小雪降る ススキにつかまってグラグラ揺さぶられながら、何かを食べようとしているスズメを見つけました。駅のホームから見ていました。すぐに電車は来ましたけど、スズメの一生懸命さを感じま . . . 本文を読む

ひまつぶし、ひまつぶし

2022年06月07日 22時04分43秒 | 俳句や短歌たまには詩
 ちゃんとリズムをつくれるかどうか、わからないけど、思いついたからやってみます。 思いつきを大事にしなくちゃね。それにしても、国産のウナギが二匹で2600円という信じられないお値段の時に、奥さんのことばにのっかって買ってもらえばよかったなあ。そのチャンスを逃した今は、悶々とウナギ欠乏症になっています。 でも、スーパーで買うウナギは、何だか気分が出ないんですよね。ウナギはお店で食べるから、おいしいの . . . 本文を読む

ほしいものなら

2022年02月15日 05時03分46秒 | 俳句や短歌たまには詩
 私の愛する大阪へ、片思いではないですけど、悲しみを込めてことばを送ろうと思います。母は今もそこで生活しているし、弟たちも頑張ってます。甥っ子はコロナになったというけれど、今はそんなの当たり前です。誰だって簡単にコロナになってしまいます。 年寄りはならない、とか思ってても、なってしまったら重症化するんだから、年寄りはコロナになってはいけない。母は最近「コロ」(コロナ・ウイルス感染のこと)を口にしま . . . 本文を読む

わたしたちは数えられている!

2021年09月11日 05時12分09秒 | 俳句や短歌たまには詩
わたしたちは数えられている。一億二千万んん人の中のひとりだな。こいつは二回接種したらしい。資産はこれくらいで、家族は何人。子どもはいくつで、性別は……。まあ、そういうことが仕事の人もいるし、今は最初に入力したら、ずっとそれが付いて回る。自分の番号も持たされている。わたしたちは数えている。年老いたら、どれくらいお金はかかるのか。二千万必要というけれど、うちにはこれくらいし . . . 本文を読む

夜の情景 その4 1980

2021年09月10日 22時12分29秒 | 俳句や短歌たまには詩
 何をやってんだか、ですけど、41年前のラクガキです。 夜になると、元気が出てきたようです。そして今だって、お風呂から上がって、扇風機回して、虫たちの声を聞きながらパソコンで遊んで、わりと元気です。 まあ、横になったら、5分くらいで寝てしまうだろうけど、とりあえず、自分のつまらないラクガキでまた遊んでいます。  夜の情景 (4)信号のみどりいろの灯りが、うつろになってしまい、走る車もなく、妙な感じ . . . 本文を読む

夜の情景 その3 1980

2021年08月23日 06時36分47秒 | 俳句や短歌たまには詩
 また、載せちゃいます! こんなの意味あるんだろうか。ただのヒマツブシだったのか。何かは言いたかったんだろうな。 その何かが、本人もわかってなかったんでしょう。  夜の情景(3)あたりに物音を立てようとする人がいなくなる。不眠症の高校生も、さすがにテレビが終われば自然に眠ってしまう。深夜放送ファンの人々も寝息を立て、工場の群れから時折サイレンがうねってきて、夜勤の労働者たちをふるい立たせる。酔っ払 . . . 本文を読む