今年の5月1日、ひとりで山の辺の道を歩きました。もう暑かったと思います。天理まで出て、そこからJRに乗り換え、柳本というところくらいまで出て、そこから近鉄の大和朝倉までテクテク歩きました。
何度か歩いていて、初めて歩く感じではありませんでした。そして、すぐにヘトヘトになっていた。
大和朝倉からは、わりと素直に帰ったんだと思いますが、すぐにブログに書かなかったのだから、何か理由があったはずです。
その理由はもう思い出せないなあ。
山沿いの古い町から、奈良盆地を見下ろして、西の大阪との境に南北に連なる山々とその手前にポツンとある耳成山と畝傍山、これらはこの道の魅力でもありました。
どうしてこんなところに行ったのかというと、卑弥呼さんのお墓ともいわれる箸墓というのを探してみたんですけど、下調べがいい加減で、何だかスルーしてしまっていました。
いろいろといい加減でやってるから、こんなことになります。
明日、ちゃんと書けるだろうか。もう毎日ヘトヘトで、息苦しいくらいに暑くて、元気がありません。今朝だって、チャンスはあったに、庭仕事ばかりしておりました。反省して、もう寝ることにします。失礼しました。