<本日の工事>
① 壁と天井の下地第3弾(続き)
② 床コンクリスラブ
観察していると、柳沢くんは親方の仕事をよく見ている。作業の種類も、柳沢くんがいちばんいろいろやらされている。マヤさんはベテランだしホセくんは高いところが苦手なので、欠員とか何か問題がない限り、工程のどれでもするというわけではない。将来の親方候補として、柳沢くんを育ててるのかもしれない。
昨日、我々が帰ってからコンクリを打ったようで、今朝行ったら完成していた。今までの板切れでなく、金属製の特別な型枠を使っている。このまま壁にはペンキを塗るわけで、プラスタボードなどの壁材や間仕切りなどないのに、床に隙間が作ってある。今度質問してみる。
夜のあいだ、散歩犬が入ってきた様子。足跡くっきり。
今は家の中で寝たりご飯食べたり材料を保管したりしているので、小屋は荒れ放題。もう危ないので明日撤去することになった。木材だけ残しておいて、また小っさい物置でも作るかもしれない。
親父について現場に来た。まだ3歳の子供、普段「車に注意」だの「危ない」だのと叱られながら車道の砂埃で遊んでいるので、砂利の山に登ったり猫車に乗せてもらったり、ここは天国と言わんばかりに飽きずにはしゃぎ回っていた。シャベルで土を掘るのも楽しそう。将来有望。