年寄りの冷や水

定年退職者が感じることを書き残す

お役所仕事を引き出してはいけない!!!!

2015-11-20 22:12:54 | 社会

・最近の枚方市は非常に市民に丁寧な仕事ぶりである。しかし、今日は久しぶりのお役所仕事???的な仕事を引き出してしまった。年寄りの冷や水とはいえやはり文句たれは気持ちを悪くするものと反省している。

・高齢者に対する肺炎球菌ワクチン接種に関する枚方市の今年からの援助制度に関して、私がホームページで枚方市の衛生室に質問.文句したことから始まった。この援助制度は国の援助制度に基づくものらしい。高齢者65,70,75,80才と指定される年齢の人に対して生涯一度だけ接種料金が7000円が3500円となるとのこと。この制度運用がおかしいのではとの質問である。私は72才で五年前に援助制度前に接種している。ワクチンは五年間効果があり、五年ごとに接種することになっている。援助制度を受けるために75才まで待つべきとのことである。しかし三年間待てばそれまでに肺炎になるかもわからない、後三年間生きているかどうかも分からないのにとまで書かなくてもよいことまで書いてしまったのだ。かかりつけの病院担当医の前回の診察時に前回のワクチン接種から五年たっている、次回の診察日(今日11/20)しましょうとなり予約した。同じような疑問を持った高齢者も私以外にもおられるのではと思った。医局で聞くと7,000円だが援助対象者との葉書が来ていれば3500円となるとのこと。対象者は65,70,75,80才と五年ごと指定されているとのこと。

・私の場合は七年前頃に関節リュウマチとなり、関節の腫れ、痛みを抑えるために免疫力低下の薬を服用しだした。私はもともと肺炎が弱いとのこと。そのため援助制度ができる前の五年前67才の時に五年間サイクルとしてワクチン接種もしたのだ。そのため67才から五年サイクル毎にはいつまでたっても援助制度の指定年齢は外れてしまう事になる。医局に質問しても回答は葉書の有無しか帰ってこない。そのため枚方市ホームページの肺炎球菌ワクチン担当の衛生室のページに質問・苦情・意見・文句を病院の名前もいれて書いたのだ。これは生涯に一度の3500円の援助金が目的ではない。このような国、枚方市の援助制度の不都合、新しい援助制度について病院への不徹底を指摘しようとしたもだ。私は大阪府のモニター、枚方市のモニターに依頼されているの。日ごろから日常の生活やら条例・制度やら各種行事についてホームページに書いていたものだが今回は???。今回も衛生室担当者から丁寧な電話説明を頂きやはり枚方市だと満足していたのだが???

・今日11/20にリュウマチ診察で病院に行き、後でワクチン接種はと聞くと「前回の接種2012年12月から五年後より二週間早いから次回に接種するようにとの保健所からの指示。早すぎると副作用が大きくなる場合がある」とのことである。担当医は笑っていたが、私も本当かなと思ったが、これ以上混乱したくないので次回来年の1/15診察時に接種の予約をお願いした。ワクチン接種は風邪ひきや発熱等では出来ないので今日のために体調を整えて来たのだが仕方がない。しかし、二週間早ければ心配、二か月後は心配なしと言うのも医者でないので何の意味かはわからなが。死ぬことはないだろうとは思う。

・枚方市保健室、保健所、病院の間で色々と意見交換があったのかもしれない。しかし、少々お役所仕事のように思える。こういうことを書くからいけないのかもしれないが。妻に話すと「文句たれは嫌われてしまうよ。ほどほどにしなさいよ」とのことだった。妻も同じ病院に係っているので行き難くなるとのこと。年寄りの冷や水も文句たれではいけないのだ。


------------年寄り頑張れ-----------年寄り頑張れ-----------年寄り頑張れ----------年寄り頑張れ-----------