年寄りの冷や水

定年退職者が感じることを書き残す

地方自治体議員、首長は市民第一!!!

2015-08-31 17:51:03 | Weblog


・わが町の首長選挙が行われた。選挙結果は別としてどうにも不満な選挙であった。

・ある候補者は今年の四月に当選した府会議員である。市会議員であったが府会議員に立候補した。その時は所属政党を変えてまでして当選を狙い、その成果か見事当選した。府民の支持を得て今後の活躍が府民からの期待が大きかったものだ。しかし、その府会議員を辞職して今回の市長選に立候補したものだ。なんで数か月で気持ちも変わったのだろうかと思った。我々府民の期待・信頼を裏切ってしまうような態度とも思えた。以前には議員になることではなく、地方自治の勉強をするのだと市駅て市民と話し合って頑張っていた生真面目な好青年友達だったのだか。

・関係者の話によると真偽のほどは分からないが、府会議員を辞めざるを得ない状況になったのだとのことである。府会議員の定数削減で四月に所属変更した所属政党からの今後の府会議員候補者数の一名を削減すべきとなったようだ。そのために一番若いからか??四月に所属を変わっただけからかは分からない??が府会議員の立候補権利を先輩議員に譲ることになったらしいとの事である。次回の府会議員選挙の時にはその所属政党の支持者数がどうなっているかは分からないと思えるのだが。

・要するに府会議員として府民生活をどうすべきなのだとか市長として市民生活をどうすべきなのだ等の考えはどこにも全く見えないのだ。単に政党、組織の勢力増大だけのことしか感じられないのだ。それでも市民によって支持、選出された市長なのだ。それでも、どこかの市長のように「市長選挙で承認されているのだから」と横暴、身勝手な市長ではなく市民のための市長として活躍してくれるものと期待する。私達市民はそれを監視、応援しなければならないのだ。、

・もう一人の候補者が気になった。二十七日夜七時から近くの小学校の体育館で個人演説会を開催したものだ。台風で風が強く傘も差せない。雨も強く靴だけでなくガボンも濡れてしまう夜の演説会開催である。支持者と言えども近所の人達を誘うわけにはいかない。支持者も頼まれているので無理矢理にでも行かなければならないと思う人達ほとんどであろう。町内は老人が多いので風で傘と一緒に飛ばされてしまうかもしれない。雨に足をとられて滑るかもしれない。何故個人演説会を強行する必要があるのかと思えた。昔から少々ワンマンではあるが実行力、推進力の素晴らしい人である。しかし、台風の中での個人演説会強硬派実行力ではない。小学校には選挙事務所の車が校内に駐車され、体育館では準備がされていたようだが、校門は安全のために施錠されていたのだ。選挙事務所に「こんな台風の中での個人演説会は老人が多いこの地域では危険である。中止してはどうか。市民の安全が第一であり、今夜の個人演説会は延期または中止する。」と宣伝カーで巡回した方が宣伝効果も高いのでは」と電話したが「演説会場の現場担当者に任せてある」とのことであった。個人演説会に集まった人達はやはり、演説会が終わると応援弁士との挨拶もそこそこにして、集まったご近所さんとの話し合いもなく解散していった。

・誰のために選挙するのか、何のために選挙するのか、あくまでも市民のためだけである。ほかに何もない。肝に銘じるべきである。そして、頑張ってほしいものである。市民はそれをじっと見守っているのだ。


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電話アンケートが国民の民意を示すと信用できるのか????

2015-08-16 18:05:17 | Weblog

・支持政党、政府支持、政策賛否、経済状況感等について、電話番号を無作為に抽出して意見を調査し、メディアで「民意」として報道されるがこれを何処まで信用してよいのだろうか??。調査方法としてはおかしくはないと思えるのだが。

・アンケートは2~3,000人に電話し、約半数の人から回答を得ている。そのため賛成、反対、支持、不支持と言っても約3~5,00人となる。それを30%とか50%の支持、不支持と大きな「民意」として報道される。日本の20才以上の有権者は約5,000万人である。投票権が18才以上となると更に有権者の数は増加する。有権者5,000万人としてそのうちの500人の意見を「民意」として信用してよいものだろうか??。「民意」を最大に表現すべき国会議員選挙の投票率が30~50%であることを考えるとこんなものかもしれないが。もちろん「民意」とは有権者だけで決まるものではないと思うが。

・電話アンケートでは「---調査会社です。無作為に抽出した電話番号にかけています。--についてのアンケート調査にご協力ください」と言ってテープが回り始める。性別、年齢等から始まるが、電話番号は普通は家庭の代表者だけが登録されている。誰の意見を聞いて集計しているのだろうか??。有権者が二人いても五人いても一つの電話番号が一人である。電話アンケートについて家族であらかじめ相談しておくことはできない。もちろん家族全員が同じ意見である必要はないが。誰が回答しても一人である。受話器を取り上げた人の意見であるのは当然なことかもしれない。

・無予告に係ってきた電話アンケート調査に丁寧に真剣に回答できる人が何人いるだろうか??。考えの整理も必要だし、受話器を取った時はいつも十分な時間があるとは限らない。つい、新聞やテレビ、ラジオの最近の関連する情報に誘導されて受話器のボタンを押してしまっていないだろうか??。逆に特に深い意味もなくメディアに反論して受話器ボタンを押してしまっていないだろうか??。政治活動家や政党に属している人達、経済研究所に勤務している人達等は考え方が常にしっかりと固まっているだろう、あるいは組織の人たちには、どう回答すべきかの指示があるのだろう。一般の人達とそのような人達とのアンケート調査結果をまとめて「民意」として良いものだろうか??。一般の人達も常日頃から政治、経済への関心を高めておくべきと言われると、理想はその通りであり反論できないが。しかし、有権者が18才以上となってもそう言えるだろうか??。若い人達は家に備え付けの電話よりも携帯電話の使用が多くて意見調査方法も難しくなりそうだが。

・電話アンケート調査に度からか、誰からかの意図が反映されてするとは思わない。あくまでも信用していきたい。しかし、全面的には信用せずに自分の考え方との比較で参考としていきたい。そのためには日頃からの政治、経済情勢にもっしもっと関心を深めて行かなければならない。頑張らなくてはいけないぞ。

   ------頑張れ!!!ーーーー頑張れ!!!ーーーーーー頑張れ!!!ーーーー頑張れ!!!----頑張れ!!!ーーーーーー

岡山絵里さんプロゴルファーテスト合格おめでとう!!!!!

2015-08-14 18:36:18 | Weblog

・お盆の帰省から帰って久しぶりの練習に行くと枚方バイパスゴルフ練習場の入り口に大きな模造紙にマジックで「岡山絵里さんプロテスト合格!!!おめでとう」が貼ってあった。岡山絵里プロおめでとう!!!!。私たちの子供でも孫でもないが皆の大きな喜びである。

・彼女が枚方バイパスゴルフ練習場で見かけだしたのは、小学校入学前後?でお父さんについて来てチョロチョロ遊んでいたのを思い出す。
そのうちにお父さんに教えてもらってゴルフらしい練習をしていたように思い出す。

・上達は早く小学校四、五年生頃にはジュニア大会に参加していたように思う。ジュニア大会の日には朝早く練習場に寄って気分と体調を整えて行くようだった。私たちは彼女の練習のために良い場所を開け自分たちは休憩していたものだ。枚方バイパスゴルフ練習場もジュニア育成協力に熱心でジュニアには無料練習ボールを無料提供し、練習場も私たちも皆で応援していたものだ。中学生になると大会成績の話が出るように上達していたものだ。四条畷高校だったと思うが、高校生になると大会前に朝早く練習に来ることは見なくなったが、ジュニア大会だけでなく、女子アマ大会でもよい成績との話が流れてきたり、団体戦メンバーに選ばれたとの話もあった。もう枚方バイパスゴルフ練習場の練習友達の娘さんとか、枚方バイパスゴルフ練習場で一緒に練習していた女性ですなんて大きな顔をして言うのもこちらが恥ずかしいくらいであった。

・その絵里ちゃんが高校卒業しても大変な努力したのだろうと思われるが、女子プロゴルフ第87期生23名の一人として合格したのだ。まだ二十歳前と思われるが女子プロテストを一発で合格したのだ。努力に敬意を表するとともに私たち枚方バイパスゴルフ練習場の利用者上手、下手の区別なく皆の大きな喜びであり、皆でお祝いを言いたいものだ。「岡山絵里後援会」でも結成したいものだ。おめでとう!!!おめでとう!!!

・小学生時代から岡山絵里プロと一緒にジュニア大会で競っていた女性がいる。きさいちのゴルフ友達の娘さんである。両親と彼女三人をきさいちのメンバーに紹介してメンバーとなり、彼女も中学生で月例優勝するなど女性シングルプレイヤーとして活躍していたものだ。しかし、高校生になってから体調を壊してまだゴルフは休養中とのことである。早く元気になってもらいたいものだ。また、一緒にご両親と四人でラウンドしたいものだ。リュウマチリハビリゴルフの私では一緒にラウンドできないかもしれないがご一緒に楽しくコースを歩きたいものだ。

・プロゴルファーであってもゴルフ自体が人生ではない。ゴルフはあくまでも人生の一部であるのだ。挑戦することは必要である。しかし、あくまでも、自分の人生を第一として考えなければならない。健康第一である。ゴルフは楽しいゴルフでなければならない。まだ未結成だが「岡山絵里後援会」は岡山絵里プロの人生の応援をしたいものだ。


ーーーーーーーー頑張れ!!!ーーーーーーー頑張れ!!ーーーーーーー頑張れ!!!ーーーーーーー頑張れ!!!ーーーーーーー