・偽メール問題での国会混乱の責任をとって、民主党の前原代表及び執行部全員が総退陣することになったようだ。それに伴ってか否か、永田議員も議員辞職し、予定していた西澤氏の国会の証人喚問もしなくなったようだ。結局国会は何の為に長く乱れていたりだろうか??どうもスッキリしない気持ちである。
・前川代表は昨年の総選挙での大きな敗北を立て直す為にスタートしたものである。一年も経たない間に総辞職とは全く「国民の信頼を取り返す」ような主旨の話にもならない。次期代表は両議院総会で決めるようだが、またまた管氏や小沢氏の名前が浮かんで来ているようだ。民主党を支持する国民とは関係なく、「民主党代表」と言うよりは「民主党議員団代表」の選出をまたまたやるようにも思える。つまりは、民主党議員団内部での勢力争いと言うか、足の引っ張り合いと言うか、全く支持する国民や政党や政治とは関係ないもののように思える。このままでは何時までたっても発展が期待できないような気がしてならない。
・永田議員が議員辞職しないからと言って民主党が辞職を強いていたが、何とか執行部の総退陣で永田議員も自分から辞職する事になったようだ。永田議員の扱ったメール問題に偽りの内容があったからと言って、民主党が民主党議員からの離党を決める事は出来ても、民社党が議員辞職までも強いる事は出来ないものと思われる。永田議員は民主党議員団の一員である前に国民に支持され選出された国会議員であるからだ。民主党として永田議員の辞職強要という横暴を見ないで済んだが、また、そのために代表及び執行部が総退陣したのだろうかと思うとなんとも情けない政党であるようにも思われる。
・「真実を解明しなければならない」と意味の分らない事を一つ覚えのように強調して証人喚問までも強行しようとしていた自民党は永田議員の辞職によって証人喚問を中止するようだ。どんな事を考えて「真実、真実の解明ーー」と言っていたのか知らないが、永田議員の辞職と民主党執行部の総退陣と調査報告書の発表でその「真実の解明」は必要なくなったのだろうか??。本当に「真実の解明」が必要であれば、議員辞職や執行部総退陣に関係なく証人喚問すべきではなかろうか??。もちろん、目的が「真実の解明」でなく、次期選挙を考えて自民党の立場を少しでも優位にしておきたいだけであったのならは証人喚問は全く必要なく、初期の目的も達成したのかも知れない。しかし、私のように自民党のやり方に少しは満足せずに疑問を持っている人達もいることは覚えていて欲しいものだ。
・前川代表は昨年の総選挙での大きな敗北を立て直す為にスタートしたものである。一年も経たない間に総辞職とは全く「国民の信頼を取り返す」ような主旨の話にもならない。次期代表は両議院総会で決めるようだが、またまた管氏や小沢氏の名前が浮かんで来ているようだ。民主党を支持する国民とは関係なく、「民主党代表」と言うよりは「民主党議員団代表」の選出をまたまたやるようにも思える。つまりは、民主党議員団内部での勢力争いと言うか、足の引っ張り合いと言うか、全く支持する国民や政党や政治とは関係ないもののように思える。このままでは何時までたっても発展が期待できないような気がしてならない。
・永田議員が議員辞職しないからと言って民主党が辞職を強いていたが、何とか執行部の総退陣で永田議員も自分から辞職する事になったようだ。永田議員の扱ったメール問題に偽りの内容があったからと言って、民主党が民主党議員からの離党を決める事は出来ても、民社党が議員辞職までも強いる事は出来ないものと思われる。永田議員は民主党議員団の一員である前に国民に支持され選出された国会議員であるからだ。民主党として永田議員の辞職強要という横暴を見ないで済んだが、また、そのために代表及び執行部が総退陣したのだろうかと思うとなんとも情けない政党であるようにも思われる。
・「真実を解明しなければならない」と意味の分らない事を一つ覚えのように強調して証人喚問までも強行しようとしていた自民党は永田議員の辞職によって証人喚問を中止するようだ。どんな事を考えて「真実、真実の解明ーー」と言っていたのか知らないが、永田議員の辞職と民主党執行部の総退陣と調査報告書の発表でその「真実の解明」は必要なくなったのだろうか??。本当に「真実の解明」が必要であれば、議員辞職や執行部総退陣に関係なく証人喚問すべきではなかろうか??。もちろん、目的が「真実の解明」でなく、次期選挙を考えて自民党の立場を少しでも優位にしておきたいだけであったのならは証人喚問は全く必要なく、初期の目的も達成したのかも知れない。しかし、私のように自民党のやり方に少しは満足せずに疑問を持っている人達もいることは覚えていて欲しいものだ。