経済中心に書いてます!

趣味の範囲で…園芸・沖釣り・漢方・医食同源の投稿をします…業務はCX・225指数・FX Pro. …

宮迫は松本ファミリー お笑い界“夜遊び軍団”とテクニック

2017年08月16日 20時13分59秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/211498

宮迫は松本ファミリー お笑い界“夜遊び軍団”とテクニック
2017年8月16日

松本ファミリー、内村組、しゃくれ会、出川ファミリー、今田軍団(C)日刊ゲンダイ

 お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(47)の不倫騒動が妙な展開を見せている。先週末のフジテレビ系「バイキング」で宮迫が「もしかしたらできるかもと魔が差しまくったけど、『このご時世にだめ』と断られて、ふて寝したのが3回続いた。一線は越えてません」と釈明すれば、宮迫と高級ホテルに宿泊したとされるモデルの小山ひかる(26)がツイッターで「誤解を招くようなことがあり、ご迷惑とご心配をおかけして本当に申し訳ありません」と謝罪。

 こうして騒動に幕引きを図ったところ、「ダウンタウン」の松本人志(53)がフジテレビ系「ワイドナショー」で、「2人の女性と3泊してるわけですよね。宮迫ですよね。ボケでもなんでもなく、8回やってますね」とバッサリ。宮迫は妻とのやりとりを涙ながらに語っていたが、「完全に演技です。宮迫節、炸裂ですよ」と言い切ったのだ。騒動を笑いのネタにして、不倫に対する世間の批判をけむに巻こうというのか。民放でお笑い番組を手掛ける某放送作家が言う。

「女遊びは芸の肥やしというほど、大っぴらというわけじゃありませんが、今の芸人も合コンにキャバクラと、遊びが大好き。そうは言っても、世間の目もあるし、同じ事務所などでグループをつくって、遊んでいるんです。世間に知れ渡っている上島竜兵の『竜兵会』のほか、有田哲平の『しゃくれ会』、出川哲朗の『出川ファミリー』、内村光良の『内村組』といろいろある。今田耕司の『今田道場』が格闘技のためだったり、全てが夜遊びのためというわけじゃありませんけど、宮迫は松本人志率いる『松本ファミリー』や今田耕司が遊ぶために結成した『今田軍団』に所属している。その筋では有名な遊び人です。今回の松本発言は、ネタにすることで宮迫をフォローしようとした部分もあるでしょうね」

 では、お笑い芸人たちはどうやって遊んでいるのか。芸能プロデューサー、野島茂朗氏は言う。

「遊びでは安全な互助会のように後輩が先輩に合コンをセッティングしたり、先輩は自分のデートに後輩を連れて行って食事会の形に偽装したり。バラエティー番組でお笑いは今やなくてはならない存在ですから、出会いのチャンスも数え切れず、売れっ子で稼ぎもいいわけですから、太っ腹になれる。得意のアドリブで会話を盛り上げるのもお手のものでしょうから、女性のハートをつかむのも難しくはない。競争社会を勝ち抜いてきた売れっ子は、その経験から後輩の面倒をちゃんとみていたり、テレビのイメージとは違った男気や甲斐性をみせたりもするようです」

 お笑いの世界では不倫はおとがめなしなのか。

「一昔前に最ももてたミュージシャンに代わり、今はお笑いの時代。稼ぎはもちろん、口がうまく甲斐性もある分、他のジャンルの芸能人より嫁をつなぎとめる力があるのかもしれません。自分ばかりか、たとえ嫁が浮気をしても、双方の不貞行為を相殺するようなうまい仕組みを夫婦間でつくっていたりするという話もあります」(前出の野島氏)

 かくして我が世の春を謳歌しているのかも知れないが、果たしてそれはいつまで続くのか……。

昭恵夫人付栄転だけではない 恣意的人事横行のデタラメ

2017年08月16日 20時09分46秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211563

昭恵夫人付栄転だけではない 恣意的人事横行のデタラメ

2017年8月16日

この国はとてつもない方向に突き進んでいる(C)日刊ゲンダイ

 東大卒とはいえ、「準キャリア」である経産官僚が欧米大使館へ異動するのは大抜擢の人事と言っていいだろう。2013年から15年末までの3年間、「内閣総理大臣夫人付」として安倍首相の妻・昭恵夫人に付き添い、大阪地検特捜部に詐欺容疑で逮捕された森友学園前理事長の籠池泰典容疑者と財務省の橋渡し役も務めた“森友疑惑のキーパーソン”谷査恵子氏が6日付で在イタリア日本大使館の1等書記官に異動した。

 森友疑惑をめぐっては、最近になって籠池容疑者と近畿財務局の池田靖国有財産統括官(当時)が国有地の売買交渉時に具体的な金額をやりとりしていた新事実が判明。財務省が国有地を不当に安く払い下げていた「背任」の疑いが強まった。となれば、真相解明には事実関係を知り得る立場にあった谷氏の証言が欠かせないのは言うまでもない。世耕弘成経産相はきのう(15日)の会見で、谷氏の人事異動について「適材適所の考え方で実施」なんてトボケていたが、“重要参考人”を海外に「高飛び」させたとみるのがフツーだろう。元外交官の天木直人氏はこう言う。

「森友疑惑は刑事事件になったとはいえ、何一つ疑問は解決しておらず、引き続き昭恵夫人の国会招致を求める声が高まるでしょう。当然、夫人付だった谷氏に対しても説明を求める動きが強まることが予想されます。安倍政権としては、それを避けるために在外公館へ異動させた。いわば森友疑惑隠しのための人事とみていいでしょう」

■官僚のオールゴマスリ体制化の異常

 谷氏の人事で改めてハッキリしたが、安倍政権の「適材適所」の人事とは、「政権の意向」にひたすら忠誠を誓う官僚を重用することだ。権力の私物化を正当化し、虚偽答弁さえもいとわない。国民を不幸に陥れる暴政であっても、知らぬ存ぜぬを貫き通せば大出世が約束される――。恣意的人事による恐怖支配である。

 そんな露骨な論功行賞の典型が、森友疑惑で「資料は廃棄した」「確認することを控えさせていただく」などとフザケた答弁を繰り返し、国税庁長官のイスを手に入れた佐川宣寿氏だ。加計問題でも、佐川長官に倣えとばかり、閉会中審査で答弁に立った柳瀬唯夫経産審議官は、2015年4月に官邸を訪れた今治市職員や加計学園関係者との面会の有無を問われた際、「記憶にない」「記録に残っていない」を連発。国民から見れば「ふざけんな」だが、本人は余裕シャクシャクのニンマリ顔。このインチキ答弁で「次期事務次官当確」なんて話が流れていたから呆れるばかりだ。南スーダンPKOの日報隠蔽問題でも、野党議員に「日報は即日廃棄した」とウソの説明をしていた統合幕僚監部参事官付国外運用班長の小川修子氏が在中国大使館1等書記官に異動した。

 今や霞が関では、狂乱政治の片棒を担ぐ疑惑隠しの“共犯者”だけが出世していくのだ。霞が関のマトモな官僚たちは、よくぞ黙っているものだ。政治評論家の森田実氏がこう言う。

「安倍政権では、政治主導の名のもとに政治家が官僚人事を操るようになり、結果、総理大臣と官房長官の意向で全てが決まる仕組みが出来上がりました。これは異論を許さない『オールゴマスリ体制』となったと言ってよく、極めて異常で深刻な状況です」

 行政が歪められているどころか、国家を支える官僚組織の根底さえも大きく揺さぶられているのだ。こんなデタラメ人事が許されるワケがない。

ゴマスリだけを厚遇し、従わない者は徹底排除


「お友達」「同じ思想」「イエスマン」。自民党の村上誠一郎元行革担当相は、安倍内閣の改造人事、党役員人事をこう批判していたが、官僚人事も同じだ。例えば農水省。昨夏の人事で事務次官に就いた奥原正明氏は、全国農業協同組合中央会(JA全中)の組織を見直す「農協改革関連法」をまとめるなど、安倍政権と歩調を合わせる農協改革論者だ。歴代次官は外局の長官を経験してから就任していたが、安倍政権の考えに近しい――というだけで、いきなり次官に抜擢されたのだ。東大大学院教授の鈴木宣弘氏がこう言う。

「本当は辞めていておかしくない人だったのに、農協改革に取り組んできたという忠実な働きが気に入られ、次官に登用されたのです。今回の内閣改造では、経産省出身の斎藤健氏が大臣に就きましたが、経産省は農水省にとって犬猿の間柄です。つまり、今回の改造人事は、安倍政権の意をくんだ斎藤、奥原コンビで農協潰しを一気に進めるとともに、農水省も潰してしまおうと総仕上げに入っているのではないか――といわれているのです」

 官邸では、経産省出身の宗像直子首相秘書官が特許庁長官に栄転し、後任には安倍の側近中の側近である今井尚哉首相秘書官の秘蔵っ子で、第2次安倍政権発足以来、首相演説のスピーチライターを務めた佐伯耕三内閣副参事官が昇格した。首相秘書官は本省の局長級が就くのが通例なのに、課長経験もない若手の抜擢は前代未聞だろう。

 財務省では、菅官房長官の秘書官だった矢野康治主税局審議官が官房長のポストを射止めた。

 東大法卒が主流の財務省で、一橋大卒の矢野氏が「将来の次官ポスト」である官房長に就くのは異例中の異例だ。

■法よりも人の支配が優先

 財務省内では「矢野さんは菅長官にどれだけゴマをすったのか」なんて冷ややかな声が漏れたらしいが、ゴマスリを出世させる一方で、政権の方針に従わない者は徹底排除が安倍のやり方だ。安倍政権の発足前から日銀政策委員会の審議委員を務めてきた野村総研エグゼクティブ・エコノミストの木内登英氏。黒田東彦総裁が2013年春に打ち出した「2年で2%のインフレ目標を達成する」との異次元緩和について「この目標には理論も理屈もない」と異論を唱えてきた人物だ。木内氏の指摘通り、黒田総裁がブチ上げたインフレ目標は2年どころか、いまだに一度も達成されず、木内氏の主張が正しかったワケだが、にもかかわらず、木内氏は7月に退任となった。

 退任後の東京新聞のインタビューで、木内氏は〈日銀が政府に対してものを申せない状況になっている。何とかした方がいい〉〈政府との距離感が適切だったかには疑問がある〉と語っていたが、何から何までオールイエスマンで固める人事は異常と言うより他ない。

 振り返れば、安倍政権の恣意的なデタラメ人事は第2次政権発足直後から始まっていた。集団的自衛権について違憲を唱えていた内閣法制局長官のクビを切り、容認派だった駐仏大使の故・小松一郎氏を任命したのだ。そして、小松体制の下、解釈改憲へとかじを切り、最終的に集団的自衛権の行使容認にこぎ着けた。

 つまり、安倍政権は、まず人事に手をつけてイエスマンを重要ポストに配置し、それから好き放題するのだ。これは法治国家でも何でもない。戦前の日本や今の北朝鮮と同じで、前近代的な人治国家のやり方だ。「法」よりも「人」の支配が重視されるのだから、政策に対しても知人や友人が優先される。森友疑惑や加計問題が出てくるのも当然だ。

「国民は政権に対して今以上に『おかしい』と声を上げるべきです。このままだと、この国はとんでもない方向に突き進んでしまいます」(鈴木宣弘氏=前出)

 国民の総イエスマン化をもくろむ安倍政権の言いなりになっていたら国が滅ぶ。


過労自殺に続き転落事故 「大成建設」に何が起きている?

2017年08月16日 20時08分31秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211484

過労自殺に続き転落事故 「大成建設」に何が起きている?
2017年8月16日

「東京会館」の工事現場(C)日刊ゲンダイ

 大手ゼネコン「大成建設」の工事現場でまた死亡者が出た。20年東京五輪のメーンスタジアム「新国立競技場」の建設現場で、23歳男性が過労自殺したばかりだが、また現場の過酷さを象徴するような事故が起きた。

 東京・千代田区の老舗宴会場「東京会館」の建て替え工事で、11日に作業中だった50代と40代の作業員計3人が亡くなった。

 3人は、ビル5階部分でエレベーターを通す縦穴の上に足場として置いていた1~2畳分の鉄板とともに、約25メートル下の地下3階まで転落。約630キロの作業車両も落下しており、鉄板が車両の重みに耐えられず抜けた可能性があるという。

 施工業者は、新国立と同じ大成建設だった。驚きなのは、作業日が祝日の「山の日」だったことだ。工事現場付近に張られた「特定建設作業実施のお知らせ」なる掲示物には、「作業しない日」との項目に「日曜・休日」と記されているのだ。

 新国立の工事のケースでは、自殺した男性は、工期の遅れを取り戻すため最大で月211時間の残業を余儀なくされた。

 東京会館は、18年10月完成予定。新国立同様、工期を優先するあまり、現場は本来「作業をしない日」である休日に出勤を余儀なくされたのか。建設現場の事情に詳しい建築エコノミストの森山高至氏はこう言う。

「通常の土日休みを返上して作業するケースはままあります。しかし、11日はお盆休みに差し掛かる日です。大晦日に作業するようなもので、通常なら現場は休みになるはず。慢性的な人手不足で、工期に間に合わせるために無理をした可能性が考えられます」

 大手ゼネコンのコスト圧縮策が背景にあるという。

「大手は不況のあおりで、新規採用を手控えている。人員削減を進めた結果、現場の監督者さえも派遣社員に任せるケースが増えています。派遣社員だと現場の事情を把握できない上、頻繁に交代するので、結果的に現場での意思疎通に支障を来す。車両の重みで鉄板が抜けたのなら、『ここに重量物を置くな』といった注意書きが掲示されていなかったのではないか。事故の原因は、監督不行き届きだった恐れがあります」(森山高至氏)

 大成建設に事実確認を求めたが、「警察の捜査に関わるので、返答は控える」(担当者)と、明言を避けた。

 凄惨な事故が続くようでは、「ワークライフバランスの確保」などと掲げた安倍政権の「働き方改革」も看板倒れだ。

生活が一気に快適に 鼻詰まりから抜け出す「4つの知識」

2017年08月16日 20時06分34秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/211525

生活が一気に快適に 鼻詰まりから抜け出す「4つの知識」
2017年8月16日

原因不明の難治例は手術でスッキリ改善(C)日刊ゲンダイ

 鼻詰まりが続く、年中鼻水が出ている、といった人は、慢性副鼻腔炎かもしれない。

「急に症状が強く出る急性疾患に対しては『これはおかしい』と感じやすい。一方、症状が慢性的に続く慢性疾患は患者さんも慣れてしまい、治療が必要なタイミングを見逃しがちです」

 こう指摘するのは、「鼻のクリニック東京」の川野健二院長。川野院長自身、重いアレルギー性鼻炎を抱えていたが、治療で生活の快適度が一気に上がったという。

★薬では治らない慢性副鼻腔炎がある

 慢性副鼻腔炎は、大きく2つに分けられる。かつて蓄膿症と呼ばれていた風邪などの感染症をきっかけに発症する「従来型(慢性化膿性副鼻腔炎)」、そして白血球の一種である好酸球が原因不明で活性化し副鼻腔に集まって症状が出る「好酸球性副鼻腔炎」だ。

「好酸球性副鼻腔炎は完治が困難。薬だけでは効果が不十分で、内視鏡手術が必要です」

 従来型であれば、大半は薬で治る。ただし、こじれるケースもあり、その場合はやはり手術が必要となる。

★原因・程度によって治療は異なる

 従来型か、好酸球性副鼻腔炎か。または好酸球性副鼻腔炎が先にあり、二次的に従来型を合併しているのか。鼻詰まりで来院した患者の中にもさまざまなケースがあり、最初の診察での的確な見極めが重要だ。

「従来型はマクロライド系抗菌薬が有効。しかし、好酸球性副鼻腔炎ならステロイドでないと効きません。また、従来型も急性なら1週間の抗菌薬で治りますが、症状が消えたからと薬を早い段階でやめたために、菌が根絶されないまま慢性化してしまうケースもある」

 慢性副鼻腔炎は「死ぬ病気」ではないため、専門医以外の診断を何となく受けている人が少なくない。それが、「本来は薬で治ったのに手術が必要」「もっと早くにつらさから解放できた」といった結果を招く。

★レントゲンだけでは不十分

 開業医では、レントゲンだけで診断することがままある。ところが、それが副鼻腔炎の誤診を招くことも……。

「レントゲンで粘膜が腫れている様子は確認できますが、膿の状態などはわかりません。慢性副鼻腔炎と別の医療機関で診断された患者さんの中には、そもそも慢性副鼻腔炎ではない人、従来型と好酸球性副鼻腔炎の鑑別診断ができていない人などが珍しくありません」

 理想的なのは、治療の前後でCTを撮る。副鼻腔の膿の状態(菌の状態)を確認できるからだ。治療前のCTと比較して膿の状態が改善されていなければ、治療がふさわしいものでなかったか、不十分だったかだ。

 改めて、正しい治療を行うことができる。

★手術を繰り返す場合も

好酸球性副鼻腔炎のケースだ。

「当院では、好酸球性副鼻腔炎の患者さんには、軽症例を除き、手術前にステロイド内服で鼻ポリープ(鼻粘膜の一部が腫れて垂れ下がったもの。鼻茸ともいう)を縮小し、手術で鼻ポリープを切除。その後もステロイドの点鼻薬や内服薬でうまくコントロールしていきます」

 しかし、ずっといい状態が続かない患者は結構いる。

「悪化程度によっては手術を何度か検討してもらい、患者さんのQOL(生活の質)を上げるようにしています」

 患者の負担を少しでも軽くするため、同クリニックでは日帰り手術を実施している。

 たかが鼻、ではないのだ。

10年奴隷契約発覚 ローラは“第2の小倉優子”になれるのか

2017年08月16日 19時35分32秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/211460

10年奴隷契約発覚 ローラは“第2の小倉優子”になれるのか
2017年8月15日

ローラ(左)と小倉優子(C)日刊ゲンダイ

 異変が伝えられていたタレントのローラ(27)に新事実が発覚だ。発売中の週刊文春によると、ローラは所属事務所と10年にも及ぶ長期の契約を交わしていて、仮に契約が終了したとしても、その後2年間は芸能活動ができないという、まさに“奴隷契約”と言っていい内容の契約書にサインをしているという。

 また、ローラが契約の内容を確認しようとしたところ、事務所社長から「辞めるつもりなら、暴露本を出してやる」「日本だけでなくアメリカでも活動できなくするぞ」と恫喝されたというから恐ろしい。さらに、ローラが信頼する事務所のスタッフが次々に辞めていて、ローラはパニック状態に陥り、うつ病の一歩手前だという。ベテランの芸能記者がこう言う。

「10年もの長期契約は今まで聞いたことがありません。ただし、このような奴隷契約は表面化してないだけで、芸能界ではいくらでもある。韓国の芸能界はもっとひどく、“20年契約”や“30年契約”なんてザラです。ひどいものになると、コンサートのチケット50万枚をさばけなければ、ギャラを払わないという契約もある」

 タレントと所属事務所が契約でもめ、裁判で争った例はいくつかあり、タレント側が勝訴するケースが多い。今やママタレとして活躍するゆうこりんこと小倉優子(33)も、前所属事務所と契約解除をめぐって裁判となったが、小倉側の言い分を認める判決が出ている。

「ローラが訴訟を起こせば、勝つ確率は高いと思います。社長が『暴露本を出してやる』などと言ったことが本当であれば、“恐喝”にあたる可能性もある。今後の芸能活動を円滑に行うためにも、今の事務所から独立するか、移籍するかしたほうがいい。“もめている”というイメージを引きずらないためにも、できるだけ、早期に決着すべきでしょう」(前出の芸能記者)

 ローラは“第2のゆうこりん”になれるのか。

北朝鮮危機を煽りつつ…安倍首相は別荘でのんびり夏休み

2017年08月16日 19時29分22秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211567

北朝鮮危機を煽りつつ…安倍首相は別荘でのんびり夏休み
2017年8月16日

今年は加計氏不在、ゴルフはドタキャン(C)日刊ゲンダイ

 迎撃ミサイル「PAC3」の配備にトランプ米大統領との電話会談。北朝鮮危機を煽って国民を不安にさせるばかりの安倍首相だが、その一方で自分は15日から夏休みに入った。山梨県の河口湖に近い別荘で、のんびり過ごしている。

 今年の安倍首相の夏休みは当初、24日までの10日間の予定だったが、非常事態下なのに長すぎるという批判を警戒して、急遽18日までに短縮した。

 安倍首相が別荘へ行く目的はひとつ。ストレス解消のためのゴルフに興じることだ。萩生田光一自民党幹事長代行ら側近や親族、財界人、親しい友人などが前夜から招かれ、バーベキューなど夕飯を共にして、翌朝ゴルフというのがお決まりのパターン。今回は誰とゴルフをするのかが注目されていた。

「一昨年も昨年の夏も、加計学園の加計孝太郎理事長が別荘を訪れ、安倍首相と一緒にゴルフをしています。しかし、さすがに今年は無理。安倍首相は、『ゴルフがしたいけど、加計さんは来られないしなあ』と残念がっていたそうです」(自民党関係者)

 そこで今回は、フジテレビの日枝久相談役や森喜朗元首相とのラウンド日程が組まれたらしい。だが、「厳しい世論もあるし、さすがにゴルフはまずい、ということになって、直前にキャンセルになったそうです」(官邸事情通)。

 ゴルフをやらないなら、わざわざ山梨まで行かなくたって、東京にいればよかったんじゃないか。だいたい、安倍首相は先週、地元の山口に帰り、花火大会や盆踊りを楽しんだ。夏休みみたいなもんだったろう。

 政治評論家の野上忠興氏がこう言う。

「安倍首相は『国民の生命と財産を守るために最善を尽くす』と言っていました。首相は自衛隊の最高指揮官。PAC3配備などこれだけ緊張感を高めているうえ、加計疑惑などで国民の信頼を失っている今、夏休み返上で対応に当たって、信頼を取り戻さなければならないと考えるのが普通ですよ。相変わらず、発言と行動がチグハグですね」

 ま、“腹心の友”とのゴルフは当分の間、お預けなのは間違いない。

NYの視点:米消費が下半期経済の成長やいずれインフレも押し上げへ=7月小売[FISCO]

2017年08月16日 14時14分14秒 | 市場動向チェックメモ
NYの視点:米消費が下半期経済の成長やいずれインフレも押し上げへ=7月小売[FISCO]


・米商務省が発表した7月小売売上高は前月比+0.6%と、伸びは予想+0.3%を上回り年初来で最大となった。
・また、6月分は-0.2%から+0.3%へ、5月分は‐0.1%から0%へそれぞれマイナスからプラスに上方修正された。

・前年比でも+4.2%と、6月の3.4%から伸びが一段と拡大。
・四半期ごとでは、7−9月期の伸びが現時点ですでに3.2%ペースと、4−6月期の1.8%から拡大している。

・このまま現在のペースで、雇用の拡大が続き、遅いながらも現状ペースでの賃金の上昇が続けいた場合、7−9月期の小売の伸びが4%を上回る可能性も指摘されている。
・デパートでの売り上げが回復したほか、自動車会社による顧客優遇措置が過去最大規模に達したことが売り上げに貢献した。

・自動車販売は+1.2%と、6月の+0.9%から伸びが拡大。
・国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車や食品、建材・ガソリンを除いた小売売上高は前月比+0.6%と、伸びが予想の+0.4%を上回ったほか、3月来で最大となった。

・6月分も−0.1%から+0.1%へ上方修正されており、4−6月期GDPの伸びが上方修正される可能性もでてきた。
・また、7−9月期のGDPや下半期の伸びが拡大するとの期待も強まった。小売売上高の結果を受け、アトランタ連銀は7−9月期GDP予測を+3.7%と、9日時点の+3.5%から引き上げ。

・個人消費支出のGDPの寄与度が1.91%ポイントから1.97%ポイントへ引きあげられた結果だと説明した。
・同連銀のGDP予測は米商務省が用いているモデルと類似したモデルを使用しているため度々注目される。

・7月の小売売上高の結果は消費が下半期の経済の成長を牽引し、成長がいずれ停滞している物価をも押し上げることになるだろうとの期待につながった。
・FOMCの見通しを裏付ける形。

・年内の追加利上げを織り込むドル買いも再燃した。
・米金利先物市場での12月の利上げ確率は昨日の25%から43%まで戻した。

・市場が織り込んでいた利下げ確率もゼロに戻した。

<CS>

【経済と日本株】民進・原口氏:消費税税収総額は昨年までで320兆円[FISCO]

2017年08月16日 14時11分21秒 | 市場動向チェックメモ
政治から読み解く【経済と日本株】民進・原口氏:消費税税収総額は昨年までで320兆円[FISCO]


・民進・原口氏「私は3党合意にも反対して野田首相に代表選で挑みました。
・力足らず2位。

・政治は結果がものを言う。
・あなたの批判に反論はない。

・一つだけ言えば今、消えるわけにはいかないと言う事。
・消費税税収総額は昨年までで320兆円。

・財政再建にも社会保障充実にもその負担程は役立っていない。」とツイート(8/15)
・識者の間では、民進党(旧民主党)が消費税率を8%に引き上げることに加担したことは間違いだったとの見方が多い。

・最低4年間は消費税率を引き上げないとの公約を反故にした責任から逃れることはできない。

<MK>

2017.08.15(火) 本日の注目指標★☆ 北問題は一段落したようですが! 更新

2017年08月16日 02時05分18秒 | 投資ノウハウ


先ずは、昨晩NY…

ダドリーNY連銀総裁
・バランスシートに関して9月行動との見方は不合理ではない。
・経済が予想通り展開すれば年内もう一度の利上げ支持。
・資産価格は経済情勢に沿った動き。
・次期FRB議長候補としてコーンNEC委員長は妥当な人材。
・FRBの緩和解除は“非常に非常に”緩やか。

トランプ大統領
・通商法301条に基づき
・中国による知的財産権侵害の実態を調査
・通商代表部(USTR)に指示する大統領令に署名


・NY市場はドル買戻しが優勢
・警戒感が強まっていた北朝鮮問題への懸念が一服
・ティラーソン米国務長官や、マティス国防長官のコメントが懸念を緩めた

・軍事オプションを残し
・外交的解決を優先模索する姿勢を強調

・軍事オプションはあくまで外交努力が失敗したときの選択肢
・故意に対応に緩急をつけている
・トランプ大統領は強硬な発言を行っている
・両長官は柔和的

・ドル円は110円台に上昇
・ダドリーNY連銀総裁の発言
・「経済が予想通りに展開すれば年内もう一度の利上げを支持する」と述べ
・ドル円も買い戻される

・ユーロドルは売り優勢
・1.17台に下落

・ポンドも軟調
・今月の英中銀金融政策委員会(MPC)以降、利上げ期待が後退
・今週は重要指標が目白押し
・明日は英消費者物価(CPI)など一連のインフレ指標が発表


【恐怖指数】警戒感は大きく低下
・VIXスポット(NY時間:16:12)
・スポット  12.31(-3.20 -20.63%)






本日の経済指標は、北問題は一段落したようですが! 
北問題を横目で睨みながら、欧米指標を静観です! 

金正恩朝鮮労働党委員長
・軍の担当者とグアム攻撃計画人に関して協議
・米国は傲慢な挑発を停止すべきとコメント
・同国の国営朝鮮中央通信が報じる

10:30!今月の豪中銀(RBA)金融政策決定会合の議事録が公表
・直近の統計は、4-6月にGDPが加速したことを示唆
・住宅部門や家計のバランスシートには注意深い監視が必要
・豪ドルの更なる上昇は、経済成長や物価の上昇を鈍化
・政策金利の現状水準での据え置きは、経済成長・インフレ目標に整合的
・今年の第2四半期からGDPは上向き
・2018年、2019年は約3%の経済成長を見込んでいる

安倍首相
・日本時間の本日午前にトランプ米大統領と北朝鮮問題に関する電話会談を実施
・会談後記者団の質問に答える
・北朝鮮にミサイル発射を強行させないことが重要との認識で一致
・北朝鮮は緊張状態をかつてなく高めている
・トランプ大統領とは、北朝鮮情勢について意見交換
・北朝鮮にミサイルの発射を強行させないことが重要との認識で一致

13:30↑日本設備稼働率(6月)結果2.1% 前回-4.1%(前月比)

13:30↑↑日本鉱工業生産・確報値(6月)
 結果2.2% 前回1.6%(前月比)
 結果5.5% 前回4.9%(前年比)

グアム当局
・北朝鮮によるミサイル発射に関して、中止と発表

15:00↓↓ドイツGDP・速報値(第2四半期)結果0.6% 予想0.7% 前回0.7%(0.6%から修正 前期比)

17:30↓↓↓→↓→英国消費者物価指数(7月)
 結果-0.1% 予想0.0% 前回0.0%(前月比)
 結果2.6% 予想2.7% 前回2.6%(前年比)
 結果2.4% 予想2.5% 前回2.4%(コア・前年比)

17:30↓↑↓↓↑↑↑↓↓↓英国生産者物価指数(7月)
 結果0.0% 予想0.4% 前回-0.3%(-0.4%から修正 仕入・前月比)
 結果6.5% 予想6.9% 前回10.0%(9.9%から修正 仕入・前年比)
 結果0.1% 予想0.0% 前回0.0%(出荷・前月比)
 結果3.2% 予想3.1% 前回3.3%(出荷・前年比)
 結果2.4% 予想2.5% 前回2.9%(出荷コア・前年比)

17:30↑→↑↑↑↑英国小売物価指数(7月)
 結果0.2% 予想0.1% 前回0.2%(前月比)
 結果3.6% 予想3.5% 前回3.5%(前年比)
 結果3.9% 予想3.7% 前回3.8%(除くモーゲージ利払い・前年比)

日銀 
・本日は従来型のETFを購入せず
・J-REITを12億円購入
・設備・人材投資企業支援のETFを12億円購入

21:00↑↑ブラジル小売売上高(6月)結果3.0% 予想2.1% 前回2.6%(2.4%から修正 前年比)

21:30↑↑↑↑米国小売売上高(7月)
 結果0.6% 予想0.3% 前回0.3%(-0.2%から修正 前月比)
 結果0.5% 予想0.3% 前回0.1%(-0.2%から修正 自動車除くコア・前月比)

21:30→↑→→米国輸入物価指数(7月)
 結果0.1% 予想0.1% 前回-0.2%(前月比)
 結果1.5% 予想1.5% 前回1.5%(前年比)

21:30↑↑米国NY連銀製造業景況指数(8月)結果25.2 予想10.0 前回9.8

ドル買い強まる!

23:00↑↑米国NAHB住宅市場指数(8月)結果68 予想64 前回64

23:00↑↑米国企業在庫(6月)結果0.5% 予想0.4% 前回0.3%(前月比)

ブルームバーグ
・トランプ大統領は道路や橋などインフラ建設の承認プロセス簡素化を目的とした大統領令にきょう署名する計画
・大型プロジェクトに関して、一つの連邦機関による決定で承認できる制度を確立し、認可までの目標期間を2年に設定
・承認プロセスに説明責任や規律を設けるもので、法改正の必要ない
・ホワイトハウスによると、トランプ大統領はニューヨーク滞在中にインフラに関する協議に出席予定
・チャオ運輸長官やコーン米国家経済会議(NEC)委員長も参加

05:00・米国対米証券投資(6月)


米主要企業決算:
 取引開始前 コーチ
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