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【経済と日本株】共産・志位氏:国際公約を無視し、建設的対話を拒否していることが問題[FISCO]

2017年05月31日 20時10分43秒 | 市場動向チェックメモ
政治から読み解く【経済と日本株】共産・志位氏:国際公約を無視し、建設的対話を拒否していることが問題[FISCO]


・共産・志位氏は「参院法務委で共産仁比議員「日本政府は、国連人権理事会の理事国に立候補した際の自発的誓約のなかで『特別報告者との有意義で建設的対話の実現のため協力していく』と述べている。
・これは国際公約ではないか」。

・首相、答弁に立てず。
・国際公約を無視し「建設的対話」を拒否していることが問題なのだ。」とツイート(5/30)

・報道によると、国連人権高等弁務官事務所は30日、言論と表現の自由に関するデービッド・ケイ特別報告者がまとめた対日調査報告書を公表。
・ケイ氏は、日本の報道が特定秘密保護法などで萎縮している可能性があると指摘したようだ。

・ケイ氏はメディアの独立性が脅かされる可能性があると考えているのではないか?
・日本政府に対し、特定秘密保護法の改正と、政府が放送局に電波停止を命じる根拠となる放送法四条の廃止を勧告した。

・勧告には法的拘束力はないが、ケイ氏が指摘している問題点は識者の間でも問題視されてきた経緯がある。

<MK>

NYの視点:トランプ政権に対する不信感は早い時期に払拭されるか[FISCO]

2017年05月31日 08時29分10秒 | 市場動向チェックメモ
NYの視点:トランプ政権に対する不信感は早い時期に払拭されるか[FISCO]


・米Foxニュースは状況に詳しい消息筋の話を引用し、トランプ米大統領の娘婿のジャレッド・クシュナー氏は、露駐米大使セルゲイ・キスリャク氏との会談で、ロシアとトランプ政権との間の秘密の通信ルートの設置を提案しなかったと報じた。
・機密情報を伝える常設の迂回ルートに関する案が議論されたことは一度もなく、会談ではシリアについて双方が連絡する際、毎回のケースについてのみ話し合われたようだ。

・Foxニュースの信憑性については慎重に吟味する必要があるものの、市場関係者の間では「トランプ氏やトランプ氏の周辺人物とロシア政府が機密情報を共有しているとの疑惑がさらに強まることはない」との見方が増えているようだ。
・疑惑がすみやかに解消されることは期待できないかもしれないが、この問題について市場関係者がこれ以上ナーバスになることもないかもしれない。

・コミー前FBI長官の議会証言が行われるかどうか決まっていないもようだが、議会証言で真相が明らかとなり、トランプ政権に対する不信感が早い時期に払拭されることを市場は密かに期待しているようだ。

<HT>

2017.05.30(火) 本日の注目指標★☆ 欧米市場3連休明けの月末で、重要指標も盛り沢山、マーケットが大きく動く確率が非常に高いです! 更新

2017年05月31日 06時12分40秒 | 投資ノウハウ


先ずは、昨晩のNY…
 
欧米休場
 
 
・ニューヨーク市場は、「メモリアルデー」の祝日で休場
・主要通貨の取引は動意薄

・ECBドラギ総裁
・金融緩和策の継続が必要
・ユーロ売りを誘った
 
 
 
 


本日の経済指標は、欧米市場3連休明けの月末で、重要指標も盛り沢山、マーケットが大きく動く確率が非常に高いです! 

※中国、香港市場は端午節祝日で休場
 
08:30→→日本失業率(4月)結果2.8% 予想2.8% 前回2.8%
 
08:30↑↑日本有効求人倍率(4月)結果1.48 予想1.46 前回1.45
 
12:45?2年国債入札(2兆2000億円)
 
15:45↑↑フランスGDP・改定値(第1四半期)結果0.4% 予想0.3% 前回0.3%(前期比)
 
16:00↓↓スイスKOF先行指数(5月)結果101.6 予想105.8 前回106.3(106.0から修正)
 
↑日銀 
・本日は従来型のETFを727億円購入(5月19日以来)
・設備・人材投資企業支援のETFを12億円購入
・J-REITは購入せず
 
18:00→→ユーロ圏消費者信頼感・確報値(5月)結果-3.3 予想-3.3 前回-3.3
 
18:00↓↓ユーロ圏業況判断指数(5月)結果0.90 予想1.11 前回1.10(1.09から修正)
 
19:15?リーカネン・フィンランド中銀総裁、講演
 
最新の英SURVATION調査(5月27日実施)
・支持率は保守党が43%、
・労働党が37%だった。
同調査の5月20日のデータ
・保守党が43%、
・労働党が34%だった。
・いずれも電話による調査。
 
ECB関係筋
・6月8日のECB理事会で経済見通しを上方修正する見込み、としている。
・ユーロ相場は買いに反応。
・本日の高値を更新。
・上昇の勢いは一時的。
 
21:00↓↓↓↓ドイツ消費者物価指数・速報値(5月)
 結果-0.2% 予想-0.1% 前回0.0%(前月比)
 結果1.5% 予想1.6% 前回2.0%(前年比)
 
21:00↓↓↓↓ドイツ調和消費者物価指数・速報値(5月)
 結果-0.2% 予想-0.1% 前回0.0%(前月比)
 結果1.4% 予想1.5% 前回2.0%(前年比)
 
21:30↓カナダ鉱工業製品価格(4月)結果 0.6% 前回 0.8%(前月比)
 
21:30↑カナダ原材料価格指数(4月)結果 1.6% 前回-1.7%(-1.6%から修正前月比)
 
21:30↓↓カナダ経常収支(第1四半期)結果-140.5億カナダドル 予想-120.0億 前回-117.8億(-107.3億から修正)
 
21:30→↓米国PCEデフレータ(4月)結果1.7% 予想1.7% 前回1.9%(1.8%から修正前年比)
 
21:30↑↑→↓米国PCEコアデフレータ(4月)
 結果0.2% 予想0.1% 前回-0.1%(前月比)
 結果1.5% 予想1.5% 前回1.6%(前年比)
 
21:30→↑米国個人所得(4月)結果0.4% 予想0.4% 前回0.2%(前月比)
 
21:30→↑米国個人支出(4月)結果0.4% 予想0.4% 前回0.3%(0.0%から修正前月比)
 
22:00↑↑米国S&Pケースシラー住宅価格(3月)結果5.89% 予想5.70% 前回5.85%(20都市・前年比)

23:00↓↓米国コンファレンスボード消費者信頼感指数(5月)結果117.9 予想119.5 前回119.4(120.3から修正)
現況指数 結果140.7 前回140.3(140.6から修正)
期待指数 結果102.6 前回105.4(106.7から修正)
 
23:23↑↑ダラス連銀製造業景況感指数(5月)結果17.2 予想15.0 前回16.8
 
時刻未定?ブラジル中銀政策金利(6月1日までに発表される予定)

英国の鉄道駅「ハイウィコム」が封鎖
・住民にできるだけ遠くへ避難するようにとの命令が出ている。
・同駅はロンドンの西30マイルほどに位置している。
・詳細はまだ不明。
 
02:00!ブレイナードFRB理事、講演テキストを公表
・バランスシート縮小の時期が近付いているのは明らか。
・世界経済は回復し、リスクバランスもより好ましいものに。
・弱いインフレ率が続くようだと、金利の変化を招く。
・追加利上げは相当すぐに実施
・金融市場の状況はよりバランスのとれたものに。
・米国のGDPは第2四半期に持ち直す。
聴衆との質疑応答
・バランスシート縮小は徐々に予測可能な方法で実施。
・米国債やMBS市場に影響を与えない形で。
・中立なレートはかなり低く、現行からそれほど離れていない。
・中国は複雑な調整をコントロール
・中国経済のリスク見通しは継続。
・ユーロ圏景気は力づよい
・日本でも良い兆候
・海外からのダウンサイドリスクは低下




【経済と日本株】民進・小西氏:事務次官は内閣として任命[FISCO]

2017年05月30日 21時18分07秒 | 市場動向チェックメモ
政治から読み解く【経済と日本株】民進・小西氏:事務次官は内閣として任命[FISCO]


・民進・小西氏は「事務次官は内閣として任命。
・つい数ヵ月前まで自分達が官僚のトップとして任命していた者の告発を勝手に言われていることと切って捨てることは許されない。」とツイート(5/30)

・報道によると学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、前川前文部科学事務次官が和泉首相補佐官から新設を早く認めるよう求められる趣旨の発言があったと証言していることについて、菅官房長官は30日午前の記者会見で、前川氏の証言について「勝手に言われていること」と述べ、証言内容を調べる意向はないことを示唆した。

<MK>

2017.05.29(月) 本日の注目指標★☆ 欧米市場がお休みですので、ドラギマッジック以外は期待出来ない可能性が高いかと! 更新

2017年05月30日 03時14分58秒 | 投資ノウハウ


本日の経済指標は、欧米市場がお休みですので、ドラギマッジック以外は期待出来ない可能性が高いかと! 

※中国市場は端午節祝日で休場
※英国市場はスプリングバンクホリデー祝日で休場
※米国市場はメモリアルデ
 
10:15!ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、シンガポールで講演
・年内のバランスシート縮小開始を予想している。
・見通しが変わればバランスシートの予定も変更される。
・縮小は、目立たない、落ち着いた形で縮小するべきである。
・米経済はFRBの二つの命題(雇用の最大化とインフレ率の2%での安定)にこれまでになく近づいている
・米国は完全雇用に達し、それを上回る動き。
・インフレ率は来年までに2%目標にに達するとみられる。
・景気の過熱を防止するために、徐々に金利を引き上げていく。
pm. 
・米租税政策には多くの点で不透明感がある、と指摘した。
 
16:15!ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
・一国の成長が他国を害するとする考えは危険
・金融危機後の成長は比較的緩やか
・金融業のデジタル化は労働力の削減につながるだろう
 
日銀 
・本日は従来型のETFを購入せず
・J-REITを購入せず
・設備・人材投資企業支援のETFを12億円購入
 
22:00!ドラギECB総裁、欧州議会講演
・ユーロ圏の上向きの動きは底堅さを増している
・成長への下方リスクは一段と後退
・幾分かのテイルリスクは測定可能な程度まで後退してきている
・ECBはユーロ圏に対するサポートが依然必要と強く確信

・マクロ仏大統領、プーチン露大統領、会談











NYの視点:4月米耐久財受注統計はさえない内容だったが・・・[FISCO]

2017年05月29日 19時15分19秒 | 市場動向チェックメモ
NYの視点:4月米耐久財受注統計はさえない内容だったが・・・[FISCO]

・米ニューヨーク連銀の国内総生産(GDP)予想「ナウキャスト」は、今年4-6月期の米国内総生産(GDP)の伸び率は年率換算で+2.17%になると予測している。
・+2.32%から下方修正された。

・本日発表された4月耐久財受注と先日発表された4月新築住宅販売の減少を考慮した。
・また、米アトランタ地区連銀の経済予測モデル「GDPナウ」によると、今年4-6月期の米国内総生産(GDP)の伸び率は年率換算で+3.7%となると予測している。

・米連銀の代表的な経済予測モデルは4月のコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注が前月比横ばいだったことを勘案して成長率を下方修正した。
・ただし、下方修正されても4-6月期の米経済成長率は2%-3%レベルになると予測されており、米金利見通しに影響を与えることはないとみられている。

・6月利上げの実施とバランスシートの縮小作業を年内に開始することに変わりはなく、4月米耐久財受注統計が米株式やドルの短期的な相場動向に大きな影響を与える可能性は低いとみられる。

<HT>

【経済と日本株】民進・玉木氏:船舶への連絡は着弾後だ[FISCO]

2017年05月29日 19時09分24秒 | 市場動向チェックメモ
政治から読み解く【経済と日本株】民進・玉木氏:船舶への連絡は着弾後だ[FISCO]


・民進・玉木氏は「アメリカ東部時間の日曜日夕刻に発射された北のミサイル、今回は我が国のEEZに着弾した模様。
・領域に飛来するおそれがなければJアラートは鳴らないが、いつも韓国軍発表を聯合ニュースが報道しそれを日本メディアが追いかける。

・こうした対応はそろそろ見直した方がいい。
・船舶への連絡は着弾後だ。」とツイート(5/29)

・報道によると、菅官房長官は29日朝、「弾道ミサイルの落下地点は、新潟県佐渡島から約500キロ、島根県隠岐諸島から約300キロの日本海で、日本のEEZ内と推定される」と発表。
・稲田防衛相は、ミサイルの高度は約100キロ程度で、特異な高度ではないとの認識を示した。

・ミサイルの種類は、液体燃料を使う「スカッド系列の可能性がある」との見方を示している。

<MK>

2017.05.29(月)~ 来週の注目指標★☆… 言わずと知れた米雇用統計ですが、月末月初週ですので、全般に大きな動きが期待できる週でもあります! 

2017年05月27日 11時12分45秒 | 投資ノウハウ


先ずは、昨晩のNY…
 
ムーディーズ
・ブラジルの格付け見通しを安定的からネガティブに引き下げ

G7タオルミナ声明
・テロと過激主義への対策は優先課題
 
 
・NY市場は、朝方ドルの買戻し
・狭いレンジでの揉み合い

・米第一四半期GDP改定値
・前期比年率+1.2%の好結果

・ロンドン市場でドル円は110円台まで値を落とす
・GDP結果を受けたドル買い
・ドル円も111円台を回復

・ユーロドルも朝方はドルの全面高
・後にドルの買戻し
・ドル自体は堅調も、更なるドル高を試すには勢いに欠けた

・米株式市場が小動き
・昨日まで6日続伸となっていたダウ平均株価が小幅ながらマイナス
・株高の流れが一服
 
 
 
 


来週の重要指標は、言わずと知れた米雇用統計ですが、月末月初週ですので、全般に大きな動きが期待できる週でもあります! 

29日(月)
※中国市場は端午節祝日で休場
※英国市場はスプリングバンクホリデー祝日で休場
※米国はメモリアルデー祝日で株式・債券市場が休場
★ドラギECB総裁、講演
☆サンフランシスコ連銀総裁、講演

30日(火)
※中国、香港市場は端午節祝日で休場
☆日本雇用統計(4月)
☆米個人所得支出(4月)
☆米消費者信頼感指数(5月)
☆米ケースシラー住宅価格指数(3月)
☆ブレイナードFRB理事、講演

31日(水)
☆中国製造業PMI(5月)
☆ユーロ圏消費者物価指数(5月)
☆米中古住宅販売成約指数(4月)
☆米地区連銀経済報告(ベージュブック)
☆ダラス連銀総裁、講演

1日(木)
☆中国財新製造業PMI(5月)
★米ADP雇用者数(5月)
・米自動車販売(5月)
☆米ISM製造業景況指数(5月)
☆米新規失業保険申請件数(27日までの週)
☆EU・中国首脳会議
☆パウエルFRB理事、講演
☆サンフランシスコ連銀総裁、講演
☆EIA週間石油統計

2日(金)
★米雇用統計(5月)










2017.05.26(金) 本日の注目指標★☆… 重要なのは、米GDPと、G7ですね! 更新

2017年05月26日 23時30分18秒 | 投資ノウハウ

 
先ずは、昨晩のNY…
 
米7年債入札結果
・最高落札利回り 2.060%(WI:2.058%)
・応札倍率    2.54倍(前回2.73倍)

ムニューシン米財務長官
・税制改革は成長目標に対して大きな役割を果たす。
・税制改革は簡素で、より競争力のあるものにする。
・雇用が拡大するような超党派の税制計画を希望する。
・トランプ大統領の目標は3%成長。

ブレイナードFRB理事
・現在の世界経済は明るくなっている。
・日本には安定化が見られる。

米連邦高等裁判所
・トランプ大統領の入国制限令の執行差し止めを支持した。

コンスタンシオECB副総裁
・全体的なリスクはなお下向き。
・インフレ調整を確かなものにするには刺激策は重要。
 
 
・NY市場は、全体的に様子見気分
・小動きに終始

・FOMC議事録を受けてドルは売りが強まった
・市場は6月利上げ期待を後退させてない
・CMEのFEDウォッチでは逆に、6月利上げの確率を、きょうは87%超まで上昇

・ドル円は111円台後半での値動きに終始

・ユーロドルは伸び悩んだ
・NY時間の午後、コンスタンシオECB副総裁の「全体的なリスクはなお下向き」との発言に売りが強まる
・1.12割れを試す動き

・早ければ来年の上半期にも利上げがある?
・今週のドラギECB総裁の発言では量的緩和終了の前の利上げに難色を示した

・予想されているスケデュール感
・今年の終盤に量的緩和の拡大ペース縮小の計画
・実際の実施は来年からが有力
・ドラギ総裁の発言
・来年の上半期の利上げ開始は時間的に難しい

・ポンドは軟調
・ロンドン時間に発表になった第1四半期のGDP改定値が下方修正
・売りが強まる
・個人消費が低迷
・成長率への寄与度は2014年以降で最小
・英国民投票以降のポンド安に伴う物価高や賃金の伸び鈍化が個人消費を圧迫し始めている
・年内の回復は難しい
 
 
 
 

 
本日の経済指標は、重要なのは、米GDPと、G7ですね! 
 
08:30→↑↓↑日本全国消費者物価指数(4月)
 結果0.4% 予想0.4% 前回0.2%(前年比)
 結果0.3% 予想0.4% 前回0.2%(生鮮食品除くコア・前年比)
 
11:00☆ブラード・セントルイス連銀総裁、講演
 
14:00↑↓↑↓シンガポール鉱工業生産(4月)
 結果0.1% 予想-1.5% 前回5.0%(前月比)
 結果6.7% 予想5.5% 前回10.2%(前年比)
 
日銀 
・本日は従来型のETFを購入せず
・J-REITを購入せず
・設備・人材投資企業支援のETFを12億円購入
 
トランプ米大統領
・きょう日米首脳会談が実施される。
・トランプ米大統領は安倍首相との会談で、北朝鮮やテロについて話すとしている。
 
安倍首相とトランプ米大統領が会談を行った。北朝鮮問題についての内容が伝わっている。
・いまは対話ではなく圧力が必要との認識で一致
・中国の役割が重要との認識致、韓国との協力も確認
・北朝鮮の非核化実現に向け全ての国と協力
 
21:30↑↑米国実質GDP・改定値(第1四半期)結果1.2% 予想0.9% 前回0.7%(前期比年率)
 
21:30↓↓米国GDPデフレータ・改定値(第1四半期)結果2.2% 予想2.3% 前回2.3%(前期比年率)
 
21:30↑↑米国PCEコアデフレータ・改定値(第1四半期)結果2.1% 予想2.0% 前回2.0%(前期比年率)
 
21:30↑↑米国個人消費・改定値(第1四半期)結果0.6% 予想0.4% 前回0.3%(前期比年率)
 
21:30↑↓↓↓米国耐久財受注・速報値(4月)
 結果-0.7% 予想-1.5% 前回2.3%(0.9%から修正前月比)
 結果-0.4% 予想0.4% 前回0.8%(0.0%から修正輸送除くコア・前月比)
 
23:00↓↓米国ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値(5月)結果97.1 予想97.5 前回97.7
 
★G7首脳会議(27日まで)









【経済と日本株】長島氏:北朝鮮問題に容易な解決策はない[FISCO]

2017年05月26日 23時20分23秒 | 市場動向チェックメモ
政治から読み解く【経済と日本株】長島氏:北朝鮮問題に容易な解決策はない[FISCO]

・長島氏は「オバマ政権でアジア政策を文字通り牛耳っていたカート・キャンベル氏がThe Wall Street Journal紙のインタビューで、北朝鮮問題に容易な解決策はなく、金融制裁を強化すべきだと述べている。
・すわ斬首作戦などと喧伝していた俄か専門家もいたが、これが偽らざる現実だろう。」

・金融制裁を強化することで北朝鮮をコントロールすることは中国が主に担当するかもしれない。
・金融制裁の強化は長い間継続されているが、ミサイル発射を止めることができない。

・奏功しているとは思えない。
・確認されていない資金源があると思われるが、米国はそのことを把握しているのだろうか?

<MK>

【中国の視点】混迷するブラジル、テメル大統領の弾劾要求で景気回復が頓挫も[FISCO]

2017年05月26日 11時18分57秒 | 市場動向チェックメモ
【中国の視点】混迷するブラジル、テメル大統領の弾劾要求で景気回復が頓挫も[FISCO]

・ブラジル各地で今月18日からテメル大統領の弾劾を求める大規模な抗議デもがエスカレートしている。
・デモ隊は今週24日、首都ブラジリアの農牧・食料供給省の庁舎に侵入し、放火など破壊行為まで及んだ。

・過激化するデモ隊を阻止するため、軍隊が出動する事態にまで発展した。
・抗議デモの広がりを受け、先週のブラジル株式市場が8%以上急落する事態に陥った。

・また、低迷するブラジル経済が再び景気後退に逆戻りする恐れがあると警戒されている。
・同国の最高裁による汚職・腐敗調査の展開に伴い、テメル大統領が汚職スキャンダルの隠蔽(いんぺい)に関与した疑惑が浮上している。

・ただ、大統領はこれらの疑惑を否定し、自身が辞任しない意向を示した。
・中国の専門家は、ブラジルにおける大統領への弾劾圧力が高まっている中、同国の通貨レアルや株式、債券市場が当面不安定な値動きが続く可能性があるとの見方を示した。

・また、大統領がこれまで過去最悪のリセッションを脱するための一連の努力も無駄になる恐れがあるあると警告した。
・なお、ブラジルのエンヒッキ・メイレリス財務相は先月、テメル大統領が進めている年金改革法案が議会で前進していると発言。

・ブラジル経済がリセッションから着実に回復していると指摘した。
・成長ペースは10-12月期にプラス2.7%まで加速するとの見方を示した。

<ZN>

中国:拘束の日本人6人、国防部が起訴示唆[FISCO]

2017年05月26日 11時15分12秒 | 市場動向チェックメモ
中国:拘束の日本人6人、国防部が起訴示唆[FISCO]

・中国の国家安全部が山東省と海南省で日本人男性6人をスパイ容疑で拘束した案件について、国防部報道官は25日、「中国国家の安全に危害を加える行為に対し、中国は法に従い処罰することになる」と述べた。

・起訴の可能性を示唆している。
・東網が25日伝えた。

・報道によると、6人はいずれも中国で温泉の探査を行っていた。
・うち3人は山東省、残り3人は海南省で活動。
・両省には海軍の軍港がある。

・中国では2015年以降、スパイや国家の安全に危害を与えた疑いで男女5人が拘束され、うち4人の公判が始まっている。
・16年7月には「日中青年交流協会」の鈴木英司理事長が拘束され、今年2月に正式に逮捕された。【亜州IR】

<ZN>

2017.05.25(木) 本日の注目指標★☆… 欧米時間の要人発言に注目が集まりそうです! 更新

2017年05月26日 04時53分17秒 | 投資ノウハウ


先ずは、昨晩のNY…
 
23日:
米2年債入札結果
・最高落札利回り 1.316%(WI:1.322%)
・応札倍率    2.90倍(2.85倍)

米政府 18会計年度の予算教書を提出
・10年間で3.6兆億ドルの歳出削減に取り組む。
・21年以降は3%成長を実現。10年後に財政収支を黒字化。
・インフラ投資は10年間で計2千億ドルを投じる。
・インフラ投資は10年間で総額1兆ドルとした目標の8割は民間資金で賄う方針。
・歳出削減策では、オバマケアの見直しと低所得者向けメディケイドの支出を大幅に削減。
・連邦政府の累積債務は27年度にGDP比60%を下回る。
・国防費は18年度に540億ドル増やす。
・地球温暖化対策などの予算は削減。
・メキシコ国境の壁建設する費用として16億ドルを投じる。・法人税率を現行の35%から15%に引き下げる。
・所得税は10、25、35%の3段階に簡素化。

ムニューシン米財務長官
・10年で米財政に均衡をもたらす必要。
・年内の税制改革完了を望む。
・予算案に税制変更を織り込むのは時期尚早。
・キャピタルゲイン課税は最も非効率的。
・国境調整税は為替を動かす可能性が懸念されている。
・大統領は給付金制度を変更の意向はない。

米司法省
・ディーゼル車に有害な排出物質を試験時にだけ減らすソフトウエアを不正に使用した疑いで、フィアットクライスラーを提訴した。
 
・NY市場はドルの買い戻し
・米住宅指標も弱かった
・特段のドル買い材料は見当たらない
・米予算教書がトランプ政権から提出
・米国債利回り上昇
・ドルは買い戻し

・予算教書
・概ね事前に伝わっていた通りの内容
・インフラ投資や国防費の増大
・財政再建のため、オバマケアの見直しと低所得者向けメディケイドの支出削減など
・富裕層優遇との批判

・ロシア疑惑などでトランプ大統領の政権運営への不安感が強まる
・予算教書提出に一部から
・ネガティブな反応も警戒されていた
・米株式市場でダウ平均がしっかりとプラス圏で維持
・ネガティブな反応を示さなかった

・ユーロは上げ一服
・ショイブレ独財務相は「ユーロの為替レートはドイツとっては低過ぎる」と、前日のメルケル首相と同様の発言
・ユーロ財務相会合でギリシャ支援を決定できなかったことについて
・「IMFが難しい姿勢取ったからだ」と述べてた
・クーレ専務理事
・出口戦略の順序を変更する必要はない
・量的緩和終了前の利上げはないと述べてた
・特に反応はない!
 
  
24日:
FOMC議事録
・引き締めは近く適切になる公算大。
・景気減速が一過性であるという証拠を待つのが賢明。
・大半はインフレのデータは一時的な現象と判断。
・バランスシート縮小規模を3ヵ月ごとに引き上げも。
・スタッフのバランスシート縮小計画は徐々に再投資を縮小。
・大半は年内の資産縮小開始を支持。
・大半は世界経済のリスクは更に後退と判断。
・個人消費は今後数ヵ月で回復と予想。

ムニューシン米財務長官
・議会休会前に債務上限の引き上げを。
・暫定的な税制改革の方が何もないよりはまし。
・富裕層はやすやすと税逃れをすることはできないと確信。
・ボーイング、エアバスのイラン関連ライセンスを調査中。
・50年と100年物の超長期債の発行を検討。

米5年債入札結果
・最高落札利回り 1.831%(WI:1.838%)
・応札倍率    2.67倍(前回2.34倍)

4月の仏求職者数
・3万6300人減
・予想(4.5万人減)よりは少なかった
・前回の増加からは改善
・求職者数の合計は347.18万人

英選挙キャンペーン 
・英マンチェスターでの自爆テロを受けて、英保守党も労働党も選挙キャンペーンを一時中断していた
・両陣営とも金曜日から再開すると発表

カナダ中銀声明
・現在の刺激策は現段階では適切。
・直近のデータは心強い。
・4月の金融政策報告で指摘した不確実性がなお見通しを不透明にしている。
・原油安に対する調整は概ね完了した。
・住宅市場の動きは依然として沈静下していない。
・第1四半期は強い成長から、第2四半期はある程度緩むと予想。
 
 
・NY市場、午後に公表された5月分のFOMC議事録を受けてドル売りが強まる
・声明では
・「景気減速が一過性であるという証拠を待つのが賢明」と言及
・敏感に反応

・バランスシート縮小に関しては大半が年内開始を支持
・引き締めは近く適切になる公算大
・個人消費は今後数ヵ月で回復

・ドルは米国債利回りの下げにつられて売りが強まる
・市場は6月利上げ期待が後退した印象はない
・CMEのFEDウォッチは、6月利上げの確率を80%超まで上昇

・ドル円は議事録後の反応への期待から前半は112円台を回復
・議事録を受けて111円台半ばに押し戻される

・ユーロドルは議事録を受け買いが再び優勢
・1.12台を回復
・ECBの出口戦略への期待から買い意欲も旺盛

・ECBは金融安定化報告を発表
・ドラギ総裁やコンスタンシオ副総裁の発言も伝わる
・両者とも市場の期待とは裏腹に慎重姿勢
・ドラギ総裁は「基調インフレは引き続き低調」
・フォワードガイダンスに関しては「逸脱する理由はなく、利上げより前に量的緩和解除が先になる」との見解
・コンスタンシオ副総裁は賃金上昇の鈍さがインフレ目標達成の障害になる可能性
・出口戦略に舵を切ったとしても注意深いアプローチが必要との見解

・カナダドルの買いが強まる
・カナダ中銀が金融政策委員会を行う
・声明で「現在の刺激策は“現段階”では適切」
・市場は、まもなく正常化に転じる可能性を強めた
・「原油安に対する国内経済の調整は概ね完了。直近のデータは心強い」とも述べた
 
 
 
 


本日の経済指標は、欧米時間の要人発言に注目が集まりそうです! 
 
09:00↓↑→↑シンガポールGDP・確報値(第1四半期)
 結果-1.3% 予想-0.9% 前回-1.9%(前期比)
 結果2.7% 予想2.7% 前回2.5%(前年比)
 
カプラン米ダラス連銀総裁はカナダのトロントで講演を行っている。
米国の金融政策について
・今年3回の利上げが私の基本的なシナリオ。
・中立的な金利は2%~3%の間にある。
・まだ2%のインフレターゲットを下回っている。
・緩和政策の解除については、急がずに辛抱強く行う必要がある。
・バランスシートの縮小は市場への影響を最小化させる方法で行うべき。
米経済状況について
・労働市場はほぼ完全雇用に近づいている。
・これ以上財政赤字を拡大する形でのGDPの押し上げはできない。
通商問題について
・カナダやメキシコとの貿易は、米国の国際競争力を押し上げる。
米国の金融機関に対して
・資本要件やストレステストの緩和を支持しない。
 
09:57→→韓国中銀政策金利 結果1.25% 予想1.25% 現行1.25%
 
日銀主催の国際コンファレンスに出席したエバンス・シカゴ連銀総裁
・インフレに関して、保守的な中銀当局者は、ターゲット水準を上回るインフレに困難を感じると思われる。
・より早期のインフレ目標達成に向け取り組みを強化す売ることで、強いコミットを示すことが出来る。
 
日本銀行の桜井審議委員が佐賀市内で講演。
・現状の緩和政策について、粘り強く続けることが肝要となっている。
・海外経済は減速傾向に歯止めがつき、回復に転じつつある。
・物価の伸びはまだ緩やかで海外巡る不確実性根強い。
・ただ、足元の景気は着実に改善している。
・世界的な保護主義の動きが強まれば、世界経済に大きな混乱が生じる可能性。
・国内経済について、先行きは緩やかな拡大が続いていく。
・国内の企業収益は、着実な増益傾向たどるとみている。
・設備投資についても緩やかな増加を続けることを見込んでいる。
・労働市場で需給がタイト化している。賃金の上昇につながると期待している。
・個人消費は株高などによる資産効果もあり徐々に底堅さ強めていく。
・物価や賃金の伸び、やや物足りない印象を持っている。
・物価や賃金の伸び物足りなく、2%の物価安定に向けてモメンタムを維持する。
・引き続き量・金利両面で緩和継続。
・現行の枠組みの下で粘り強い金融緩和を続ける。
 
岩田日銀副総裁が、参院財政金融委員会で答弁
・出口戦略について、市場が混乱するようなことがないように進めたい。
・心配されるようなことはないと確信している。
・仮想通貨について、動向を今後とも研究。
・決済への利用は限定的。
付利についての質問を受けて、
・付利金利を引き上げると、長期金利も相応に上昇する。
・保有国債も高利回りに入れ替わり受け取り利息増加する。
・物価2%時の付利金利水準を現時点で言及することは困難。
 
桜井日銀審議委員は講演の佐賀市で記者会見を行った。
・現在の金融政策を堅持して、効果を見守る。
・財政の健全化は長期的に重要な意味など発言。
 
17:00?デベル豪中銀総裁補佐、講演
 
17:30↑↑香港貿易収支(4月)結果-341億香港ドル 予想-392億香港ドル 前回-423億香港ドル
 
17:30↓↓↓↓英国GDP・改定値(第1四半期)
 結果0.2% 予想0.3% 前回0.3%(前期比)
 結果2.0% 予想2.1% 前回2.1%(前年比)
 
↓サウジ石油相 減産枠は変更しない見込み
 
日銀 
・本日は従来型のETFを購入せず
・J-REITを購入せず
・設備・人材投資企業支援のETFを12億円購入
 
18:30↓→↓↓南ア生産者物価指数(4月)
 結果0.3% 予想0.5% 前回0.3%(前月比)
 結果4.6% 予想4.9% 前回5.2%(前年比)
 
関係筋
・OPEC総会で減産の9ヶ月延長を合意
 
21:30↓↓米国卸売在庫・速報値(4月)結果-0.3% 予想0.2% 前回0.1%(0.2%から修正前月比)
 
21:30↑↓→米国新規失業保険申請件数(20日までの週)結果23.4万件 予想23.8万件 前回23.3万件(23.2万件から修正)
 
21:45?ユンケル欧州委員長、マクロン仏大統領、会談
 
22:18→→南ア中銀政策金利 結果7.00% 予想7.00% 現行7.00%
 
23:00!ブレイナードFRB理事、討論会参加 世界情勢についてコメント
・現在の世界経済はより明るくなっていると述べた。
・日本についても安定化しているとの認識を示している。

・現在の世界経済は明るくなっている。
・日本には安定化が見られる。
 
ムニューシン米財務長官が上院で議会証言
・税制改革は成長目標に対して大きな役割を果たす。
・税制改革は簡素で、より競争力のあるものにする。
・雇用が拡大するような超党派の税制計画を希望する。
・トランプ大統領の目標は3%成長。
 
02:00↑米7年債入札(280億ドル)
・最高落札利回り 2.060%(WI:2.058%)
・応札倍率    2.54倍(前回2.73倍)
 
02:00!コンスタンシオECB副総裁、講演
・全体的なリスクはなお下向き。
・インフレ調整を確かなものにするには刺激策は重要。
 
米連邦高等裁判所
・トランプ大統領の入国制限令の執行差し止めを支持した。
 
☆EU首脳会談
★OPEC総会
☆NATO首脳会談
★トランプ米大統領、トゥスクEU大統領、ユンケル欧州委員長、会談









【経済と日本株】共産・小池氏:金銭癒着関係を疑われても仕方ありません[FISCO]

2017年05月25日 18時22分00秒 | 市場動向チェックメモ
政治から読み解く【経済と日本株】共産・小池氏:金銭癒着関係を疑われても仕方ありません[FISCO]

・共産・小池氏は「安倍首相が過去に加計グループの監事を務め、報酬を得てたことがわかりました。
・昭恵夫人のライフワークであるミャンマーの教育支援にも加計氏が絡んでおり金銭癒着関係を疑われても仕方ありません」とツイート。

・日刊ゲンダイの報道によると、加計グループの学校法人「広島加計学園」で安倍首相は以前、監事を務め、その報酬を受け取っていたことが1999年度分の「所得等報告書」に記載されていたことがわかった。
・報道によると報酬額は14万円程度とみられている。

・日刊ゲンダイは安倍事務所に記載内容の確認と経緯の説明を求めたが、期日までに回答はなかったと伝えられている。

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NYの視点:「米予算教書に対する厳しい意見」[FISCO]

2017年05月25日 16時13分47秒 | 市場動向チェックメモ
NYの視点:「米予算教書に対する厳しい意見」[FISCO]

・米トランプ政権は23日、2018年度の予算教書(2017年10月-2018年9月)を議会に提出した。
・しかしながら、市場関係者の間では歳出削減計画が確実に履行される保証はないとの見方が浮上しており、予算教書に対する評価は芳しくないようだ。

・歳出削減が不十分だった場合、将来的に財政赤字は増大し、金利上昇の要因になるとの声も聞かれており、そうなった場合、3%レベルの経済成長の達成は難しくなる。
・マルバニー米行政管理予算局(OMB)局長は「雇用状況のさらなる改善によって米国内総生産(GDP)成長率は3%になる」と指摘している。3%の経済成長率による税収増加も期待されているようだが、この点についても市場関係者の間では「雇用情勢が改善しても3%成長を維持することは容易なことではない」との悲観的な意見が出ている。

・雇用情勢の改善が所得増加につながり、税収増をもたらす可能性については肯定的な意見もある。
・ただ、2017年4月時点で失業率が4.4%まで低下しているにも関らず、賃金の上昇率は2%台にとどまっていることを勘案すると、雇用情勢の改善によって税収が増えるとの予断を持つことは避けるべきかもしれない。

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