経済中心に書いてます!

趣味の範囲で…園芸・沖釣り・漢方・医食同源の投稿をします…業務はCX・225指数・FX Pro. …

31日(金)欧米の経済指標は…

2014年01月31日 16時16分02秒 | 市場動向チェックメモ
…上海市場、春節のため休場(6日まで)
…香港市場、春節のため休場(3日まで)
08:30↑失業率(12月)結果3.7% 予想3.9% 前回4.0%
 ↑有効求人倍率(12月)結果1.03 予想1.01 前回1.00
↑全国消費者物価指数(12月)
結果1.6% 予想1.5% 前回1.5%(前年比)
結果1.3% 予想1.2% 前回1.2%(除く生鮮・前年比)

19:00 ユーロ圏失業率(12月)
19:00 ユーロ圏消費者物価(1月)

22:30 米個人所得・個人支出(12月)
23:45 シカゴ購買部協会景気指数(1月)
23:55 米ミシガン大学消費者信頼感(1月)

…バーナンキFRB議長、任期切れ

30日(木)トレードに関する考察…

2014年01月31日 16時15分11秒 | 市場動向チェックメモ
 欧州時間前の16:00位からユーロやポンドの下げが顕著で、ユーロ指標がそれほど悪くなかった割には下げすぎ?…
この感じではもう一波乱あっても不思議ではなく、現在はノーポジではあるも、昨日同様に新規ポジションは作りにくい印象…
本日は月末で週末なので、欧米時間に大きく動く可能性を考慮した体制で…

○225指数:今週は毎日…値幅が300円~500円と大きく動いています…
円の為替動向が読めないので…様子見…

○為替:新興国懸念一服も円高が顕著なので動きにくい…
・Eur/Usd:方向感が見えるのを待つ…
・Gbp/Jpy:新規指値は様子見…
・Eur/Jpy:同上…
・Usd/Jpy:同上…

○MetalはSPDRが連続増加で+0.60tという事は…再度値を上げる可能性があるという事なので…
・Gold:新規指値は様子見継続…
・Silver:新規指値は様子見継続…

○OilはWti・Brent共に、上げる要素満載でも、QE縮小観測やドル高もあり上値は重い…
・Wti:98.0以上の戻りS指値を入れ様子見継続…NY時間に97.97まで上がったがNohit…
・Brent:109.0以上の戻りS指値を入れ様子見継続…

○Coffeeは想定上値まで急伸…
120Shit…

○Sugarは背景的にもう一段高でSか?…
上値が¢15くらいのようだが、背景的に一時的な急伸が出たらSが美味しいかも…

○穀物全般に輸出指標良く↑…寒波の影響で一時的な大きな戻りが出る可能性?!…
・Corn:S検討も…小動き変わらず…
・Soybeans: 1300近辺に戻したらS検討も!届かず…
・Wheat:S検討も、小動き変わらず…

30日(木)欧米市場の投資ポイントは…

2014年01月31日 16時13分40秒 | 市場動向チェックメモ
…日銀議事録(13年7-12月分)
10:45↓中国HSBC製造業PMI結果49.5(速報49.6)下方改定も基準50を割り込み豪ドルは売られる…
…欧州時間16:00位からユーロ安・ポンド安が顕著に出ている…欧州株も軟調…やはり新興国懸念か?…
17:55↑独失業率(1月)結果6.8% 予想6.9% 前回6.8%(6.9%から修正)…改善も反応薄
   ↑ドイツ失業者数(1月)結果-28千人 予想-5千人 前回-19千人(-15千人から修正)
19:00↑イタリア中長期債入札…5年債落札利回りは過去最低

22:30→↓米GDP速報(第4四半期)結果3.2% 予想3.2% 前回4.1%(前期比年率)
22:30↓米新規失業保険申請件数(25日までの週)結果348千件 予想330 前回329(326から修正)
22:30↓↑個人消費・速報値(第4四半期)結果3.3% 予想3.7% 前回2.0%(前期比年率)
…Metal↓顕著…若干Oil↑・円安↑・225指数高↑…英ポンド円↑…

00:00↓↓米中古住宅販売成約指数(12月)
結果-8.7% 予想-0.3% 前回-0.3%(-0.2%から修正)(前月比)
結果-6.1% 予想-0.3% 前回-4.4%(-4.0%から修正)(前年比)

・NY株式概況は新興国通貨も下げ止まり反発…FB大幅高…米GDPも予想通りで3%台の堅調な成長↑…

・NY債券概況は堅調な米GDP受け利回り上昇…新興国通貨の下落が一服していたことも上昇をサポート…

・NY為替市場も落ち着きドル円は買い戻し…ドル>円>ユーロ…
新興国通貨も下げ止まり…米GDPも予想通り3%台の堅調な成長…市場全体は落ち着いたムード…
但し、ユーロが16:00位から大きく下げてユーロドル↓・ユーロ円↓・共に下げている…

・〔NY金市況〕↓↓…株価上昇…FRBがQE縮小決定・米経済成長指標堅調・新興国市場の急激売り落着く…

・〔米欧石油市況〕Wti、Brent小動きで鞘共に横這い…米GDPや寒波で↑・
リビアからの供給中断懸念・OPECの生産減観測…

・〔LDN・NYコーヒー〕ブラジルでの雨不足懸念で↑・ロンドン市場のロブスタ種も続伸↑…

・〔NY砂糖〕インド政府が圧砕業者への補助を延期(粗糖の輸出が見込みより減少する?)↑…

・〔シカゴ・トウモロコシ〕最新週の輸出成約高は予想を大きく上回った↑…

・〔シカゴ大豆〕週間輸出成約高で懸念していたほどの注文のキャンセルが出なかった↑…

・〔シカゴ小麦〕週間輸出成約高が予想を上回った↑…
 国際穀物理事会(IGC)は、2013~14年度の世界の小麦期末在庫見通しを引き上げた↓…

30日(木)欧米の経済指標は…

2014年01月30日 11時40分50秒 | 市場動向チェックメモ
…日銀議事録(13年7-12月分)
10:45 中国HSBC製造業PMI・改定値(速報は49.6)
17:55 独失業率(1月)
…スペインGDP速報(第4四半期)
22:30 米GDP速報(第4四半期)
22:30 米新規失業保険申請件数(25日までの週)
22:30 個人消費・速報値(第4四半期)
00:00 米中古住宅販売成約指数(12月)

29日(水) トレードに関する考察…

2014年01月30日 11時39分26秒 | 市場動向チェックメモ
★欧州時間17:30位から新興国経済懸念に伴う円高が顕著で…FOMCではサプライズは出なかった事で反応薄…計画通り現在はノーポジではあるも、目先の不透明感から新規ポジションは作りにくい…今日の欧米時間に比較的重要な指標が出るので、新規ポジションを作るのはその発表を待ってからでも遅くはないだろう…

●225指数:新興国の懸念再燃で欧州時間から急落傾向…
利確はFOMCイベント前の対応で、このタイミングでの大きな下落は想定していなかったが、Goodjob…
水曜の東証終了後に全ポジ利確…これでノーポジ…新規指値は様子見…

●為替:新興国懸念再燃で欧州時間から円高顕著…FOMCでは反応薄…
・Eur/Usd:方向感が見えるのを待つ…
・Gbp/Jpy:新規指値は様子見・もう一段の円高の可能性を見極めてから…
・Eur/Jpy:同上…
・Usd/Jpy:同上…

●MetalはSPDRが超久々の+2.10t…但し、Goldは幾分上げるもSilver横這いで勢い感じない…
・Gold:新規指値は様子見…
・Silver:新規指値は様子見…

●OilはWti・Brent共に若干上昇↑…
・Wti:98.0以上の戻りS指値を入れ様子見…
・Brent:109.0以上の戻りS指値を入れ様子見…

●Coffeeは月曜の上値付近で終わるも、上値限定の印象…
120以上のS上がり指値を入れたが未だ遠い…

●Sugarは下落継続もそろそろレンジ?…
上値も下値も?続く…

●穀物全般に下落↓:大きく動いた時だけやる!…寒波の影響で一時的な大きな戻りが出る可能性?!…
・Corn:S検討も…小動き変わらず…
・Soybeans: 1300近辺に戻したらS検討も…
・Wheat:S検討も、一旦の戻りなく下落、様子見継続…

29日(水)欧米市場の投資ポイントは…

2014年01月30日 11時38分26秒 | 市場動向チェックメモ
16:00↑英ネーションワイド住宅価格(1月)…指標受けてポンドとユーロ買い
結果0.7% 予想0.6% 前回1.4%(前月比)
結果8.8% 予想8.5% 前回8.4%(前年比)
17:30↓ロンドン市場…急激な円高を、トルコ・リラに売りが主導?

21:00↓↓米MBA住宅ローン申請指数(24日までの週)結果-0.2% 前回4.7%(前週比)
…↓欧州株 中盤に下落に転じる 新興国懸念の揺り戻し
21:15↓カーニー英中銀総裁講演…住宅市場の上昇でも…十分ではないとの認識…雇用は増え失業率は低下も金融政策を変更前に幾つかやるべきことがあると述べ…ポンドに売り
00:30↓↑米週間石油在庫統計 原油+640万 ガソ-81.9万 精製-460万 製油所稼働92.3(-0.1%)
04:00→米FOMC政策金利(バーナンキ議長最後の会合)…650億ドルに縮小で縮小幅は見込み通り…

・NY株式は大幅反落…新興市場への懸念が再燃↓…予想通り100億ドルのQE縮小発表
も重石↓…

・NY債券の利回り低下…新興国から逃避した資金が米国債に集まる…

・NY為替概況…新興国の懸念再燃で円高の動き…FOMCの反応は想定通りで小幅に留まる…
トルコ中銀が極端に大幅な利上げを実施…南ア中銀も0.5%の利上げを実施…通貨防衛とインフレ抑制が目的も…逆に反作用的に新興国通貨は売りを強めた↓…

・〔NY金市況〕新興国懸念再燃↑・FRB量的緩和縮小に伴う株価下落で↑…SPDRは久々増加で+2.10t…

・〔米欧石油市況〕・Brent共に若干の上昇で鞘横這い…在庫は原油増えるも精製品減る…
米国の幅広い地域での気温低下に伴う暖房需要の拡大を受けて、暖房用燃料が急伸…
Brentは中東の原油供給をめぐる懸念も↑…

・〔LDN・NYコーヒー〕アラビカ種続伸、ロブスタ種も堅調↑…ブラジルでの乾燥天候懸念…

・〔NY砂糖〕反落↓…前日は売られ過ぎの一時的上昇?…タイが記録的なペースで圧搾を進めている↓…

・〔シカゴ・トウモロコシ〕下落↓…アルゼンチンの穀物ベルトの降雨でイールドが幾分改善↓…

・〔シカゴ大豆〕下落↓…中国が米国産をキャンセルし南米に切り替える観測に圧迫↓…
 ブラジルでイールドが向上し2013~14年度の生産は過去最高を更新する↓…
 アルゼンチンでの降雨で生産懸念和らぐ↓・また3月の収穫前に放出を迫られ輸出が膨らむ↓…

・〔シカゴ小麦〕下落↓…世界的な供給拡大で↓・米中西部では降雪予想も寒さは和らぐ見込み!…

★FOMC等、大きなイベント前の準備…

2014年01月29日 10時56分31秒 | 投資ノウハウ
 今回の場合…FRBは新興国市場への配慮からQE縮小を見送るのではとの見方もあるが…

あくまで米経済の状況を鑑みて動くことから、現行の750億ドルから100億ドル縮小し、月間650億ドルの債券購入を表明してくる見方が多い…そうなればマーケットは動かないが…

可能性は低いが、サプライズ的に縮小見送りになれば…Metal↑・Oil↑・株↑・ドル安・円高に大きく進む…

手持ちのポジションがプラスなら先ずは仕舞う…マイナスでも下値付近のL・または・上値付近のS・ならば良いが、上値下値に自信が無ければ迷わず手仕舞うべきだと考える…

28日(火)トレードに関する考察…

2014年01月29日 10時14分50秒 | 市場動向チェックメモ
月末に向けて既に相場は大きく動き出したが、月末月初の大相場が来た時の為に一部を除き利確…
 いつものパターンならば…本日はFOMCでサプライズが出ない限り大きく動かない可能性が高いが!…

○225指数:現在の背景的に下げは限定しているので…
14900までのL下がりを維持……

○為替:NY時間は一喜一憂も、トルコ中銀の利上げでムード改善に伴い円安に回帰か?…
・Eur/Usd:1.37までのS上がりを全て利確…
・Gbp/Jpy:168.0までのL下がりを全て利確…
・Eur/Jpy:139.5までのL下がりを全て利確…
・Usd/Jpy:102.0までのL下がりを全て利確…

○Metalは材料満載もFOMCの結果待ちで待ちで大きく動けないのか?、SPDRは横這い…
・Gold:1270までの戻りSを全て利確…
・Silver:2030までの戻りSを全て利確…

○OilはWti・Brent共に上昇↑・上昇幅小さく売り上がり指値がhitせず…
・Wti:98.0以上の戻りS指値を入れるも不発…
・Brent:109.0(変更)以上の戻りS指値を入れるも不発…

○Coffeeは上げ材料多くも上値限定…
120以上のS上がり指値を入れたが遠い…

○Sugarは戻したが慎重を期してS見送り…
上値も下値も?続く…

○穀物全般に横這い:大きく動いた時だけやる!…寒波の影響で一時的な大きな戻りが出る可能性?!…
・Corn:S検討…本日も上げる要素満載でも、小動き変わらず
・Soybeans:指標から見た上値が1300~1310位か?…跳ねたらS有効も届かず…
・Wheat:S検討も、様子見継続…

28日(火)欧米市場の投資ポイントは…

2014年01月29日 10時12分55秒 | 市場動向チェックメモ
18:30↑英GDP速報(第4四半期)…↓予想通りもポンド売り
結果0.7% 予想0.7% 前回0.8%(前期比)
結果2.8% 予想2.8% 前回1.9%(前年比)

22:30↓米耐久財受注(12月)…予想外に弱い米耐久財受注で米金利とドル低下
結果-4.3% 予想1.8% 前回2.6%(3.5%から修正)(前月比)
結果-1.6% 予想0.5% 前回0.1%(1.2%から修正)(輸送除くコア・前月比)
23:00↓↑米S&Pケースシラー住宅価格(11月)結果13.71% 予想13.80% 前回13.61%(20都市・前年比)
00:00↑消費者信頼感指数(1月)結果80.7 予想78.0 前回77.5(78.1から修正)

…EU財務相理事会
06:30↓API週間石油在庫統計(バレル)原油在庫+470万 ガソリン+36.3万 精製品-180万
…米一般教書演説

・NY株式市場は反発↑…新興国への懸念が一服・決算や指標を好感・アップルは大幅安…

・NY債券概況は横ばい…FOMCの結果発表を控え様子見…

・NY為替…新興国懸念一服や米指標に上下動も、全体的には明日のFOMCを控え様子見…

…ドル>ユーロ>円… FOMCでは新興国市場絡みでQE縮小を見送る?…
米経済の状況を鑑みて動き現行の750億ドルから100億ドル縮小?…

・〔NY金市況〕若干の下げ↓…新興国問題は一服するも予断許さず?↑↓…QE縮小問題はFOMC待ち↓…
 オプション期限到来絡みの売り↓・米指標の改善↓・公的部門ニュースでIMFがカザフスタン政府の金準備が2.39トン増加、ベラルーシ、ウクライナ、アゼルバイジャンもそれぞれ金準備を増やした↑…

・〔米欧石油市況〕共に反発で鞘は縮小も殆ど変わらず…在庫減見通しや暖房需要拡大↑…

・〔LDN・NYコーヒー〕アラビカは、ブラジルの干天↑・中米の気温低下や降雨による収穫の遅れやさび病被害の状況が読めない↑…ロンドン市場のロブスタ種3月きりは小幅続伸↑…

・〔NY砂糖〕ロンドンの白糖市場で当限と2番限月のスプレッドが縮小、ロンドン、ニューヨーク両市場で投機筋によるショートカバーの動きを誘った可能性↑・世界的に需要を上回る生産状況が続く↓…

・〔シカゴ・トウモロコシ〕横這い→…メキシコ湾岸向けに出荷される現物は強い輸出需要で↑・
米中西部の現物相場も寒波の影響で輸送が停滞↑・ウクライナで吹雪や道路の凍結により輸送が停滞↑・
米国産11万トンがスペインに売却↑…

・〔シカゴ大豆〕横這い↑↓…薄商いの中、中国が米国産大豆の輸入をキャンセルするか南米に切り替えか↓・
ブラジルで記録的豊作となる可能性↓・メキシコ湾岸向けに出荷される現物の軟化↓…

・〔シカゴ小麦〕横這い→…米中西部での極度の気温低下↑(およそ5~10%程度の作物に被害)・
エジプトは24万トンを買い付↑…

☆安定的に利益を出すために…リスクヘッジについて考えてみた…

2014年01月28日 13時04分18秒 | 投資ノウハウ
・以前、両建てをやってみた事はあるが…値動きが分からない時にやるものであって、読めない時に新たなポジションを作ること自体が邪道だと考える…基本的に値動きが読めるものだけポジションを作り、想定外の動きで方向性を見失ったら即決済が基本カト…

・基本的に取り扱い銘柄のCX・FX・225指数間でのリスクヘッジは存在しないので…ヘッジモドキ的なポジションの取り方を考えるに…金融商品取引はギャンブルではないので、超堅い取引に徹する事がヘッジモドキになるような気がする!…

幾ら取り扱い銘柄のテリトリーを増やしても…想定している方向が同じなので…作ったポジションが見込み通りならば大きくプラスで、逆ならば大きくマイナスになるケースが多い…但し、超堅い指値と共に欲をかかない程度の枚数で…今回の場合の最大ドローダウン(一時的な下落率)は20%以内に収まっているので…これならよしとするか!…

27日(月)トレードに関する考察…

2014年01月28日 13時02分44秒 | 市場動向チェックメモ
 アルゼンチン・ペソ急落問題は落ち着くも、新興国通貨安懸念とQE縮小観測で一喜一憂の動きが続き…昨晩の欧米指標を受けてのFX・CX・225指数の動きを見る限りではあるが、マーケットは動く為の材料を待っている印象を受ける…

また、本日朝からの為替動向は円安傾向復活に見えるが、本日は水曜のFOMC前の欧米時間の指標に基づく為替を筆頭に各銘柄の値動きに注目!…

●225指数:15000⇔16000内での動きに見えるので…
14900までのL下がり指値がLhit(14800は指さず)…一時損切りを検討するも背景から買い下がりを支持…

●為替:アルゼンチン問題は一服するも、新興国通貨安懸念残るが…円絡みの反発を上手く捉えた印象…
・Eur/Usd:1.37までのS上がりを維持して下落待ち…
・Gbp/Jpy:168.0までのL下がりhit…
・Eur/Jpy:139.5までのL下がりhit…
・Usd/Jpy:102.0までのL下がりhit.…

●Metalは新興国通貨問題一服するも一部懸念残り下落幅限定↓、故にSPDRは横這いなのカナ?…
・Gold:1270までの戻りS維持…現状±ゼロ…利確ポイント検討中…
・Silver:2030までの戻りS維持…大きくプラスで、利確ポイント検討中…

●OilはApr.にシフト:Wti・Brent共に下落↓・売り上がりを指したが、上げずに下落してしまった!…
・Wti:98.0以上の戻りS指値を入れるも不発…
・Brent:109.0(変更)以上の戻りS指値を入れるも不発…

●Coffeeは超大きく一喜一憂…¢120まで戻したらSを検討も180で反落…
120が上値目安?…値を戻したらSを検討継続…

●Sugarは大きく戻したらS有効も…上げ要因ない…
上値も下値も?続く…

●穀物全般下落:大きく動いた時だけやる!…寒波の影響で一時的な大きな戻りが出る可能性?!…
・Corn:S検討…上げる要素満載でも、小動き変わらず
・Soybeans:指標から見た上値が1300~1310位か?…跳ねたらS有効も届かず…値幅¢14…
・Wheat:S検討も、様子見継続…値幅¢10とまずまず動いてはいる…

27日(月)欧米市場の投資ポイントは…

2014年01月28日 13時01分29秒 | 市場動向チェックメモ
…豪州「オーストラリアデー」で休場
08:50↓日本貿易収支(12月)…貿易赤字は11兆4745億円と過去最大となった。ただ、為替相場は反応薄
08:50 日銀議事録(12月19日、20日分)…日本の経済・物価は見通しにそって推移…今後の国際金融資本市場、新興国市場への影響含めて引き続き注意してみていく必要…
18:00↑独Ifo景況感指数(1月)結果110.6 予想110.0 前回109.5
23:00 ユーロ・グループ会合
00:00↓米新築住宅販売件数(12月)結果414千件 予想455千件 前回445千件(464千件より修正)

・NY株式市場の急落リスクは落ち着くも神経質な値動き↑↓…新興国通貨売りなどによって広がったリスク警戒感の動きがやや後退↑…米新築住宅販売の弱い結果↓…キャタピラーの決算が好調・トルコ中銀が28日に緊急の金融政策会合を実施すると発表したこと↑…

・NY債券市場のリスク警戒感がやや後退し利回り回復…

・NY為替概況…リスク動向睨みながら神経質な展開も、円高一服でドル高傾向…ドル>ユーロ>円…
28日に緊急会合を開き利上げなど積極的な通貨安対策がとられると期待されるトルコリラは値を戻しているも、南アフリカランドが対ドルでの安値を更新、一部新興国での通貨安懸念健在…
アルゼンチンペソも公式レートは介入などで支えられるも、一般市民に購入制限をかけたことで、市中の闇相場でペソ安が進行するなど、懸念が残る状況…

・〔NY金市況〕米緩和縮小懸念(今週のFOMC)・新興国通貨問題一服で反落するも下げ幅限定の印象↓…
 中国の香港から金輸入が2013年に過去最高を記録したことで、金は一時1280ドル付近まで上昇…
 インド財務省は27日、3月末までに同国の厳しい金輸入規制措置について見直しを行うと表明…

・〔米欧石油市況〕共に下落で鞘変わらず…新興国経済懸念↓・QE縮小懸念↓・米新築住宅販売の悪化↓…

・〔LDN・NYコーヒー〕アラビカ種続落↑↓↓・今年度のブラジルの収穫高が予想を下回る↑・ブラジルの通貨レアル安↓…ロブスタ種は反発↑…

・〔NY砂糖〕新興国通貨の下落が引き続き相場を圧迫↓(ドル建てなので今売ると現地通貨での手取りが増える)…ブラジルは中南部の生産量が昨年12月末時点から横ばいとなった発表…タイやインドなどの北半球での収穫は勢いを増している↓・ブラジルの精製業者は15セントを下回り採算割れ!…

・〔シカゴ・トウモロコシ〕小さく揉み合って横這い↓…寒波で米現物市場が堅調↑(中西部での農作業に遅れ・東部のコーンベルトで穀物倉庫が引渡し中止)…最新週の米輸出成約高が市場予想レンジを上回った↑…仕向け地不明の米トウモロコシ11万9888トンを売却↑…高温と乾燥でアルゼンチンの収穫が打撃を受ける懸念↑(被害が深刻な地域で50%減?)…

・〔シカゴ大豆〕小さく揉み合って横這い→…最新週の米輸出検証高が予想を上回った↑…米中西部の寒冷気候にも支援↑…南米産が豊作の見通し↓…

・〔シカゴ小麦〕小さく揉み合って横這い→…豊富な世界在庫↓…米中西部の寒波の影響↑…サウジアラビアは産地選択可能な小麦71万5000トンを購入↑…産地は欧州、北米、南米、オーストラリア…

☆安定的利益を上げる為には…正しい知識を得て、日本人のレベルアップで底上げを期待!…

2014年01月27日 21時54分16秒 | 投資ノウハウ
 長年チャートを見ていて思うに…値動きの先がある程度読めて、売買テクニックがほどほど(チャンスが来たら正しいオペレーションが出来る程度)あれば高確率で勝てるのではないか?…

但し、同業者に聞く限り、長年やっている人は意外にも経済指標を見ずにスキャルや鞘取りで日銭を稼いでいる…

しかし、聞く限りではあるも…年々、スキャルで利益を上げることが難しくなっている印象…

その背景には、海外の大手金融機関が大型コンピューターの高速取引で利益を出しているので、普通の人が考えるレベルのロジックは先手を取られている印象…


ではどうすれば良いのか…あくまでも私のやり方ですが…ご参考…

毎日、欧米指標と値動きの関係を…チャートを含めノートにチェックしています。

それで分かることは…今回の実例で言うならば…世界同時株安の原因はアルゼンチンの通貨安が他に波及するか否かで…先週、急激なユーロ安・ドル安・円高が進みましたが…

・・・ショックのような世界的問題になるのであれば、このまま世界株安・円高が進みますが、政府介入でペソ安に歯止めがかかり、他国へのネガティブな波及はひとまず納まった印象…

先週、Metalの戻りS・225指数の押し目L・ユーロドルの戻りS・ポンド円とユーロ円とドル円は押し目L…のポジションを作りました…

但し、新興国の通貨安に歯止めがかからなかったときのことを考え損切りの準備をしていましたが、問題はない感じ…

逆張りが故、先週は大きくマイナスで終わったので、朝から値動きをチェックしていましたが、円高が止まったのと日経平均が14900手前で止まったので、後は比較的おおらかな気持ちで見ていました…

これも、値動きの背景がある程度分かっているから押し目L(難平)が出来るので、こんなとき背景が分からなかったら恐ろしくて、難平なんか出来ないと思います。

私の投稿は、単に自分のトレードメモをコピーして貼り付けているだけなので、分りにくいかもしれませんが、ファンダメンタルは出来る限り憶測ではなく事実を書いていますので、それらの勉強をある程度されている方であればご理解いただけると思います。

 20代の頃、お世話になった超偉い上司に言われたことを今でも守っています…ビジネスにおいてカネのことを先に考えるな!…やるべきことをキッチリやればカネは後から付いてくる…その通りだと思います…