弓道修行日記

このブログに、弓道修行する中で、学んだこと、考えたこと、試行したこと等を書き残し弓道修行の友とする。

竹島はれっきとした日本の領土である、が・・・今不法占拠されている、どうするのだ武士道日本。

2010-07-08 | 意見発表
asahi comに韓国人が日本の大使に石を投げたという記事が載っていました。

「 7日午後7時22分ごろ、ソウル市内で開かれた重家俊範・駐韓大使の講演会で、韓国人の男(50)が、重家大使に石を投げつけた。大使は無事だったが、通訳をしていた女性大使館員が手を負傷し、病院で治療を受けた。警察当局が男を連行し、傷害容疑などで事情を聴いている。

 重家大使が話を終え、質疑の時間に入ったところで男は「南北分断の責任は日本にあると思うが、どう考えるか」などと質問。「大使館に手紙を送ったが返事をもらえなかった。司会者に手紙を渡すので受け取ってほしい」などと演壇に近づくと突然、大使に向かって走り寄り、こぶし大の石を投げつけた。

 男は関係者らに取り押さえられたが、日韓両政府が所有権を主張する竹島の問題に対する不満などを叫んだ。重家大使は今月中に離任する予定で、7日が韓国での最後の講演会だった。(ソウル)」と言う記事です。

重家大使は今月中に離任するもで最後の講演でした。まだハッキリとし理由は分かりませんが、韓国の反日教育で育った者の仕業であることは確かです。

朝鮮の南北分断の責任が日本に有るわけはありませんが、韓国では中国とアメリカを敵に回したくないのでいじめやすい日本のせいにしていると思われます。それ故このような突拍子もないことを言うもです。朝鮮戦争時は日本はアメリカの支配下にありそんな朝鮮分断など出来る力はないのは確かです。日本政府も取り上げる気もしないでしょう。

竹島問題について不満を漏らしたと言うことですが、不満は日本の方にあります。
韓国は日本の領土を不法占拠しています。

それを韓国の領土と主張して、不法占拠をしているのです。
この際、日本人は竹島問題をどの程度しっているでしょう。

北海道の日教組が竹島は韓国のものだと言ったのです。
これは驚くべき事です。北海道日教組はそれが正しいというのです。
日教組って、それを支持母体にしている民主党ってそんないい加減な党なのです。

興石氏はそのトップです。

竹島問題を調べて見ました。
「1905年、明治政府は竹島を島根県に編入し国際法的にも日本の領土になった。
しかし日本の敗戦後、GHQは竹島を沖縄や小笠原諸島と同様に、日本の行政権から外した。
これを口実に1952年1月18日、李承晩(イ・スンマン)韓国初代大統領は海洋主権の宣言ライン、いわゆる「李承晩ライン」を設け、韓国は竹島周辺海域の水産資源を得る事になる。これが日韓の竹島問題の始まりである。」

ここから戦後竹島は沖縄、小笠原諸島と同じ扱いをされ、一旦は日本の行政権から外れたのです。

サーチナの記事による
  「中国新聞社など中国メディアは15日、竹島が日本の領土であり、根拠はサンフランシスコ条約とする、武正公一外務副大臣の衆議院外務委員会における発言を報じた。
  武正副大臣は、1951年のサンフランシスコ条約は日本が放棄する領土を定めているが、竹島は含まれていないと指摘。「韓国側の領土の主張は受け入れられない」と述べ、同条約締結時に韓国が日本の竹島放棄を盛り込もうと運動したが、米国の拒絶で断念した経緯も説明した。
  中国新聞社は、「日本は済州島、巨文島、鬱陵島と含む朝鮮の一切を放棄した」とのサンフランシスコ条約における該当部分の条文も紹介した。中国メディアは竹島を巡る日韓の対立を伝える際、「独島(日本名は竹島)」と表記することが多かった。同記事のように「独島」の名称を使わないことは珍しい。
**********
◆解説◆
  韓国はサンフランシスコ平和条約に戦勝国として加わることを望んだが、米国や英国が拒絶した。連合国側が韓国臨時政府を承認したことがなかったため。根本的原因としては、日本との併合に反対して亡命などをしていた韓国人運動家が、組織的に日本軍と戦った事実がなかったことがある。このことは国際的常識で、フランスはドゴール将軍などが亡命政府・軍部隊を組織して戦闘に参加することで、国連の常任維持国の一員となるなど、外交的に大きな成果を得た。なお、現在の中朝国境地帯で共産勢力の支援により反日武力抗争をしたグループは存在したが、ソ連や中華人民共和国はサンフランシスコ条約に加わらず、実質的に傘下にあった朝鮮人グループも同条約に関与することはなかった。
  韓国はサンフランシスコ条約締結までに、対馬、波浪島、竹島を自国領土であると主張する意見書を米国に提出

対馬は日本領であることが明らかで竹島についても韓国が支配した過去はないとして米国は拒絶波浪島はそもそも実在しない島で、韓国は米国側に位置を尋ねられ、「日本海にある小島」などと返答し、“島の捜索”を始めた。
  韓国政府はその後、当初の「日本海にある」との説明を一転させ、東シナ海にある蘇岩礁を波浪島と主張するようになった。干潮時も海面に出ることがないため島ではないが、韓国は「自国領の島」主張して像の設置や調査を進めたため、中国から抗議されている。(編集担当:如月隼人)」

つまり韓国は嘘ついているのです。国際的に認められていないのです。
竹島は日本の領土です。沖縄も小笠原諸島も、それは今は日本の領土です。竹島も対馬も日本の領土です。
文科省もしっかり教科書に載せましょう。文句言われてその不義に従うのですか。
武士道精神を教えるべきです。

武士道の日本は韓国のようなことを決してしないでしょう。

島根からお願いが載っていましたので応援しましょう。
「ふるさと納税制度を活用し、竹島の領土権の確立に関する事業に寄附をお願いします。
 竹島の領土権の早期確立に向け、国民的世論を盛り上げるために次の事業を応援してください。
●竹島問題の研究成果(報告書など)を全国の図書館・大学等へ配布
●広報啓発事業(パンフレット等の作成配布、講演会の開催など)の実施」




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