弓道修行日記

このブログに、弓道修行する中で、学んだこと、考えたこと、試行したこと等を書き残し弓道修行の友とする。

尖閣国有化1年-3ー「中国の海」拡大へ着々ー実効支配へ「存在顕示」ー政府が懸念する中国の動き

2013-09-30 | 意見発表
 地球を読む 読売新聞2013年9月14日 尖閣国有化1年-3 「中国の海」拡大へ着々  中国軍の不気味な動きが目立つようになった。  7月25日、宮古島の北東約100キロメートルの海域で、駆逐艦を含む5隻の中国軍艦艇が海上自衛隊のP3C哨戒機にとらえられた。ウラジオストク沖の日本海でロシア軍と実弾射撃訓練を行った後、宗谷海峡を通って太平洋に出てきた。中国軍の艦艇が . . . 本文を読む

日本外交に望むーリチャードーアーミテージー中韓と関係改善 思慮深くー経済・安保協力促進図れ

2013-09-29 | 意見発表
地球を読む 読売新聞2013年9月29日 日本外交に望む リチャードーアーミテージ氏 ‐1945年生まれ。米海軍士官学校卒。ブッシュ政権 で国務副長官。現在は「アーミテージーインターナショナル」代表。   中韓と関係改善 思慮深く 日本にとって吉報が続いしいる。東京が2020年冬季五輪・パラリンピックの開催都市に選ばれたのは、国際社会が日本に抱く多大な敬意の証明である。 . . . 本文を読む

尖閣国有化1年-2 ー「物量」対「理詰め」の]宣伝戦

2013-09-29 | 意見発表
尖閣国有化1年-2 読売新聞2013.9.12 「物量」対「理詰め」の]宣伝戦    「日本が盗んだ中国の領土は返還されねばならない」 5月26日、ドイツの古都ポ ツダムを訪ねた中国の李克強首相はヽどきつい表現で日本批判を繰り広げた。 ・ポツダムは第2次世界大戦末期、日本に無条件降伏を求めた「ポツダム宣言」で知ら れる。「戦後の国際秩序に挑戦する日本」。そんなイメージを広めるに . . . 本文を読む

『半沢直樹』から学ぶ、人を動かす3つの極意-メンタリストが読み解く

2013-09-28 | 意見発表
「倍返し」できる銀行員は本当にいるのか? ――ドラマ「半沢直樹」、現役バンカーはこう見た! 人間関係を劇的に改善する 「魔法の言葉」とは? 「「半沢直樹」に学ぶ倍返し!のビジネスメンタリズム」の最新記事 バックナンバー一覧 第5回 なぜ半沢直樹に出向が言い渡されたのか?中野渡の決断の真意とは?――メンタリストDaiGoが読み解く『半沢直樹』ヒットの秘密(5) (2013.09.23) . . . 本文を読む

尖閣国有化1年-1 終わり見えぬ緊張の海 島購入後、中国の挑発続く

2013-09-26 | 意見発表
2013年9月23日読売新聞 尖閣国有化1年-1 終わり見えぬ緊張の海 島購入後、中国の挑発続く   中国が尖閣諸島の領有権を主張しはじめたのは、1971年になってからだ。その2年前、国連アジア極東経済委員会が付近の海底に石油の埋蔵可能性を示す報告書をまとめたことが影響したと見られている。 中国は92年に「領海法」を制定し、一方的に尖閣を自国領と位置づけた。  その後、2012 . . . 本文を読む

南シナ海情勢 日米ASEANで対中連携をールールなき南シナ海で、危機は深まる一方

2013-09-26 | 意見発表
南シナ海情勢 日米ASEANで対中連携を(9月19日付・読売社説)  紛争を避けるルール作りで時間稼ぎをする間に南シナ海での支配力を強める。中国のそんな意図が見えてきた。  中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は、南シナ海で各国の行動を規制する「行動規範」の策定に向けた初の公式高官協議を行った。だが、中国は消極的態度に終始し、専門家会合設置を決めるにとどまった。  南シナ海では、南沙諸 . . . 本文を読む

中国の「尖閣棚上げ論」の問題点ー読売新聞 政治の現場 2013.9.24

2013-09-26 | 意見発表
読売新聞 政治の現場 2013.9.24 尖閣国有化1年 ―8 「棚上げ論」中国の真意 中国の王毅外相は。知日派”と言われている。日本語が堪能で駐日大使を務めた経験も あるからだ。その王毅氏が今、国際社会に向けて訴え続けているのが、尖閣問題の「棚上 げ論」だ。  20日、ワシントンのシンクタンクで講演した王毅氏は、聴衆にこう語りかけた。   「41年前、中国と日本が外交関 . . . 本文を読む