尖閣国有化など保守色強める…自民政権公約改訂
(2012年5月31日13時35分 読売新聞)
自民党は31日午前、次期衆院選の政権公約原案の改訂版を発表した。
4月9日に示した原案に、沖縄県の尖閣諸島の国有化や天皇元首化、国防軍の保持などを加え、保守色を強めた。今後も修正を加え、衆院選前に成案を発表する。
尖閣の国有化は、東京都の石原慎太郎知事が買い取り . . . 本文を読む
「正副農水大臣と知り合い」疑惑の中国書記官
(2012年5月31日15時31分 読売新聞)
中国大使館の李1等書記官が、日本企業に中国への進出を持ち掛け、総額数千万円を投資させていた問題で、書記官が企業側に鹿野農相と筒井信隆副大臣の名前を挙げ、「彼らと知り合いだ」などと話していたことが、関係者への取材でわかった。
警察当局は、現職の閣僚や副大臣の名前を出 . . . 本文を読む
小沢氏「国民の理解と支持は我々にあると確信」
(2012年5月31日13時49分 読売新聞)
民主党の小沢一郎元代表は31日昼、自らが会長を務める「新しい政策研究会」の会合で、消費税率引き上げ関連法案を巡って平行線に終わった30日の野田首相との会談内容を報告し、「国民の理解と支持は我々にあると確信している」と述べた。
同法案への対応で、グループ . . . 本文を読む
野田内閣が吹っ飛ぶ。閣僚主導で中国へ農産物独断輸出
【官邸内内部紛争文書】12-02-03 18:47 配信
先週から永田町を駆け巡っている怪文書がある。「本当なら野田内閣どころか、民主党は吹っ飛ぶ。大臣は辞任どころか辞職しかない」と言われているものだ。タイトルは「野田総理訪中をめぐって起きた官邸内の内部紛争」というA4 4ページの文章とそれに関連して農林水産物など中国輸出促進協議会が発行 . . . 本文を読む
小沢は「秘書がやった」「私は知らない」「根拠がない」「無罪である」という。
国民は有罪だと言見ています。
中国人スパイ容疑が報道されている。
読売新聞(2012年5月29日15時26分 )
「書記官のスパイ報道、根拠ない」中国大使館
中国大使館報道官は29日、「(書記官は)中日経済交流と協力方面の仕事をしてきた。今年5月に任期満了で帰国した。いわゆるスパイ行為をしたとの報道は、全く根拠 . . . 本文を読む
中国人書記官 登録証不正入手の疑い
5月29日 7時44分 NHKニュース
東京の在日中国大使館の1等書記官が、4年前、外交官であることを隠して外国人登録証を不正に入手していた疑いがあるとして、警視庁が5月、出頭を要請していたことが分かりました。この書記官は、中国の情報機関に所属し日本では政財界の要人と交流があったということで、警視庁は活動の実態を調べています。
警視庁などによりますと、東京・ . . . 本文を読む
前稿「小沢裁判第7回公判前半」の続きです。
【小沢被告第7回公判(7)】資産公開も聞きかじりで処理「すいません、きちっとやっていれば…」 《16年分の政治資金収支報告書では小沢被告から陸山会が受けた4億円の記載をしていないため、池田元秘書が作成した17年分の収支報告書に、土地購入の直前に関係政治団体から寄付があったと記載された。池田元秘書本人の裁判で虚偽記載・不記載が認定されたこの . . . 本文を読む
「小沢裁判第7回公判詳報(産経新聞) 池田光智元私設秘書証人尋問【小沢被告第7回公判(1)】元秘書“3人目の男”登場 「日本変えるリーダー、この方しかない」(産経新聞2011.12.7 11:42 ) 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第7回公判が7日、東京地裁(大善文男裁判長 . . . 本文を読む
前稿「小沢裁判第6回公判前半ー大久保ー小沢被告宅や庭、車の掃除…「政治家になるための訓練」」の続き、後半分です。
「【小沢被告第6回公判(6)】
「もっと怖い検事来る」 前田元検事に「何かやられる」強い恐怖
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第6回公判は、約1時間半の休憩を挟んで、会計責任者だった . . . 本文を読む
小沢裁判第6回公判詳報と言うのが、
「「日々担々」資料ブログ
blog 『日々坦々』の資料保存用ブログです。 本ブログは、http://etc8.blog83.fc2.com/ まで。
ホーム » 小沢裁判詳報 » 小沢裁判第6回公判詳報(産経新聞) 大久保隆規元秘書 指定弁護士側に対する弁護側の反対尋問 」と言うのがありました。今回はこれを私の資料保存用ブログに . . . 本文を読む
第5回公判1-1産経新聞から
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判が、東京地裁(大善文男裁判長)で始まった。資金確保を図る立場の会計責任者だった大久保隆規元公設第1秘書(50)=1審有罪、控訴中=が出廷する》
《その落選後に、小沢氏の私設秘書として東京事務所で働き始めた大久保元秘書。前 . . . 本文を読む
前稿「小沢裁判第4回公判の前半ー陸山会資産の増高経過」の後半です。
第4回公判(7-1)】
なぜいま樋高議員の名前が? 「有罪判決受け、真実を話そうと…」
《弁護側は、石川議員と取り調べを担当した○○検事(法廷では実名)とのやりとりを質問。りそな銀行から小沢被告名義で受けた陸山会への4億円の融資に、元秘書の樋高剛衆院議員がどう関与したかを明らかにしていく》
弁護人「(任意の聴取は)いつ行われ . . . 本文を読む
日本に政治・経済は危険な状態にある。いろいろ学び考えなくてはならないところであるが、日本の政治経済の最大の問題点は小澤一郎なる人物がいて、日本の政治経済を牛耳ろうとしていることです。
その牛耳る方法を田中角栄、金丸信から学んだ。両人とも裁判にかけられ有罪になったが、小澤は裁判にかけられるような人間にならないことを学ぶのでなく、裁判で無罪になる方法を研究し、その実践を行い、検察が不正の証拠集めに . . . 本文を読む
中比対立激化 尖閣諸島でも警戒が必要だ(5月24日付・読売社説)
(2012年5月24日01時31分 読売新聞)
南シナ海の海洋権益を巡り、軍事力を膨張させる中国とフィリピンとの対立が先鋭化してきた。対話を通じ、武力衝突を回避してもらいたい。
南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)で4月10日、中国漁船がフィリピン海軍艦艇の立ち入り検査を受けたのを端緒に、中国が巡視船を派遣した。双方 . . . 本文を読む
新聞に本の広告が載っていました。文藝春秋に「小沢一郎もういい加減にせんかい」と。
最初に目についたのが「橋下徹12人の公開質問状」の方でした。本を買うことがめったにない私ですが840円出して買いました。
インターネットで検索すると
「森功のブログ
最近気になる出来事、研究テーマを書いています。
2012-05
文藝春秋「小沢一郎もういい加減にせんかい」寄稿
本日発売の文藝春秋6月号に小沢 . . . 本文を読む