インターネットの記事を見ていると「【中国人船長釈放】「逮捕時の読み間違った」民主・樽床氏2010.9.25 20:43 JIJI」と言う記事があった。
「 民主党の樽床伸二前国対委員長は25日、大阪市内で講演し、船長の釈放に至った中国漁船衝突事件に関して「逮捕時の読みが間違っていたのではないか。出だしの判断を間違えたので、こういう結果になった」と述べ、逮捕自体に問題があったとの認識を示した。
. . . 本文を読む
今回の尖閣諸島問題で明らかになったことは、中国は一旦言ったことは絶対に後には引かないと言うことです。そのためには常識はずれや非人道的なこともするし。脅迫もする、目的のためには何でもやると言うことです。恐い中国を実体験しました。そして日本人は多くのことをを学びました。
今回中国がやったことは、(1)人質をとる、(2)日本人が困ることを何でもやる(レアアース輸出停止(中国は停止していないと言うが . . . 本文を読む
日本は「中露、共同声明」に反対の声明を出しロシアには、北方4島返還交渉をすべきである
(2010年9月28日23時06分 読売新聞)
「抗日共闘「中露の礎築いた」終戦65周年声明」
【北京=関泰晴】中国外務省は28日、胡錦濤国家主席とロシアのメドベージェフ大統領が27日の首脳会談で署名した「第2次大戦終結65周年に関する共同声明」の全文を公表した。 声明は旧日本軍の中国侵略に対する中露共闘 . . . 本文を読む
日本の宣伝ベタ、物言わぬのは世界で定評があり一種の馬鹿だと見なされています。
もっと日本人は自己主張することを教育の中に入れないと世界にごして行けません。そして日本を宣伝しましょう。
尖閣諸島問題は中国に非がありながらあたかも日本に非があるように中国は宣伝しています。中国船がぶっつけてきたのにNHKは衝突と報道しています。NHKでさえは正しい言葉を使っていません。追突に近い船側につっこんできたの . . . 本文を読む
中国漁船が日本の領海内操業していた。巡視船がその船を調べようとしたら、ぶっけてきた。そこで公務執行妨害の容疑で船長を逮捕した。
尖閣諸島を自国の領土と主張する中国が猛反発、すると早々に船員と船は返してしまった。中国は強硬交渉の成果だと自慢した。
温家宝首相は更に強硬に「直ちに無条件で中国人を釈放すべき、さもないと痛い目にあわせるぞ」と脅しと要求をした。これを聞いた菅首相は震え上がった。「何とか . . . 本文を読む
前稿で「 南シナ海での中国の他国の領土強奪の経過と次の狙いー尖閣諸島」を書きましたが、韓国にも同じ問題がありましたし、他にも「【国際】 中国、東シナ海の海底に国旗立て領有権主張…「日本国民は、このまま中国の領土・軍事・資金の圧力に屈するのか」」と言うのもありました。
少し以前の記事ですが「離於島中国、離於島領有権を主張」と言うのがありました。
「韓国が実効支配している離於島(イオド、波浪島 . . . 本文を読む
南シナ海での中国の他国の領土強奪の経過と次の狙いー尖閣諸島
中国は覇権主義を出して東シナ海にある「尖閣諸島を中国の領土」と主張し、日本から奪取しようとしています。そのために漁船をわざと拿捕させ船長を逮捕させ日本に言いがかりつけることに成功しました。そして日本人をスパイとして逮捕し人質を確保しました。菅政権は中国の脅しによってあわてて、しかも沖縄地検が判断したと地検のせいにして、船長を釈放しまし . . . 本文を読む
9:24NHKニュース
「沖縄県の尖閣諸島の日本の領海内で中国の漁船と海上保安庁の巡視船が衝突し、漁船の中国人の船長が逮捕された事件で、那覇地方検察庁は、船長を処分保留のまま釈放することを決めました。
釈放の理由について、那覇地検は「わが国の国民への影響や日中関係を考慮すると、これ以上、身柄を拘束して捜査を継続することは相当でないと判断した」としています。中国政府のチャーター機が24日夜に . . . 本文を読む
インターネットを開いてびっくりした。夕刊にも出ていない記事があった。
(2010年9月24日15時33分 読売新聞)
「那覇地検「今後の日中関係を考慮」…船長釈放」と言う記事です。
「船長釈放の記者会見で、険しい表情を見せる那覇地検の鈴木次席検事=上和田至撮影
那覇地検は24日の記者会見で、中国人の●其雄(せんきゆう)船長(41)の釈放を決めた理由について>、「船長がとった行動に計画性は認めら . . . 本文を読む
尖閣諸島問題と熊谷直実―中国は日本人を逮捕し始めた
昨日お彼岸の中日でお寺(浄土宗)に行き説法を聞きました。
講師は何故この頃の説法が面白くないか、そこを研究して昔の説法は面白くそこから講談とか、浄瑠璃とか、謡曲とか、そう言う語りは出発しているのだと教えられたということで昔に戻した説法を目指されていました。
ということで、熊谷直実の話を講談風に話されました。
熊谷直実についてウィキペディ . . . 本文を読む
2010年9月20日(月)の産経新聞に「古典的…小沢氏の政治手法に疑問 武村正義元官房長官「小沢さん、もう鎧冑脱いだら…」と言う記事があった。
かなりの部分小沢問題を指摘していると思いました。勉強になるのでメモしました。
「 ◆人間的魅力あるが
民主党代表選で小沢一郎元幹事長が負けたのに、テレビも週刊誌も「小沢グループがどうでるか」「小沢さんをどう処遇するか」騒いでいます。小沢さんは「政治と . . . 本文を読む
尖閣諸島を中国は自国の領土だと言っています。
日本は日本の領土と言っています。
日本が尖閣諸島を日本の領土とする根拠を調べました。
日本の主張は、納得できるものでした。
以下歴史を振り返ってみます。
1895年 1月14日無人島かつ清国の支配下にないことを確認し正式に日本の領土に組み入れた。
(中国は、1895年4月17日の下関条約(馬関条約)は清国との侵略戦争によって強引に結ばれたものであるな . . . 本文を読む
2010.9.18日に小沢氏に対する4回目の聴取が行われた。
検察は形づくりの聴取を行った。検察は証拠あるのに証拠と言わないのです。秘書は自白しているのですが、ここで小沢氏が指示しましたといえば、この自白が証拠になりますが「それを言ったらおしまいよ」と言うわけで小沢氏は口が裂けてもそれは言いません。小沢氏が言わないと証拠は出と来ないので小沢氏は不起訴、無罪放免、となり、「あの厳しい検察が1年以上 . . . 本文を読む
反日デモ参加の岡崎トミ子氏、国家公安委員長にー適格人間ではないー反対です。
菅内閣が9月17日に発足した。期待したいところですが、「民主、代表選激戦後の人事“必ず失敗” 挙党演出に小沢系反発(産経新聞) 9月17日 8:00」と載っていました。
それによると
(1)民主党では激しい代表選を競り勝った後は人事で失敗するジンクスもある。
「平成14年9月の代表選後・・・結局、鳩山氏はわずか3カ . . . 本文を読む
竹島は歴史的に見ても日本の領土です。従ってこれを基準に日本の領海が設定されてます。
しかし、中国は竹島を中国の領土であると言い張っています。その根拠は示されていません。ないはずです。そして日本の領海に入って来て漁船を操業したり、竹島に上陸したり、竹島占有の実績を作ろうとしています。その背景には巨大な軍事力があり、それをバックに威圧をかけています。
この領海紛争で中国側から露骨に、強引に攻め込ま . . . 本文を読む