弓道修行日記

このブログに、弓道修行する中で、学んだこと、考えたこと、試行したこと等を書き残し弓道修行の友とする。

露大統領、11月1日にも北方領土訪問反対ー北方領土がどうしてロシアに占領されたかを考えよう

2010-10-30 | 意見発表
(2010年10月29日20時17分 読売新聞) 露大統領、11月1日にも北方領土訪問へ 「 【モスクワ=貞広貴志】ロシア極東サハリン州の関係筋は29日、メドベージェフ大統領が11月1日にも北方領土を訪問する方向で準備が行われていると明らかにした。  東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議からの帰途、同州ユジノサハリンスク経由で現地入りする計画という。」 私は北方領土問題について記事を書いて . . . 本文を読む

小平は「尖閣諸島棚上げ」と嘘をついた、嘘をついて相手を騙すことは中国では美徳なのだ

2010-10-28 | 意見発表
尖閣領有権に触れない約束「ない」…政府答弁書 (2010年10月26日21時51分 読売新聞) 「政府は26日の閣議で、中国の最高実力者だったトウ小平氏が1972年の日中国交正常化の際に沖縄・尖閣諸島の領有権について触れない約束があったと発言したことについて、「約束は存在しない」とする答弁書を決定した。  トウ氏は日中平和友好条約を締結した78年の日本記者クラブでの記者会見で、「国交正常 . . . 本文を読む

小沢氏は無罪、それを国会でも何処ででも主張するべきである。証人喚問なんて恐くない

2010-10-27 | 意見発表
(2010年10月22日14時42分 読売新聞) 小沢氏側の即時抗告を棄却…東京高裁 「 小沢一郎・元民主党代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京高裁(西岡清一郎裁判長)は22日、東京第5検察審査会による「起訴議決」の執行停止や指定弁護士の選任手続きの仮差し止めを認めなかった東京地裁決定に対する小沢氏側の即時抗告を、棄却する決定をした。  小沢氏側は「検察審査会の議 . . . 本文を読む

中国の反日デモ、その裏にあるものはなにかー反日デモから反政府デモに

2010-10-26 | 意見発表
中国の反日デモ、その裏にあるものはなにかー反日でもから反政府デモに 中国の学生が「釣魚島は中国領土」「日本は釣魚島から出て行け」「日本製品ボイコット」と叫ぶデモは今の中国で緊急を要する問題ではないと思います。日本製品を買いたくなかったら買わなくてよい。日本製品がよいと思っている人が買えばいいのです。 日本は盗みや誤魔化しや盗作、真似、で安易に商品を作ることはしていない。一度買ったらもう一度買い . . . 本文を読む

尖閣船長釈放は間違いー米上院外交小委員長、リチャード・アーミテージ(元米国務長官)

2010-10-24 | 意見発表
米上院外交小委員長が「船長釈放は間違い」 安倍氏に 2010年10月16日(土)10:21 asahi  【ワシントン=伊藤宏】訪米中の安倍晋三元首相は15日、米上院外交委員会東アジア太平洋小委員会のウェッブ委員長と会談した。ウェッブ氏は、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で日本政府が船長を釈放したことについて「間違った判断だった」と指摘。中国の東シナ海や南シナ海での行動に強い懸念を示した。  安倍氏 . . . 本文を読む

小沢氏が即時抗告 地裁決定「不服」ーだが辻恵は検察審査会の決定に賛成したことがある

2010-10-22 | 意見発表
小沢氏側が即時抗告 起訴議決巡る地裁決定「不服」 10月21日12時28分アサヒ・コム 「 東京第五検察審査会の「起訴議決」は無効だとして小沢一郎・民主党元代表が議決の取り消しなどを求めた行政訴訟で、小沢氏側は21日、判決前に議決の効力を停止し、今後の手続きを仮に差し止める申し立てを却下した東京地裁の決定を不服として、東京高裁に即時抗告した。  同地裁は18日、「検察審査会は準司法機関であり、 . . . 本文を読む

中国は悪しき隣人ー中国の手に乗るなー外交音痴の日本人ー中国はずるい国と思え

2010-10-22 | 意見発表
ー中国は悪しき隣人ー中国の手に乗るなー外交音痴の日本人ーちゅうごくはずるい国と思えー 中国人のえげつなさははらわたが煮えくり返る。 中国は尖閣を自分の領土と強引に主張し、武力を使って占拠し、領土拡大、海上支配、アメリカ追い出し、地下資源の奪取を図っている、それは昔の戦国時代の領土拡充の方法と同じである。  現代ではそれは許されていないと思われていたが、実際に中国はその巨大な国力と軍事力と何より . . . 本文を読む

恥も外聞もなくのたうち回る小沢一郎ー日本人のやることではないー検察審査会の決定に問題なし

2010-10-19 | 意見発表
恥も外聞もなくのたうち回る小沢一郎ー日本人のやることではないー検察審査会の決定に問題なし  前稿で「小沢氏側検察審査会の決議を批判し行政訴訟ーそう言う小沢氏を批判する」と投稿し、小沢氏が検察審査会の決議を批判し、瑕疵があると行政訴訟したことに反論しましたが、私の願い通りに東京地裁は即却下しました。 (2010年10月18日21時29分 読売新聞) 小沢氏の起訴議決執行停止など、申し立て却下 . . . 本文を読む

小沢氏側検察審査会の決議を批判し行政訴訟ーそう言う小沢氏を批判する

2010-10-18 | 意見発表
 小沢氏および関係者が検察審査会の決議について批判をしている。そう言う批判を自分が当事者になって言うのは卑怯である。まるで制度のあら探しである。  それを見ていると江川に空白の一日事件を思い出す。自分が当事者になると何とか逃れられないものかと現制度そのものについて異議をとなえだした。自分にとって不都合なところを探し出し、或いは制度そのものを批判し行政訴訟を起こし、「検察官役として強制起訴を行う弁 . . . 本文を読む

陸上自衛隊飯塚駐屯地創立 44周年記念行事に行くー国を守る気迫を感じたー自衛隊の現状を学ぶ(2)

2010-10-18 | 意見発表
陸上自衛隊飯塚駐屯地創立 44周年記念行事に行くー国を守る気迫を感じたー自衛隊の現状を学ぶ(1)の続きです。 「2.我が国の陸上防衛力の実態  この厳しい予算環境の中で、「防衛費のみが突出するのは説明できない」という言葉が長く横行したが、防衛費は予算しかも一般会計の中でのみ評価されるものではない。 軍備増強著しい中国、ロシアにどのように対応するのか(写真:中国の原子力潜水艦の地下基地があるとされ . . . 本文を読む

陸上自衛隊飯塚駐屯地創立 44周年記念行事に行くー国を守る気迫を感じたー自衛隊の現状を学ぶ(1)

2010-10-18 | 意見発表
「飯塚駐屯地創立44周年記念行事 飯塚駐屯地(福岡県飯塚市) • 陸上自衛隊飯塚駐屯地創立 44周年記念行事 飯塚駐屯地創立44周年を記念して、パレードや模擬戦闘訓練のデモンストレーション実施、装備車試乗のほか模擬売店などのイベントを行います。午前9時から一般開放しますので、どうぞお出かけください。 ●とき  平成22年10月17日(日) 午前9時~午後2時 ※新飯塚駅や小竹駅などか . . . 本文を読む

中国各地で大規模反日デモ=成都、西安の日系店舗で被害-東京集会に反発

2010-10-17 | 意見発表
反日デモ、どうして唐突に起きたのか、日中の協力体制がも李上がっているときにと思っていましたら、中国共産党が仕組んだ学生デモと言う報道があり謎が解けました。 「中国各地で大規模反日デモ=成都、西安の日系店舗で被害-東京集会に反発  【北京時事】尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権をめぐり、中国四川省成都市、陝西省西安市、河南省鄭州市で16日、数千人規模の大規模な反日デモが起き、成都市の日系スーパー . . . 本文を読む

讀賣新聞 新聞週刊特集、「小沢マネーの闇を暴く 一枚の契約書 矛盾突く」要約

2010-10-14 | 意見発表
検察審査会で小沢氏の起訴が決定された。その発端は讀賣新聞の調査報道だった、と新聞の果たす役割を強調していた。その2010.10.14日の記事を要約します。 「2007年7月2日、小沢氏は陸山会の不動産購入の経緯を説明する記者会見を開いた。 その際に公表した一枚の契約書にヒントがあった。・・・取材班は、・・契約書の「代金支払日」が04年10月なのに、収支報告書には土地購入が05年1月と記載されてい . . . 本文を読む

円高の常識には誤解があるー2010年10月13日スーパーモーニング

2010-10-13 | 意見発表
2010年10月13日スーパーモーニング 総研 「ちょっと待った!」報告者:―玉川徹 円高についてー今日のテーマー「流れはもう変わらないと言うなら、今後は常識をひっくり返してみるのはどうでしょう。 今の円相場 1ドル 81円82~84銭 1週間で1円ぐらい円高に 円高の流れは変わらないようだ。今後の円高はどうなるの 榊原英資:12月までに史上最高の79円75銭を切る。まだまだ円高は進む。 浜矩子同 . . . 本文を読む

中国における儒教と中国共産党ー中国は儒教を再検討すべきであるー日本はオオカミになるべき

2010-10-13 | 意見発表
儒教の発祥   中国国民は貧民が多く人を出し抜き、奪い、騙し、殺し、・・・と言う略奪殺戮をしないと生きて行けないのです。  この国民性は2500年前も同じです。当時も戦が繰り広げられます。春秋戦国時代というのもあります。そこで孔子がどうしたら平和な国になるかを考えました。そして考え出したのが「礼」というものでした。人を尊敬する心を持つと頭を下げます。出し抜くという気持があるから争いになるのです。 . . . 本文を読む