日本代表(0)VSコロンビア代表(0)
☆先発メンバーとフォーメーション(4-2-3-1)
CF高原
WH遠藤 OH稲本 WH中村俊
DH鈴木 DH中村憲
SB中田 CB中澤 CB阿部 SB駒野
GK川口
〈赤は海外組〉
試合は引き分けでしたが、得失点差で日本代表が優勝しました
前半は、コロンビアがポールを支配しながら積極的に攻めていましたね
中村俊選手の不用意なドリブルミスなどで日本がピンチな場面が度々ありました
相手のスピードに乗ったドリブル突破に中盤の選手が対応できずに、紙一重のところで両CBの中澤選手、阿部選手が上手く対応していたと思います
後半は、相手の選手の運動量が落ちたのか、日本がある程度、中盤でボールを支配することができました
両サイドからのクロスボールを上げることはできても、コロンビアの強固なDF陣に跳ね返されてしまって、ゴールまで結びつけられなかったですね
日本にとって、ミドルシュートがほとんどないために、攻めに怖さがなかったと思いました
ミドルシュートを積極的に打って、相手DFラインを前に引っ張り出して、浅いDFラインの裏のスペースをサイドから狙っていたらもっとシュートチャンスが増えていたような感じがしました
☆攻守においてよく動き回っていた選手
高原選手、羽生選手
高原選手はブンデスリーガーの活躍だけあって、前線からボールを奪いにいったり、前を向いて積極的にシュートする姿が目立ちましたね
羽生選手もドリブル突破やボールを奪われたら激しく善戦でボールを奪い返す姿勢は勝ちたい気持ちを感じましたね
W杯より強くなっていない
オシム監督を意識するあまりに、個性(実力)を発揮できなかった選手もいたでしょうね
日本は、シュートチャンスが少なかったのだから、決定的なチャンスの時に、主に、FW、MFの選手達が決めないとドイツWCの二の舞になりますね
日本代表には、試合の流れの中でシュートチャンスを数多く作って確実にゴールを決めてほしい(決定力不足解消)と思うこの頃である
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