篠原美也子『名前の無い週末』を、セルフカバーアルバム“SPIRAL”(2003年)より聴いてみる。右向いても、左向いても追い詰められた週末と結末と終末になっているのだが、どうしてこう全ては、うまくいかないのだろうか？
篠原美也子『名前の無い週末』を、セルフカバーアルバム“SPIRAL”(2003年)より聴いてみる。右向いても、左向いても追い詰められた週末と結末と終末になっているのだが、どうしてこう全ては、うまくいかないのだろうか？
篠原美也子『名前の無い週末』を、セルフカバーアルバム“SPIRAL”(2003年)より聴いてみる。右向いても、左向いても追い詰められた週末と結末と終末になっているのだが、どうしてこう全ては、うまくいかないのだろうか？
今さら？と言う感じがするが、良い話だなと思えてならないのは、一重に、彼らの人間関係が美しいからだろう。
いつかに書いたが、
――幼い頃からの交友関係は、物語として遠目で見るからこそ美しく良いもの。実際には、人間臭い泥ついた物があり、物語の様な美しさよりも醜さのが大きい気がするし、どこか窮屈で面倒な物がある――
と言う事を改めて考えさせられた。
幼い頃からの付き合いに、余所者排除みたいな物があるのが、私の個人的な経験からあるので、その幼い頃からの付き合いの輪に入っていくのは、事の外、難しいものがある。
そして、長年の付き合いの中で出てくる「どこか窮屈で面倒」が感じられると、崩壊するものもありそうだ。
全ては物語で、遠目で人の営みを眺めるからこそ良い。それがバカバカしいと思ったら、あるいは、あり得ない、と思えたなら、手を伸ばしはしないジャンルの話でもある。
アニメ『この素晴らしい世界に祝福を』の第２期編が終わったが、色々めんどうごとあっても、今日や明日を生きようとするそれぞれのキャラクターの想いがどこかにあったように思う。
苦労性の主人公。
けれどいつもその傍に、主人公を信頼しようとする誰かに囲まれ、期待を裏切らない事は、素晴らしいと思う。
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協定世界時2017年03月26日午前6時の毎度お馴染みのこのサイトによると、Tropical Cyclone DEBBIE 2017は、南緯18.3度、東経151.2度に強風勢力値秒速約36メートルであるようだ。
今後36時間内に発達のピークを迎えるようで、強風勢力値約51メートルになる見込みだが、果たして？
協定世界時2017年03月26日午前6時の毎度お馴染みのこのサイトによると、Tropical Cyclone CALEB 2017は、南緯16度、東経99.3度に強風勢力値秒速約20メートルであるようだが、衰退の一途の様だ。
Dear Dream“2032”(2016年)を、アルバム“Welcome To D-Four Production”(2016年)から聴いてみる。誰かの目の前から消える事は、出来るが、それによって、また再び手を――と言う事は、我が人生にはなかったが、これからもきっとない。でも、それで良い。誰かとの再会は、そんなものだ。
意外なアニメだったなと思えたのは、私だけだろうか？バンド結成は、ちょっと想像出来ず。
この物語を観て、それぞれのキャラクターの心境の変化、成長は、美しかったな、と思う。
どうしても諦めたくないもの、どうしょうもなく求めてしまうものを手離せずにエンディングとなった事に、ほんの少しの懐かしさを覚えた。
昨日、購入した少年ハリウッドのBEST ALBUMから、舞山 春『永遠 never ever －Bitter Chocolate Version－』を聴いてみる。アコースティックギターが効いた、また違ったテイストが良いなと思えた１曲。
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