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急行特急は行く…

急行特急THが、気のみ気のままに形創るブログ

篠原美也子『秒針のビート -studio version-』を聴く 170320

2017年03月20日 23時50分57秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59


篠原美也子のアルバム『新しい羽根がついた日』(2001年)より『秒針のビート―studio version―』を聴いてみる。
また取り返しの事の出来ぬ時間が過ぎていくのを、目に見えて見えないものと自分自身拘束されて、見つめるばかりである。

篠原美也子『2回目のさよなら』(1995年)を聴く 170320

2017年03月20日 23時46分20秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59


1995年の篠原美也子のシングル『名前の無い週末』のカップリング曲より、『2回目のさよなら』を聴いてみる。
さよならのシーズンでもある。さよなら、一体どれだけの回数があったかは解らないが、去るものは追わず、追えずである。


篠原美也子“Dear” (1995年) を聴く 170320

2017年03月20日 23時31分06秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

篠原美也子“Dear” を、1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』から聴いてみる。
終わりの帰結点は、海ではなく、水門だった――なんて事を思う。大海原にたどり着くことなく、水門で塞き止められたままの水溜まりで、淀み腐るような日常は、息苦しい。

篠原美也子『あこがれ』(1995年)を聴く 170320

2017年03月20日 22時10分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

篠原美也子『あこがれ』を、1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』から聴いてみる。
高嶺にいて、ああ成れたらいいな、でもその高嶺にさえ影はあるもので、それを押し隠す事が出来ない、すなわち、それが私と言う名の限界である。