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1994年の篠原美也子のアルバム『いとおしいグレイ』から“Tokyo 22:00”を聴いてみる。
ブルーな明日を思うのは、何も日曜の終わり時だけじゃないなと不意に思う。
ブルーな明日を思うのは、何も日曜の終わり時だけじゃないなと不意に思う。
Dear Dream“2032”(2016年)を聴いてみる。
もう一度会いたいと思えるその人は、彼岸の地にも現実にも居ない。だからこそ、思える。物語の再会は、たいていにおいて、美しいと。
いよいよ残り１話となった、東京MXTV093chでの『ロミオの青い空』の再放送。
↑この友情の誓い、それがこの物語の肝であった。こんな風な親友付き合いしたかったなあ、と思う。
しかし、なぜ、アルフレドはロミオには敵わない、と言う言葉に、ロミオを信頼している、と言う言葉を遺したのか、遂に解らなかった。
↑アルフレドと妹のビアンカのツーショット。貴重な感じがする。
↑アルフレド亡き後、黒い兄弟にビアンカを引き連れ、物語は進み行ったが、この黒い兄弟は、ある意味の労働組合の初歩の初歩という組織でもあったのか？とも思うが、アルフレドの後継リーダーとして、ロミオを満場一致で決めた事は素晴らしい。この物語の主人公なので当たり前は当たり前だが、作者の「こんな人がいたらいいのに」という想いが込められていたと思う。それは、アルフレドも例外ではない。
↑人間、殊に、未成年という人間形成期に、死して、苦しい現実から解放されるような社会をつくってはならない、という大人への強いメッセージがあった。
『ロミオの青い空』、それは、明日を共に生きよう、それこそが、希望、である事を強く訴えていたと最終話を迎える前に思うばかり。こんな話に、生涯出会うことは無いだろうが、逢えたら良いなと思う。
この投稿記事で紹介した、東京MXTV093chでの再放送アニメ『ロミオの青い空』が遂に、明日3月13日月曜日で最終話を迎える。
約２ヶ月にわたり放映されたが、もっと早くに再放送を観ることが出来たらなあ、と思うばかり。
22年前の1995年のリアルタイム当時では感じられなかった見方が、今回2017年の再放送で感じる事が出来た。しかしそれは、ここに至るまでの過程の中で出会った２つの世界名作劇場作品、『フランダースの犬』と『小公子・セディ』の影響もある。
人間形成期の世代達には、明日を生きることを希望のヒント、我ら大人世代には、「人間形成期世代に死して幸せになるような世界を作ってはならない」というメッセージがあったように思えるが、その重みは、想像を絶するものでもある。
木田麻衣子「おはようございます。“Morning on”第２幕、木田麻衣子です」
涼風鈴子「はい、はよーざいますー。りんりんこっこちゃんだよー。火星には帰らないよおん」
木田麻衣子「あら、涼風さん。これはこれは」
（（三◎(ェ)◎三））з-|おや、涼風さん。火星からいつかえたんで|
涼風鈴子「土星の狸は、とっとと巣孔に帰るにだ。」
壁|)￣「あたしは月には帰らない￣(=∵=)￣ひゃー」
（（三◎(ェ)◎三））з-|おや、￣(=∵=)￣の気配が|
涼風鈴子「白馬の国家公務員20代午歳を投入するにだ」
印台淑丘「ここで、皆の君の僕の私のあなたの地球の印台淑丘くんｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!だよ。みんなおはよー。僕は、皆の君の僕の私のあなたの地球の印台淑丘だよー。３月１２日日曜日だよー。僕がいれば今日も明日も来週も全てうまく行くさ」
黄色い効果音「きゃー印台くん、カッコいいー」
黄色い効果音2「印台くんサイコー」
印台淑丘「ありがとー」Ｖ
黄色い効果音「皆の君の僕の私のあなたの地球の印台くんｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!」
印台淑丘「さあ、今日も明日も来週も皆に幸せ、届けるよー」
拍手・喝采の効果音
黄色い効果音・黄色い効果音２「よろしくお願いしまあす。幸運まってまあす」
涼風鈴子「印台、おつかあれにだ」
木田麻衣子「はい、毎度の印台くんの毎度の黄色い幸せと急行特急ＴＨの自己満足で満ちた所で、以上、“Morning on”でした」
（（三◎(ェ)◎三））з-|狸は、土星に帰りません|
壁|∵=)￣「￣(=∵=)￣は月には帰らない￣(=∵=)￣ひゃー。」 どやあV
涼風鈴子「はい、はよんざいー。涼風鈴子だよー。“Morning on”だよん。さあて、土日は、スタジオ公開生演奏タイムでお届けしておりますが、今日は、京野世佐美さんがお出でになられております」
京野世佐美「おはようございます、京野世佐美です」
ＳＯＬＯ「おはようございます、ＳＯＬＯです」
涼風鈴子「京野さんも歌手生活が長くなってきてますね」
京野世佐美「お陰さまで」
ＳＯＬＯ「京野さんの歌、良いですよね」
涼風鈴子「そう言えば、カバーすることもあるんですって？」
ＳＯＬＯ「ええ。京野さんの持ち歌ナンバー１８番が好きです。今日はそれをやります」
涼風鈴子「結構な年数が経っているようですが、京野さんのファンの方にも好評だとか？」
京野世佐美「そうですね。リクエストも多いですね。何故か」
涼風鈴子「んじゃ、１発お願いします」
――歌の時間――
涼風鈴子「はい。なんとも言えないテイストでしたね。うむ、朝には似合わねー曲だな。以上、“Morning on”でした」
壁|∵=)￣ノシノシ
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