この記事やこの記事他で紹介している、コミック『真夜中猫王子』(桑田乃梨子著)。その中で以前話したつもりだったのだが、なかったので今回取り上げてみたのが、掲載した画像。
「なんかずっとお日様見てないと、神様に見放されてる気がするな」
(同著第1巻 69頁より引用)
今の自分みてーと思ってしまうが、日の当たる時間に活動して生活出来ることは当たり前である――そんな原則・教科書論の道から外れてしまった今、7年前と同じくして、太陽に留まらず人からも見離されるのは時間の問題である。幸せを貯める事は出来ないけれど、貯められるならそんな不遇な事にあった時に使いたいものである。