篠原美也子のセルフカバーアルバム『青をひとつ、胸に抱いて』(2013年)から、『きれい』(2013年)を、聴いてみる。
雨で、街はきれいにもなるけれど、実は、悲しみで濡らしたものが、綺麗に見せる錯覚もありそうだ。
雨で、街はきれいにもなるけれど、実は、悲しみで濡らしたものが、綺麗に見せる錯覚もありそうだ。
2011年の篠原美也子のアルバム『花の名前』から、2011年のナンバー『心歌』を、聴いてみる。今、種の時期、休眠時の季節でも、歌は、生まれ流れる。
篠原美也子『春のように』(2017年)を、アルバム“STAY FOOLISH”(2017年)から、聴いてみる。
形のないものへの、あたたかい想いを寄せたような物語ソング。
篠原美也子の2010年のアルバム『バード・アローン』から、『プラネタリウム』(2010年)を、聴いてみる。星空の季節。しかし、そこに、悲しき恋物語は、似合うのだろうか？
篠原美也子『エール』(2006年)を、アルバム『レイディアント』(2006年)から、聴いてみる。勝ちたいと思えたものに、敗れたことを、恋愛と重ねたような１曲。
篠原美也子『月と坂道』(2004年)を、アルバム『種と果実』(2004年)より、聴いてみる。深夜の月のような歌に出会って、酔いしれる感じをイメージする今夜。
篠原美也子のアルバム『海になりたい青』(1993年)より、“Everything”(1993年)を、聴いてみる。終わった恋のすべてを、解き放った瞬間に見えるものが、描かれているようで。
篠原美也子の2005年のナンバー、『その時』を、アルバム“us”(2005年)から、聴いてみる。受け入れられたら、受け付けられたら…と、淡い期待を転がして、巡らせる想いここにあり。
篠原美也子のアルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)より、“Fool in the Rain”(1995年)を、聴いてみる。
愚行で長く降る雨の日々は、終わることはない。
愚行で長く降る雨の日々は、終わることはない。
篠原美也子『極楽駅から見える月』(1997年)を、アルバム“Vivien”(1997年)から、セレクト。
悪き判断を下された代償的なナンバーかも知れない。