篠原美也子の2011年のアルバム『花の名前』より、『何もない』(2011年)を、聴いてみる。
隙間しかない心の場所は、まさに、「何もない」。
隙間しかない心の場所は、まさに、「何もない」。
2010年の篠原美也子のアルバム『バード・アローン』より、2010年のナンバー“Wing with Wind”を、聴いてみる。
会心のアイディアで出来た１曲なイメージが、タイトルだけ見ると、ある。
2004年の篠原美也子のアルバム『種と果実』より、2004年のナンバー『葉桜』を、ピックアップ。冬の扉を開いて、今、観ている街路の休眠中のソメイヨシノに、葉はない。
篠原美也子『ナイーヴ』(2007年)を、アルバム『桜花繚乱』(2007年)より、聴いてみる。
好きなナンバーなので、聴きすぎに注意的に、調整していたが、巡り巡ってたどり着けたことへの、無垢な喜びな今。
篠原美也子の“Stand and Fight”(2006年)を、アルバム『レイディアント』(2006年)から、聴いてみる。今日、気づいたのだが、この歌が収録されている、アルバム名は、『レイディアント』で、『レディアント』ではないのか、と、今更を気づき、訂正に追われた。
篠原美也子の2002年のナンバー、“kissing”を、アルバム“bird's-eye view”(2002年)より、聴いてみる。
いとおしく大事なものへの接吻は、内密に、極秘裏に。
いとおしく大事なものへの接吻は、内密に、極秘裏に。
篠原美也子の1995年のアルバム、『河よりも長くゆるやかに』より、1995年のナンバー『風を見た日』を、聴いてみる。
アーティスト苦悩時代の１曲なのかもな、と、今ごろ思うが、今吹く風は、どこまで同じだろうか？
篠原美也子の1997年のアルバム“Vivien”より、1997年のナンバー『傷だらけの天使』を、聴いてみる。遠くならない１曲として、セレクトを続けているものの、埋もれた感は、拭えない。
篠原美也子の1994年のアルバム『いとおしいグレイ』より、1994年のナンバー『ドアまでの距離』を聴いてみる。
楽しい時間の終わり、ではなく、自分が満ち足りて楽しめる時間を、過ごしたい…と言う気持ちもありそうな１曲。
篠原美也子の1993年のアルバム『満たされた月』から、“Cloudy Eyes”(1993年)を、聴いてみる。
曇った瞳のままに続く日常への涙は、悔しさか哀しさか？