涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー」
柿島孟子「おはようございます。柿島孟子です」
涼風鈴子「また、来たんですか?」
柿島孟子「ええ。来たんですね。それでは、ここで、インターバルストップサルビスに、電話を繋ぎます――――ああ、インターバルストップサルビス?今、何してんの?何?寝起き?朝っぱらからやかましい…いや、そんな話は、台本に書いてある?何?インチキDJとラジオにまた出てるんですかって?せーかーい」
涼風鈴子「テンション高っ」
柿島孟子「最近、電話ネタばっかで、不可笑い?この企画は、そうそう、急行特急THのネタなんです」
涼風鈴子「急行特急THよ、こんなラジオ番組っぽい筋書で、今日も終わるんで?」
急行特急TH「訊かないで、下さい」
涼風鈴子「はい。今日もいきなり生電話、でも、フェイドアウトななあなあで、以上、“Morning on”でした」