涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、4月28日火曜日です」
急行特急TH「おはようございます。急行特急THです」
東町同心海芝浦偽左衛門「おはようございます、東町の同心海芝浦偽左衛門です」
急行特急TH「行灯さんも、暇なんですねえ」
 ̄(=∵=) ̄「 ̄(=∵=) ̄だ ̄(=∵=) ̄ひゃー」
 ̄(=∵=) ̄は、東町同心海芝浦偽左衛門の肩に乗った。
東町同心海芝浦偽左衛門「これは、これは、 ̄(=∵=) ̄様」
柿島孟子「おはようございます?柿島孟子・・・です」
急行特急TH「どうされました?柿島さん」
柿島孟子「また、何か居るんですか?見えないのが?このスタジオ、ヤバイんぢゃ――」
東町同心海芝浦偽左衛門「いやいや、そんなヤバイと言うことは」
 ̄(=∵=) ̄「ただ、あとで、りんりんこっこちゃんが、火星に帰るだけだ ̄(=∵=) ̄ひゃー」
柿島孟子「また、妙な間がありますね。何だか、こう、衛星放送みたいな」
急行特急TH「ほほう。そんな風に、感じますか」
涼風鈴子「何とか、ならないのか?」
急行特急TH「何とか」
スタジオのライトが落ち、有名時代劇キャラクターのテーマが流れる。
柿島孟子「何だ?消えたぞ?」
東町同心海芝浦偽左衛門「不可笑い筋書きの咎で、閻魔に送り届けるぜ」
虎撤で、急行特急THが、成敗される。
悲鳴。
柿島孟子「何だ?悲鳴が聴こえたぞ?」
スタジオのライトがつき、柿島孟子の頭上に、 ̄(=∵=) ̄どやあvで、載っかていた。
涼風鈴子「さっ、侍とヘタレソツネイラが消えたあ」
柿島孟子「理解不能、理解不能っ、理解不能っ!」
涼風鈴子「はい。以上、毎度お馴染みの801で、“Morning on”でした」