

篠原美也子の『冬のスタジアム』を、2009年のアルバム『いずれ散りゆく花ならば』より、聴いてみる。
冬のスタジアムでの恋って、どんなの?って思うが、あったらあったできっとそれは、良いものだろうな。

1994年の篠原美也子のシングル『ジレンマ』を聴いてみる。
篠原美也子に、この歌あり、そんなナンバーを手にするのは、気持ち良い。

篠原美也子の2001年のアルバム『新しい羽根がついた日』より、“place”を聴いてみる。
誰もがより添え逢える場所は、天界にしかないかもな、と呟いてみる。

篠原美也子の1996年のシングル『前髪』のB面曲、『もうひとりの恋人』を聴いてみる。
恋人を失いたいと言う人は、居ないけれど、人の恋、終わることのが多い。

篠原美也子の2013年のセルフカバーアルバム『青をひとつ、胸に抱いて』より『きれい』を聴いてみる。
雨上がりのきれいさ、未だに感じ取れた事がない。

篠原美也子のアルバム“Lighthouse Keeper”(2017年)より、『カーラジオ』を聴いてみる。
偽物のガラクタは、本物なんぢゃない?と思ってみたり。
カーラジオから、流れる歌、気に入るのたまにあるので、バカには出来ない。

篠原美也子『葉桜』を、2004年のアルバム『種と果実』より、聴いてみる。
桜の咲いたような10代、20代を過ぎ、葉桜と言う味わいのある年齢には、ついになれない今だな、と思う。

篠原美也子の2007年のアルバム『桜花繚乱』から、“bouquet toss”を聴いてみる。
また、明日も昨日と同じく、自由であっても、不自由で、ひとりでなくてもひとりな、ありふれた日常が始まる。

篠原美也子の1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』から、“Dont forget” を聴いてみる。
聴こう、聴こうと思って忘れていた1曲。
明日の朝は、この曲の主人公みたいに成れ――るはずもないか。