篠原美也子『感情』(2006年) を聴く 161030 2016年10月30日 18時08分52秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子の2006年のアルバム『レイディアント』より、2006年のナンバー『感情』を、聴いてみる。あまり聴かない、聴きたいとは思えない曲だからこそ、聴いてみた。 日々を思う事は多数。 歳月を重ねていくと、その思いに新鮮さや好奇心や探求心が失せていく――それは、心も年を経て老化している事なんだろう。
篠原美也子“DOWN” (1995年) を聴く 161030 2016年10月30日 18時01分21秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子“DOWN”を1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』より聴いてみる。 落ちるとこに落ちても、敗けは負けで、今日が続き逝く――。
篠原美也子“Fear”(2011年)を聴く 161030 2016年10月30日 17時55分46秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子“Fear”をアルバム『花の名前』(2011年)より聴いてみる。 1994年のジレンマのアンサーソングに近いものがあるのだろうか?と思うナンバー。 明日と未来へのおそれが、ぐっと今は近づいている。脆弱な道を行くようになってしまった――。
篠原美也子『ジレンマ』(1994年) を聴く 161030 2016年10月30日 17時50分23秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子のサードシングル『ジレンマ』(1993年)を聴いてみる。 一番人気のこの曲、時間に埋もれてもその鼓動は、CD聴く度に息を吹き返す。
篠原美也子『誰の様でもなく“Album Version”』(1993年)を聴く 161030 2016年10月30日 17時47分08秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子『誰の様でもなく“Album Version”』をアルバム『満たされた月』(1993年)より聴いてみる。 篠原美也子唯一のギターソロ曲だと思うが、それが故に新鮮さもあるな、と思う。 すっかり弱まった時代との格闘が、21世紀初旬と言える。平和で良いが、異端者排除はその分進み粛清されゆくものがある気もする。
篠原美也子“treasure”(2010年)を聴いてみる 161030 2016年10月30日 17時40分40秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子“treasure”をアルバム『バード・アローン』(2010年)より聴いてみる。 お宝発掘の瞬間に思うものもまた多数。この宝で一生生きていけるものは少ないが。
篠原美也子『子守唄1』(2007年)を聴く 161030 2016年10月30日 17時35分35秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子『子守唄1』を聴いてみる。付録特典CDにあった1曲でも、良いなと思って身近な曲として根付いている。
篠原美也子“Journey” (2005年) を聴く 161030 2016年10月30日 17時31分46秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子の2005年のアルバム“us”より、“Journey”を聴いてみる。 世に出て11年が経過する曲であるが、この曲と過ごした時間はあまりない。
篠原美也子“Call”(1998年)を聴く 161030 2016年10月30日 17時25分41秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 1998年の篠原美也子のアルバム“magnolia”より、“Call”を聴いてみる。 言葉を越えて感じ得る事多数だが、誰かの名を呼ぶには時に、正しい決断力がいる。
篠原美也子『言わなきゃ』(1993年)を聴く 161030 2016年10月30日 17時20分11秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59 篠原美也子のセカンドシングル『誰の様でもなく』(1993年)のB面曲、『言わなきゃ』を聴く。夜の始まり時には似合わないな、と思いつつ、あえてへそを曲げて聴いてみるナンバー。