篠原美也子『誰の様でもなく(セルフカバーミックス)』2003年 を聴く 160925

篠原美也子、2003年のセルフカバーミックスの『誰の様でもなく』を聴いてみる。
世界でたった一人のあたしでありたい、と言うこの歌詞の１節。叶っているな、と思う。誰かの様であるかも知れないが、誰の様でもなくありたい、その想いは十分こもっている、そう思える。セルフカバーミックスになって、とりあえずの一息。敗けあっても復活を遂げてから、もう、１５年が経過している。

篠原美也子『ジレンマ』(1994年)を聴く 160925

篠原美也子サードシングルでもある、1994年のナンバー『ジレンマ』をアルバム『いとおしいグレイ』(1994年)より聴いてみる。秋の闇深くなる時や曇り日時に聴くのが良い１曲。

篠原美也子『ナイーヴ』2007年 を聴く 160925

新鮮な気持ちなままに――そんな想いが込められている１曲かも知れない、篠原美也子『ナイーヴ』を聴く　160925。