少年ハリウッド『永遠 never ever』を聴いてみる元旦の終わり時。1月1日は終わるが、明日にも何か1個でも良いことが始まるだろうと言う想いで聴いてみた。
1月1日は、春を迎える日なので、聴いてみるのは、篠原美也子『春の日』、1997年の作品。出会い・再会を望んだ一曲で、曲調も詞も良くて好きなナンバー。
もう10代から20代初期の様な、馴れ初めをするような新たな友人との出会いも恋人との出会いもすっかり諦め、ましてや、古に出会い親交があった諸氏との再会なんて望んではいないし、望みたくもない。では、どんな出会い・再会を望もうか――とぼんやりと考えつつも、人との出会いが駄目なら、良い意味喜び溢れる形のある何かや良い意味で心底満たされる幸運になろうか?やがて花咲いて麗らかな日々の中にそれらがあることを願う、1月1日夜。そんな時分に聴いてみた、篠原美也子『春の日』1997年。
古いアメリカンシットコム『奥さまは魔女』-Bewitched-に、
↑『サルものは追え』、英語タイトルは、“Serena Strikes Again Part2”と言う回があった。これの1個前の話、『サルになった女社長』、英語タイトルは“Serena Strikes Again Part1”で、話の要人がセリーナによって猿に変えられ、右往左往する話の決着話が『サルものは追え』である。申年今年2016年にふさわしい感じがするのでネタにしてみた。
↑このシーンの英語でのサマンサの台詞、
“Don't monkey around with anything but the best.Drink Vino Venita.”
。
これが妙に気に入った過去があった話は以前もしたかもしれない。インパクトがあったので紹介。
最後に余談だが、実は、人をからう、という、“make a monkey out of ---”から、この話の要人が猿になると言う非常にユーモラスな話だったりするのが、『サルになった女社長』・『サルものは追え』、“Serena Strikes Again Part1,2”だったりする。また、これら回の話の要人が、イタリアの人と言う設定で、イタリア語が使われるシーンもあったりする。これら回の話を最初にみたのは今から約20くらい年前だったので、イタリア語って何か良いかも、、、と思う事もあった私にはインパクトが大きい話だった。
昨年2015年1月1日のこの投稿を真似、本年2016年1月1日もNHKラジオ第2放送の気象通報を聴いている。ロシア地区では氷点下を記録した地点が多い気がした。
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