こんばんは、１９７７ＳＨ快特印西牧の原行き ｗｉｔｈ １９７６Ａ Ｗｉｎｇ４号三崎口行き

博士兎「夜の電車やる兎ひゃー」
ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急ＴＨ「はい。今夜は重なりました。
↑１９７７ＳＨ快特印西牧の原行きは、６０２編成で、１９７６Ａ Ｗｉｎｇ４号三崎口行きは、２１１６編成で運転されました。第２編成が並ぶことになりました。それでは、明日も今週もあなたに私に幸運があらんことを」

Morning on Monday 【0609】

博士兎「はよーだ兎ひゃー。モーニングオンだ兎ひゃー」
涼風鈴子「はい、おはよざい、モーニングオンマンデー、即ち、ブルーマンデーにだ。やってられなくても火星には帰らないにだ。嫌だねえ、嫌だねえ、嫌だねえっ！」
海芝浦偽左衛門「これはこれは涼風様」
博士兎「おさむらいだ兎ひゃー。よく来た兎ひゃー。こてつが光る兎ひゃー」
海芝浦偽左衛門「博士兎殿もお元気そうで。ああ、そうそう、あちらにお待ちの方が」
あちら|冥王星猫-唾液たらし中-)ノシ
博士兎「もふもふしに行く兎ひゃー」
涼風鈴子「見事な人払いだな。そろそろ行くのけ？」
海芝浦偽左衛門「行くと言うのは？」
――有名時代劇キャラテーマが流れる――
涼風鈴子「それをあだしに言わせるのか？昼あんどん」
海芝浦偽左衛門「昼あんどんはお言葉ですな 」
涼風鈴子「筆頭同心の小野国道は元気なのかえ？」
海芝浦偽左衛門「ええ。活躍されております。さて、涼風様、御出立の御時間なので、そろそろ」
――スタジオのライトが消え、辻斬りの効果音――
海芝浦偽左衛門「りんりんこっこは、あのよ行きだぜ」
悲鳴の効果音
――スタジオのライトがつく――
涼風鈴子「以上、やまなし、おちなし、いみなし、かちなし、ろくでもないモーニングオンでした」
リスナーａｂｃ「あれ、辻斬りは？」
涼風鈴子「効かなかった」

心のままに・・・

♪At four gray walls that surrounding me and I realize yes I was only dreaming.For there is a guard and there is a sad old padre arm in arm we will walk at daybreak...ではないが、ろくでもない日常と言う灰色のコンクリ塀に囲まれ、やがては消え去り行くのを待っている様な感じの日々。思い出のグリーングリーングラスオブホームの様に、思い出して、あああのときの故郷の思い出は良かった、等と言う甘い記憶はあったとしても、その頃に帰り戻れるはずも無ければ、たいしたことないじゃないの、と言われて終わる様なものでしかないものを今更見つめても、になってしまう。
どうしょうもない繰り返しとどうしょうもない日々。一番どうしょうもないものは、ほからならない私自身であり、夢も希望もなく、また今日かで始まる日常。
即物的で一瞬の新しい快楽を得られる未来の予定ならあるにしても、それが日々を明るく照らし続ける訳でなく、そこの日にたどりついた時の私は今の私のままで居られるかは定かではない。
たいしていいことある訳じゃないだろ――と歌われた遠い日の名曲の主人公は１７歳だったようだが、そんな台詞を３０過ぎの私が口しても醜い。
何か良いことないか、が、口癖になっている昨今だがそれを口にすればするほどに、どつぼにはまるだけである。
これまでの怠惰さのツケが回ってきたんだろうな、とは思うが、もはや、どうすることも出来ない。満たされず満ち足りないまま、出てくるのは不幸を産み出す感情ばかりで、何をしてもいななにかをしようにもまったがかかるか、やってみても、なんだそんなもんなんかい、で新鮮味はない。
投げやりになってみたり、突っ張ってみたとしても、何を今更、と言われるだけであって。
夢も希望もないのはつまらないもの。しかしそれがこの期に及んで見つかってないのはもっと不味い――だがしかし、それをどうにかすることはできぬままで。
甘えているだけだと言われればそうだろう。腐りきってしまった心に効く薬もない訳で、頭だけ抱え続けるのが良いってか？と思う。誰かの我が儘を叶えたり、無理難題に応えるのが人生なのか？あり得ないだろう――と口すれば、ひとりになってしまうが、その方が良いのだろうか？誰かを満足させるのは容易いがさせ続けるのと同時に、自分自身が満足し続けるあるいは、満たされ続けたりするのもまた不可能なのだ。
ろくでもない。
何度も言う、ろくでもない。
そのろくでもないのが、他ならない私自身なのがなんとも情けない。
また処刑を待つような監獄に入れられた毎日が始まるかも思うと冗談じゃねーや。
我が儘勝手だろうが今の私の日常なんてそんなもの。

今夜も始まった 東京ＭＸ０９２ｃｈ 文字Ｎ ―名車グラフィティ―

始まった。だから何だ？ただ観た証明さ。