東京医科歯科大学で新しいリウマチの治療薬か・・なるものが開発されたようです。
もともとは抗がん剤として研究開発されたのですが癌には効かず試しにマウスに人工的にリウマチを作りこのサイクリン・・(長く難しい名前でした)をリウマチ治療薬として用いたところ劇的にマウスのリウマチが良くなったという報告でした。
これまでのRAの薬、免疫抑制剤は感染症を起こしやすかったがこの新しい治療法は作用が違い滑膜の増殖を抑えるので副作用が少ないらしい。
サイクリン・・の投与をしたマウス、してないマウスのレントゲンには明らかな違いがありました
投与ナシのマウスの骨は大根にすが入った感じ、まるで私の手首
今はまだ実験段階のようです。
たぶん長い期間かかるでしょうけどリウマチ患者さんには希望が持てる話です
私たちが知らないところで研究してくれる先生方がいて感謝、感謝です。
若い人達がリウマチで仕事、結婚、出産など迷う事があったら可哀そうだもんね。
もともとは抗がん剤として研究開発されたのですが癌には効かず試しにマウスに人工的にリウマチを作りこのサイクリン・・(長く難しい名前でした)をリウマチ治療薬として用いたところ劇的にマウスのリウマチが良くなったという報告でした。
これまでのRAの薬、免疫抑制剤は感染症を起こしやすかったがこの新しい治療法は作用が違い滑膜の増殖を抑えるので副作用が少ないらしい。
サイクリン・・の投与をしたマウス、してないマウスのレントゲンには明らかな違いがありました
投与ナシのマウスの骨は大根にすが入った感じ、まるで私の手首
今はまだ実験段階のようです。
たぶん長い期間かかるでしょうけどリウマチ患者さんには希望が持てる話です
私たちが知らないところで研究してくれる先生方がいて感謝、感謝です。
若い人達がリウマチで仕事、結婚、出産など迷う事があったら可哀そうだもんね。
やまぶきさんが書いた記事のことが
サイクリン依存性キナーゼという酵素を阻害する薬
抗がん剤として開発されたが臨床試験での効果が弱く
開発中止になった。
けど、この薬には関節リウマチのサイクリン依存性キナーゼを
阻害する働くがあったことから同じ働きの”落第抗がん剤”を
マウスで試した。
すると、関節リウマチで異常に増える関節内の骨膜細胞の
増殖を抑え関節破壊など病気の悪化を防いだ。
書いてあるよ・・・・・詳しく書いてあるけど
”落第抗がん剤”でもリウマチの関節破壊を
止めてくれるなら名前なんかどうでもいいよねぇ
人に応用できるまでまだかかりそうだけど、リウマチ患者には朗報です