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日々の出来事ををつらつら思うままに・・♪byやまぶき

古い「家庭の医学書」

2008-02-19 | Weblog
オットも年のせいかあちこちガタつきまして・・

薬が効いたのか腕のしびれはなくなった様で安心しました。

痛みに強くまた熱があろうがなかろうが食欲は全く変わらず「本当に熱あるの?」と疑いたくなるほど良く食べます

こんなオットですが最近医学書を良く見てます
「どうしたの?」と聞くと「いやちょっと気になって」とはっきり言わず(こう言われると逆に気になりますが)

我が家の医学書はかなり古くて結婚した時には既にありました。
なので書かれた時期はもっと古く30年ぐらい前かもしれません。

私もリウマチチャーになり始めの頃は良く読んでました。
確か今私が注射している「シオゾール」については書かれていたと思います。

・・が読めば読むほどどんどん悪い方向へ考えが進み気持ちが暗くなる一方。
そしてある時期を境に全く読まなくなりました。

まして日進月歩のこの時代、30年近く前の医学書は古過ぎて・・
リウマチについてもリウマトレックス、エンブレル、レミケードなんてどこを探しても当然ですが見当たりません

それに今はネットという便利なものもあるし

そこで言いました「おとうさん、読むと全部わが身に当てはまり不安が大きくなるだけだから読まない方がいいよ、それに古いしさ」と言えば「そうだな~、じゃこれ捨てようかっ」とオット。

「別に捨てなくてもいいけど。具合が悪かったら病院で検査して貰うのが1番だよ」で落ち着きました。

家庭の医学書やネットなどで勉強するのもいいけど程々にしないと返って病気が重くなりそうです・・



私がオットに言う事は「我慢していいことは何にもないよ」と。

我慢してこじらせたら本人も辛いだろうしお金や看病も余計にかかりそうだし