オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

キャンピングカーでタスマニア旅行

2023年04月05日 18時29分20秒 | 海外移住

今朝は散歩に出ようと家の門を出たところで、ニックが通りかかったので、一緒に散歩をしました。ニックの家の前で別れてからも、新興住宅地へ散歩。帰りにターニアが家の前でゴミ出しをしていたので、挨拶をして少しお喋りをしました。キャンピングカーで7週間のタスマニア旅から帰って来たばかりで、タスマニアはとても美しい島だとの事です、是非、キャンピングカーで旅行すると良いと勧められました。

ターニアは最近リタイアされ、ご主人と一年に何か月かキャンピングカー(キャラバンと言って、大型車で牽引するもの)でオーストラリア各地を旅行されているようです。それ程お金も掛からず、楽しく旅行が出来そうなので、僕も妻がリタイアしたら、キャンピングカー旅行を始めるかも知れません。

僕は30年近くオーストラリアに住んでいますが、オーストラリア国内は殆ど旅行したことがありません。シドニーに3日、クイーンズランドに妻の友達夫婦が住んでいるので、ブリスベンの近郊に3週間、ゴールドコーストに2週間ほどだけです。ビクトリア州の中でもメルボルンより西と北は殆ど行ったことがありません。唯一、行ったのはスキー場のある山岳地帯のみです。

日本でも同様で、若い時に海外に出た為か、北海道、四国、九州には行ったことがなく、本州でも東北地方には行ったことがありません。恥ずかしながら東京も数回しか行ったことがなく、東京の地理もイマイチ良く分かりません。

20代の若かりし時は、世界中を旅行して世界中に友達を作りたいと思っていた時期もありましたが、、、今では飛行機の旅は出来るなら避けたいと思うくらいで、「飛行機に乗り遅れたら、どうしよう」と考えてしまい、日本に帰国する際は、毎回かなりストレスがかかります。でもキャンピングカー旅なら、乗り遅れる心配はいらないので、楽しめるかもしれません。

さて、散歩から帰ってから、ロビンに頼まれていた作業をに取り掛かりました。その作業というのは、馬主達の使っている、干し草や飼料の保管小屋の軒が少し傾いてきたので、柱で補強するというものでした。幸い家には柱になる長い杭が何本もあるので、2メートル強の長さの棒を使って、15センチ程穴を掘って穴の中に軒を支える柱を立てました。

昼ご飯の後で、今日2つ目の作業は縦横高さが30センチ程の乾いた木材をいくつも一輪車で運びました。これらの木材は木の枝分かれした部分で、何回斧で割ろうとしても割れないのです。残念ながら大き過ぎてそのまま薪ストーブにも入らない大きさなので、この冬に牧場に横たわっている大木を燃やす時に一緒に燃やそうと思います。

今日は作業が出来たし、いつもより充実した日でした。これからは涼しくなって外の作業には丁度いい気温になりますから、出来るだけコンピューターの前には座らず、外で色んな作業をしたいと思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 


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