先日、郷里山口に帰って見たばかりの仏足跡を京都で発見!
こちら百万遍にある知恩寺ですが、毎月15日の手づくり市でしか来た事はありませんでした
こちらも五本線の格式高いお寺なのですね
さあ、今出川通からいつもと違う中に入ってみましょう
広々していますね
さあ手を洗ってと思いましたが、水がありません
こちらは左手側の阿弥陀堂、山口と違って説明の立て看板はありません
こちらの右手のお堂も何だか分かりませんが写してみました
そして先程の仏足跡ですが、よく見ると昭和55年(1980)3月に造られた物のようです
それにしても、何の説明看板もない
他にも良くわからない、それなりの搭がありますが
本堂に上がってみましょう
ちゃんとお座りしてお参りしました
本堂中から外を見ると、素敵ですね
さて境内を一回りして
釣り鐘なども拝見して
この広さ故に手づくり市が賑わうのでしょうが、京都のお寺は説明も余なく結構素っ気ないのがおもしろいと思いました
もう一度山口県防府市の国分寺と見比べてみて下さい
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