おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

京都のご利益さん 今宮神社

2007-02-28 17:38:41 | 京都のご利益さん
祭神は大国主命、事代主命。摂社にスサノオノミコトを祭る。紫野社ともいう。1001年の疫病流行の時には神殿を造営し、今宮社と呼ばれた。創祀以来、疫病退散の神とされ、やすらい祭は疫神を鎮める鎮花祭として始まった。
 
<ご利益 疫病封じ・病気平癒・家内安全・商売繁昌>
疫病封じとして行われるやすらい祭は鞍馬の火祭り(10月22日)・太秦の牛祭(現在は行われていない)とともに京の三大奇祭と呼ばれている。その他家内安全・商売繁昌のご利益があります。
 
境内にはあほかしと呼ばれる石があります。
 
<阿呆賢 あほかし>
神占石ともいわれ、病弱な者はこの石に心を込めて病気平癒を祈り軽く手の平で石を撫で、身体の悪きところを摩れば健康の回復を早める。又、重軽石とも云われ、先ず軽く手の平で三度石を打ち、持ち上げるとたいそう重くなり、再度願いを込めて三度手の平で撫でて持ち上げる。軽くなれば願いが成就すると言われている。

境内自由

JR京都駅から101番で船岡山下車、徒歩約3分

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この度、昨年秋に続く第2弾として「おいでやす京都 桜舞う古都」
出版社:有限会社ジップ(075-771-0731)を出版することになりました。

下記書店で販売致します
2月28日から紀伊国屋書店京都・ジュンク堂書店京都
3月01日から紀伊国屋書店梅田
3月02日からジュンク堂堂島

ウォーキングしながら桜を観賞することをテーマに10コース、48ヶ寺をご紹介しております。

桜の名所はいうにおよばず、穴場もたくさんご紹介しております。

桜といえば、ソメイヨシノを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、黄緑色の花びらの御衣黄や散ったあとまで楽しめる普賢象桜など京都にはたくさんの桜が咲きます。

哲学の道や円山公園などのソメイヨシノも確かに綺麗ですが、あまりの人出に閉口される方も多いのではないでしょうか

その点、弊書ではあまり知られていない穴場でしかも桜を堪能できる場所を沢山紹介しております。

今年の京都の桜はこの一冊があれば心配ありません

本の紹介はこちらからどうぞ。ネットでも販売しております

京都のご利益さん 神光院

2007-02-28 09:50:53 | 京都のご利益さん
放光山と号する真言宗の寺である。1217年、上賀茂神社の神主、賀茂能久が「霊光の照らした地に一宇を建立せよ」との神託を受け、当寺を創建したと伝えられている。寺名はこの由緒にちなみ名づけられた。本堂に安置されている弘法大師像は大師自ら刻んだものと伝えられ「厄除大師」の名で知られている。寺宝の仏眼曼荼羅図は重要文化財に指定されている。境内の茶室は幕末の歌人大田垣蓮月尼が晩年隠棲していたところである。
 
<ご利益 厄除け> 
弘法大師42才の夏に厄除け修業をされ、それ以後厄除けの寺として信仰されている。又,目の病にご利益があるという護符の授与もあります。
 
ちなみに、神光院は東寺・仁和寺と並んで京の三弘法と呼ばれています。

境内自由

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3月01日から紀伊国屋書店梅田
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京都 梅の名所 清涼寺

2007-02-28 05:25:47 | 京都 梅の名所
五台山と号する浄土宗知恩院派の寺で、俗に嵯峨釈迦堂と呼ぶ。もとこの地には源融の山荘棲霞観があったが、これが後に寺となって棲霞寺と称した。永延元年(987)念(ちょうねん)上人が愛宕山を中国の五台山に模して大清涼寺を建立しようとして志半ばで没し、弟子の盛算がその遺志を継いで棲霞寺内に釈迦堂をもって清涼寺としたのが当寺の起こりである。本堂には本尊釈迦如来立像(国宝)や地蔵菩薩立像(重要文化財)を安置する。
 
<梅便り>
境内には数十本の紅白の梅があります。そのうちの阿弥陀堂前の白梅が満開です。軒端梅(のきばのうめ 通常の紅白梅と異なり、花弁が5枚以上という特徴を持っている)はちらほら咲いたばかり。楽しみですね

境内自由

JR嵯峨嵐山駅下車、徒歩約10分

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