おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

京都のご利益さん 神光院

2007-02-28 09:50:53 | 京都のご利益さん
放光山と号する真言宗の寺である。1217年、上賀茂神社の神主、賀茂能久が「霊光の照らした地に一宇を建立せよ」との神託を受け、当寺を創建したと伝えられている。寺名はこの由緒にちなみ名づけられた。本堂に安置されている弘法大師像は大師自ら刻んだものと伝えられ「厄除大師」の名で知られている。寺宝の仏眼曼荼羅図は重要文化財に指定されている。境内の茶室は幕末の歌人大田垣蓮月尼が晩年隠棲していたところである。
 
<ご利益 厄除け> 
弘法大師42才の夏に厄除け修業をされ、それ以後厄除けの寺として信仰されている。又,目の病にご利益があるという護符の授与もあります。
 
ちなみに、神光院は東寺・仁和寺と並んで京の三弘法と呼ばれています。

境内自由

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