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おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

京都 梅の名所 清涼寺

2007-02-28 05:25:47 | 京都 梅の名所
五台山と号する浄土宗知恩院派の寺で、俗に嵯峨釈迦堂と呼ぶ。もとこの地には源融の山荘棲霞観があったが、これが後に寺となって棲霞寺と称した。永延元年(987)念(ちょうねん)上人が愛宕山を中国の五台山に模して大清涼寺を建立しようとして志半ばで没し、弟子の盛算がその遺志を継いで棲霞寺内に釈迦堂をもって清涼寺としたのが当寺の起こりである。本堂には本尊釈迦如来立像(国宝)や地蔵菩薩立像(重要文化財)を安置する。
 
<梅便り>
境内には数十本の紅白の梅があります。そのうちの阿弥陀堂前の白梅が満開です。軒端梅(のきばのうめ 通常の紅白梅と異なり、花弁が5枚以上という特徴を持っている)はちらほら咲いたばかり。楽しみですね

境内自由

JR嵯峨嵐山駅下車、徒歩約10分

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この度、昨年秋に続く第2弾として「おいでやす京都 桜舞う古都」
出版社:有限会社ジップ(075-771-0731)を出版することになりました。

下記書店で販売致します
2月28日から紀伊国屋書店京都・ジュンク堂書店京都
3月01日から紀伊国屋書店梅田
3月02日からジュンク堂堂島

ウォーキングしながら桜を観賞することをテーマに10コース、48ヶ寺をご紹介しております。

桜の名所はいうにおよばず、穴場もたくさんご紹介しております。

桜といえば、ソメイヨシノを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、黄緑色の花びらの御衣黄や散ったあとまで楽しめる普賢象桜など京都にはたくさんの桜が咲きます。

哲学の道や円山公園などのソメイヨシノも確かに綺麗ですが、あまりの人出に閉口される方も多いのではないでしょうか

その点、弊書ではあまり知られていない穴場でしかも桜を堪能できる場所を沢山紹介しております。

今年の京都の桜はこの一冊があれば心配ありません

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京都 梅の名所 弘源寺・毘沙門天堂

2007-02-27 14:33:33 | 京都 梅の名所
毘沙門天像は三国伝来(インド、中国、日本)でインドの仏師ビシュカツマの作。甲冑を身にまとい、足下に赤青の二鬼を踏まえ悪魔降伏の形相をしている。始め比叡山無動寺にあったがその後2転3転し約550年前に弘源寺開山玉岫禅師が当寺に勧請された。
 
<梅便り>
毘沙門天堂前の白梅は早くも散り始めていますが、天龍寺参道の梅(写真)が3~4分咲きです。
 
境内自由

JR京都駅から市バス28番で嵐山天龍寺前下車、すぐ

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2月28日から紀伊国屋書店京都・ジュンク堂書店京都
3月01日から紀伊国屋書店梅田
3月02日からジュンク堂堂島

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桜といえば、ソメイヨシノを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、黄緑色の花びらの御衣黄や散ったあとまで楽しめる普賢象桜など京都にはたくさんの桜が咲きます。

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京都 梅の名所 梅宮大社

2007-02-27 06:23:30 | 京都 梅の名所
今から、約1300年前に、橘氏の祖、諸兄公(もろえこう)の母、県犬養(あがたいぬかい)三千代が山城国綴喜郡、井出寺のなかに橘氏一門の氏神としたのが始まり。安産の守護神、学業の神、縁結びの神様など多数のご利益があり、酒の神様でも有名です。名前の通り、梅がきれい咲きます。境内にはまたげ石なるものがあり、これをまたげば子を授かることが出来ると言われているそうです。
 
<梅便り>
神苑の梅は見頃を迎えています。白牡丹(写真)も綺麗に咲いています

神苑:500円

阪急電車松尾大社下車、徒歩約8分

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3月2日から紀伊国屋書店・ジュンク堂書店などで販売開始です

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京都 梅の名所 法住寺

2007-02-23 12:49:20 | 京都 梅の名所
天台宗。永延二年(988)藤原為光が創建。本堂など長元五年(1032)焼失。現在の法住寺は永暦二年(1161)、後白河上皇が法住寺殿を造営した際、それに付随して不動堂、千手観音堂などを建立したことに始まる。その後、後白河法皇の御陵寺院として維持されたが、明治維新で御陵と寺地を分立した。現在、本尊は身代わり不動尊。
 
<梅便り>
門前の白梅は8分程度咲いていますが、境内の枝垂れ紅梅は3分程度でしょうか

JR京都駅から市バス206番などで博物館三十三間堂前下車、すぐ

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京都 梅の名所 清水寺

2007-02-23 09:33:55 | 京都 梅の名所
北法相宗の総本山。山号は音羽山。正式名称は音羽山北観音寺。本尊は十一面千手観音。世界文化遺産。延暦17年(798)にこの地に鹿狩りにきた坂上田村麻呂が修業中の延鎮に殺生を戒められ、千手観音を作り、お堂を建てたのが始まり。弘仁元年(810)に鎮護国家の道場となり、嵯峨天皇から「北観音寺」の宸筆(しんぴつ)を賜った。本堂は寛永10年(1633)造営で国宝。「清水の舞台」として知られる。舞台はヒノキ板で高さは13メートル。三重塔は重要文化財で、寛永9年(1632)の造営。 現在京都市内にある重要文化財の三重塔は、清水寺の子安塔と金戒光明寺の三重塔の三塔のみ。
 
<梅便り>
仁王門前に紅梅の大木がありますが、まだまだつぼみですね。

拝観料:300円

JR京都駅から市バス100番などで清水道下車、徒歩約8分

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