別名「縁切り寺」と呼ばれている。境内にある菊野大明神のご神体は石で、一説によると小野小町に恋した深草小蒋が百夜(ももよ)通いをした際につけていた石で、小町への想いを遂げられずに他界した怨念が篭っているという。又、宇治の橋姫が腰掛けた石だという説もある。かつて、この石は三条東洞院(ひがしのとういん)にあったことから、宇治から貴船の丑の刻参りの途中で橋姫が腰を下ろして休んだというのである。いずれにしても恨みつらみが染み込んでいる石である。 縁切りの菊野大明神の隣には、豊川大明神が祀られている。厄除けの霊験があり、実際数年前火災に遭い、祠が燃えたがご神体は無傷であったという。法雲寺では、菊野大明神に縁切りを祈願し、次いで2度と悪縁に苦しまないよう豊川稲荷大明神を詣でるのが通例となっている。
境内自由
その他の観光情報はこちらからどうぞ
夏休みの機会に「おいでやす京都 錦秋の古都」を片手に紅葉の名所の今を散策するのも良いのではないでしょうか。今は青もみじが綺麗です
詳しくはこちらからどうぞ
先日取材を受けました記事ー京都散策ガイドブック「おいでやす京都 桜舞う古都」が3月23日京都新聞に掲載されました。
京都国立近代美術館ミュージアムショップART(展覧会開催期間以外もオープンしています)・紀伊国屋書店・ジュンク堂書店・ブックファースト書店で販売しております。
※京都国立近代美術館では7月31日~下記展覧会開催中。
「没後10年 麻田浩展」
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腕自慢の方、どんどん応募してください
テーマは京都の新緑
応募期間は2007年5月15日~8月20日必着
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