おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

京都のミステリー 法雲寺

2007-07-31 11:32:23 | 京都のミステリー
別名「縁切り寺」と呼ばれている。境内にある菊野大明神のご神体は石で、一説によると小野小町に恋した深草小蒋が百夜(ももよ)通いをした際につけていた石で、小町への想いを遂げられずに他界した怨念が篭っているという。又、宇治の橋姫が腰掛けた石だという説もある。かつて、この石は三条東洞院(ひがしのとういん)にあったことから、宇治から貴船の丑の刻参りの途中で橋姫が腰を下ろして休んだというのである。いずれにしても恨みつらみが染み込んでいる石である。 縁切りの菊野大明神の隣には、豊川大明神が祀られている。厄除けの霊験があり、実際数年前火災に遭い、祠が燃えたがご神体は無傷であったという。法雲寺では、菊野大明神に縁切りを祈願し、次いで2度と悪縁に苦しまないよう豊川稲荷大明神を詣でるのが通例となっている。

境内自由

その他の観光情報はこちらからどうぞ

夏休みの機会に「おいでやす京都 錦秋の古都」を片手に紅葉の名所の今を散策するのも良いのではないでしょうか。今は青もみじが綺麗です

詳しくはこちらからどうぞ

先日取材を受けました記事ー京都散策ガイドブック「おいでやす京都 桜舞う古都」が3月23日京都新聞に掲載されました。

京都国立近代美術館ミュージアムショップART(展覧会開催期間以外もオープンしています)・紀伊国屋書店・ジュンク堂書店・ブックファースト書店で販売しております。

※京都国立近代美術館では7月31日~下記展覧会開催中。
「没後10年 麻田浩展」

「第1回おいでやす京都フォトコンテスト」を開催致します。

優秀作品を集めて写真集にします。

腕自慢の方、どんどん応募してください

テーマは京都の新緑

応募期間は2007年5月15日~8月20日必着

詳しくはこちらからどうぞ

京都の新緑 永観堂

2007-07-31 06:31:37 | 京都の新緑
聖衆来迎山禅林寺と号する浄土宗西山派の総本山で通称永観堂と呼ばれている。855年空海の弟子真紹が藤原関雄の山荘を寺院としたのが起こりで、863年には天皇から定額を得た。その後、一時衰えたが、1077~1081に永観(ようかん)が住持となり念仏道場を開き、寺を中興した。永観はこれにより中興開山と呼ばれ、寺名も永観堂の通称で呼ばれるようになった。寺宝のなかの、本尊阿弥陀如来立像は首を左に向けた我国唯一の一体で(みかえり)の弥陀と呼ばれて有名である。
 
<新緑>
紅葉で賑わうスポットは青もみじも綺麗です。この時期の散策もおすすめですね

拝観料:600円

市バス5番で南禅寺・永観堂前下車

その他の観光情報はこちらからどうぞ

夏休みの機会に「おいでやす京都 錦秋の古都」を片手に紅葉の名所の今を散策するのも良いのではないでしょうか。今は青もみじが綺麗です

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先日取材を受けました記事ー京都散策ガイドブック「おいでやす京都 桜舞う古都」が3月23日京都新聞に掲載されました。

京都国立近代美術館ミュージアムショップART(展覧会開催期間以外もオープンしています)・紀伊国屋書店・ジュンク堂書店・ブックファースト書店で販売しております。

※京都国立近代美術館では7月31日~下記展覧会開催中。
「没後10年 麻田浩展」

「第1回おいでやす京都フォトコンテスト」を開催致します。

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腕自慢の方、どんどん応募してください

テーマは京都の新緑

応募期間は2007年5月15日~8月20日必着

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京都の新緑 熊野若王子神社

2007-07-30 13:47:30 | 京都の新緑
祭神は国常立命、イザナギノミコト、イザナミノミコト、天照大神。社名は天照大神の別称によるもので、単に若王子神社とも呼ぶ。後白河法皇が永暦元年(1160)に紀州の熊野権現を勧請したとも、平安初期に真紹が禅林寺(永観堂)を創建した時、鎮守社として祭ったことに由来するともいう。応仁の乱で焼失したが、豊臣秀吉によって再興された。

熊野神社、新熊野神社とともに京都三熊野の一つ。
 
<新緑>
参道の新緑が綺麗です。裏山に登ると京都の街が一望できます

境内自由

哲学の道の南入り口にあります

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京都の新緑 哲学の道

2007-07-30 10:31:13 | 京都の新緑
熊野若王子神社(にゃくおうじ)から銀閣寺まで、疎水に沿って続く約2キロメートルの小道を指します。哲学の道の名称は哲学者西田幾太郎がよく散策したことによります。
 
西田幾太郎(1870-1945)
石川県生まれ。西田哲学の創始者。1910年、京都大学哲学科助教授に就任以来、1928年まで京都で過ごす。
 
<新緑>
哲学の道はちょっとした森林浴。光合成で出来た酸素を吸うと健康になったような気分ですね。

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※京都国立近代美術館では7月31日~下記展覧会開催中。
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京都の新緑 大豊神社

2007-07-27 14:34:09 | 京都の新緑
祭神は少彦名命、応神天皇、菅原道真。当初は椿ヶ峰天神と呼ばれ、背後の椿ヶ峰山中にあったが、寛仁年間(1017~21)に現在地に移った。
 
<狛猿・狛鳶とび>
ここは狛ねずみがあまりにも有名ですが、境内摂社の日吉社・愛宕社には狛猿、狛鳶が鎮座しています。狛ねずみが鎮座する境内摂社の大国社は右奥にあります。
 
<新緑>
境内は小さいですが、新緑が一杯です。

境内自由

哲学の道中ほどにあります。

市バス100番で宮ノ前下車

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