おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

京都のご利益さん 大田神社

2007-02-08 11:27:31 | 京都のご利益さん
祭神は天鈿女命(あめのうずめのみこと)。五穀豊穣を願ってこの地に地主神を祭ったのが始めといわれている。後に上賀茂神社の境外摂社となった。東隣の大田の沢に咲くかきつばたは国の天然記念物に指定されています。

<ご利益・縁結び>
縁結びを初め、病気平癒、方除け、芸事の神として信仰を集めています。

境内自由

JR京都駅から市バス4番で上賀茂神社下車、徒歩約5分

その他の観光情報はこちらからどうぞ

メルマガでは2月「梅の名所」を散策します。

この機会に是非ともご登録お願いします。メルマガの登録はこちらからどうぞ

この度、昨年秋に続く第2弾として「おいでやす京都 桜舞う古都」
出版社:有限会社ジップ(075-771-0731)を出版することになりました。

ウォーキングしながら桜を観賞することをテーマに10コース、48ヶ寺をご紹介しております。

桜の名所はいうにおよばず、穴場もたくさんご紹介しております。

桜といえば、ソメイヨシノを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、黄緑色の花びらの御衣黄や散ったあとまで楽しめる普賢象桜など京都にはたくさんの桜が咲きます。

哲学の道や円山公園などのソメイヨシノも確かに綺麗ですが、あまりの人出に閉口される方も多いのではないでしょうか

その点、弊書ではあまり知られていない穴場でしかも桜を堪能できる場所を沢山紹介しております。

今年の京都の桜はこの一冊があれば心配ありません

本の紹介はこちらからどうぞ。今ならキティーの携帯ストラップがもらえます

京都検定試験想定問題その104

2007-02-08 09:11:58 | 京都検定試験想定問題
第1問 称念寺 由緒

(漢字3文字)と号し、(漢字3文字)知恩院派に属する。1606年、松平伊豆守信吉が師僧(漢字2文字)上人のため建立した寺で、同宗捨世派の祖、称念上人を開山として寺号を称念寺と定めた。

<ご利益・ペット供養>
三代目住職の頃、松平家と疎遠となり、寺は荒廃したが、ある夜、帰山した住職は、愛猫が美姫に化身して舞うのを見て怒りこれを追放した。数日後、猫が住職の夢枕に立ち、松平家との復縁を告げ、住職に報恩し、寺は再興した。以後寺では猫の霊を厚く守護したためいつのまにか猫寺と呼ばれるようになった。本堂前の老松は猫を偲んで植えたものである。

第2問 祐正寺 由緒

1602年、教蓮社(漢字2文字)雲白が開基した浄土宗の寺。江戸時代に、(漢字2文字)天皇の勅願によって四十八ヶ所の願所が出来た時に、その九番目として創建された。

<ご利益・縁結び>
本尊、(漢字3文字)地蔵。文字通り、つまとりじぞう。この地蔵様にお願いすれば、良縁に恵まれるといわれている

第3問 ここどこ

泥足地蔵と呼ばれるお地蔵様が安置されています

写真をHP京都検定試験想定問題その104に掲載しています

メルマガでは解答を配信しております。2月は「梅の名所」を散策します。

この度、昨年秋に続く第2弾として「おいでやす京都 桜舞う古都」
出版社:有限会社ジップ(075-771-0731)を出版することになりました。

ウォーキングしながら桜を観賞することをテーマに10コース、48ヶ寺をご紹介しております。

桜の名所はいうにおよばず、穴場もたくさんご紹介しております。

桜といえば、ソメイヨシノを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、黄緑色の花びらの御衣黄や散ったあとまで楽しめる普賢象桜など京都にはたくさんの桜が咲きます。

哲学の道や円山公園などのソメイヨシノも確かに綺麗ですが、あまりの人出に閉口される方も多いのではないでしょうか

その点、弊書ではあまり知られていない穴場でしかも桜を堪能できる場所を沢山紹介しております。

今年の京都の桜はこの一冊があれば心配ありません

本の紹介はこちらからどうぞ。今ならキティーの携帯ストラップがもらえます

梅の名所 仁和寺 にんなじ

2007-02-08 05:31:37 | 京都 梅の名所
真言宗御室派総本山。本尊は阿弥陀三尊。平安時代前期第五十八代光孝天皇が創建に着手しその遺志を継いだ第五十九代宇多天皇によって仁和四年(888)完成した。仁和四年八月に落慶供養が行われたので、仁和寺と号することになった。国宝の金堂、重要文化財の五重塔、御影堂などがある。

御室桜(通常の桜よりは遅く咲きます)は特に有名で、与謝蕪村が次のような句を残しています。

ねぶたさの 春は御室の 花よりぞ

<梅便り>
境内西側にある大黒堂前の紅梅が咲き始めています。

境内自由(御室桜開花時期は300円)

JR京都駅から市バス26番で御室仁和寺前下車、すぐ

その他の観光情報はこちらからどうぞ

メルマガでは2月「梅の名所」を散策します。

この機会に是非ともご登録お願いします。メルマガの登録はこちらからどうぞ

この度、昨年秋に続く第2弾として「おいでやす京都 桜舞う古都」
出版社:有限会社ジップ(075-771-0731)を出版することになりました。

ウォーキングしながら桜を観賞することをテーマに10コース、48ヶ寺をご紹介しております。

桜の名所はいうにおよばず、穴場もたくさんご紹介しております。

桜といえば、ソメイヨシノを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、黄緑色の花びらの御衣黄や散ったあとまで楽しめる普賢象桜など京都にはたくさんの桜が咲きます。

哲学の道や円山公園などのソメイヨシノも確かに綺麗ですが、あまりの人出に閉口される方も多いのではないでしょうか

その点、弊書ではあまり知られていない穴場でしかも桜を堪能できる場所を沢山紹介しております。

今年の京都の桜はこの一冊があれば心配ありません

本の紹介はこちらからどうぞ。今ならキティーの携帯ストラップがもらえます