おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

梅の名所 神光院

2007-02-07 16:13:27 | 京都 梅の名所
放光山と号する真言宗の寺である。1217年、上賀茂神社の神主、賀茂能久が「霊光の照らした地に一宇を建立せよ」との神託を受け、当寺を創建したと伝えられている。寺名はこの由緒にちなみ名づけられた。本堂に安置されている弘法大師像は大師自ら刻んだものと伝えられ「厄除大師」の名で知られている。寺宝の仏眼曼荼羅図は重要文化財に指定されている。境内の茶室は幕末の歌人大田垣蓮月尼が晩年隠棲していたところである。

<梅便り>
6本程ある紅梅のつぼみ未だ堅しといったところですね。

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この度、昨年秋に続く第2弾として「おいでやす京都 桜舞う古都」
出版社:有限会社ジップ(075-771-0731)を出版することになりました。

ウォーキングしながら桜を観賞することをテーマに10コース、48ヶ寺をご紹介しております。

桜の名所はいうにおよばず、穴場もたくさんご紹介しております。

桜といえば、ソメイヨシノを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、黄緑色の花びらの御衣黄や散ったあとまで楽しめる普賢象桜など京都にはたくさんの桜が咲きます。

哲学の道や円山公園などのソメイヨシノも確かに綺麗ですが、あまりの人出に閉口される方も多いのではないでしょうか

その点、弊書ではあまり知られていない穴場でしかも桜を堪能できる場所を沢山紹介しております。

今年の京都の桜はこの一冊があれば心配ありません

本の紹介はこちらからどうぞ。今ならキティーの携帯ストラップがもらえます

梅の名所 上賀茂神社

2007-02-07 06:16:42 | 京都 梅の名所
祭神は賀茂別雷神(かもわけいかずちのかみ)。正式名称は賀茂別雷神社。下鴨神社と供に賀茂社と総称し、当社を上社、下鴨神社を下社と呼ぶ。祭神の賀茂別雷神は下鴨神社の玉依姫命(たまよりひめのみこと)の子。厄除け・方除けの神様です。本殿の北北西にある、秀峰神山(こうやま)に御降臨になり、天武天皇の御代(678)、現在の社殿の基が造営されました。本殿御鎮座以後も広く庶民の信仰を集め、嵯峨天皇は御杖代(みつえしろ)として皇女有智子(うちこ)内親王を斎王(さいおう)と定め、その制度は以来三十五代、約四百年続きました。現在は葵祭に斎王代という形で残っている。

<梅便り>
二ノ鳥居横には枝垂れ桜・紅梅・白梅が並んで植えられています。紅梅の蕾が膨らみ始め、もう少しで咲きそうですね

境内自由

JR京都駅から市バス4番で上賀茂神社前下車、すぐ

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