おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

京都 梅の名所 大谷本廟

2007-02-19 14:54:05 | 京都 梅の名所
真宗大谷派(東本願寺)の本廟。通称東大谷。本願寺が慶長七年(1602)に東西に分立した時、東本願寺の境内に開祖である親鸞の租廟(墓)を建てたことに由来。現在地へは寛文十年(1670)に移った。寺名は明治維新までは大谷御坊と呼ばれ、昭和二十七年(1952)に大谷本廟と改めて、東本願寺の飛地境内となった。

<梅便り>
八坂神社南楼門(こちらが正門です)を出てすぐのところから東に大谷本廟への参道が続いています。その参道沿いにある数本の梅のうち、1本が咲き始めています。

境内自由

JR京都駅から市バス100番で祇園下車、八坂神社南側の坂道から参道が続きます。

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この度、昨年秋に続く第2弾として「おいでやす京都 桜舞う古都」
出版社:有限会社ジップ(075-771-0731)を出版することになりました。

ウォーキングしながら桜を観賞することをテーマに10コース、48ヶ寺をご紹介しております。

桜の名所はいうにおよばず、穴場もたくさんご紹介しております。

桜といえば、ソメイヨシノを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、黄緑色の花びらの御衣黄や散ったあとまで楽しめる普賢象桜など京都にはたくさんの桜が咲きます。

哲学の道や円山公園などのソメイヨシノも確かに綺麗ですが、あまりの人出に閉口される方も多いのではないでしょうか

その点、弊書ではあまり知られていない穴場でしかも桜を堪能できる場所を沢山紹介しております。

今年の京都の桜はこの一冊があれば心配ありません

本の紹介はこちらからどうぞ。ネット販売しております

京都のご利益さん 法輪寺

2007-02-19 10:09:32 | 京都のご利益さん
713年行基菩薩の開基と伝え、古義真言宗に属する。もとは葛井寺と称したが、弘法大師の高弟道昌僧正が868年堂塔を興して法輪寺と改め、弘法大師の修業の遺跡として有名な境内の葛井に姿を現した虚空蔵菩薩を自ら彫って本尊とした。

<ご利益・知恵授け、裁縫上達、電気守護>
本尊、虚空蔵菩薩は「嵯峨の虚空蔵さん」と呼ばれ、智恵授けの仏様。毎年3月13日から5月13日には13歳になった男女が、智恵を授かるためにここをお参りする「十三詣り」がある。

境内自由

阪急電車嵐山駅下車、徒歩約5分

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桜といえば、ソメイヨシノを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、黄緑色の花びらの御衣黄や散ったあとまで楽しめる普賢象桜など京都にはたくさんの桜が咲きます。

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